３代目中村歌六の長男として東京に生まれる。１８９７年（明治３０年）に中村吉右衛門を名乗り初舞台。
６代目尾上菊五郎とは若い時から市村座でともに舞台に立ち、「菊・吉」と並び称された。世話物を得意とした菊五郎に対し、９代目市川団十郎の芸風を受け継ぎ時代物に当たり役が多くある。『一谷嫩軍記』「熊谷陣屋」の熊谷次郎直実はその当たり役の一つ。
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| 種類 |
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絵葉書 |
| 題 |
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（市村座一谷嫩軍記）熊谷次郎直実（吉右衛門） |
| 演目・場面名 |
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『一谷嫩軍記』「熊谷陣屋」 |
| 役名 |
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熊谷次郎直実 |
| 役者名 |
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中村吉右衛門 |
| 最終名跡 |
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| 劇場名 |
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市村座 |
| 備考 |
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| （裏）発行元 |
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銀座上方屋 |
| 印字色 |
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緑 |
| 言語 |
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英／仏 |
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| 種類 |
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絵葉書 |
| 題 |
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中村吉右衛門の袖萩 |
| 演目・場面名 |
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『奥州安達原』「袖萩祭文」 |
| 役名 |
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袖萩 |
| 役者名 |
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中村吉右衛門 |
| 最終名跡 |
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| 劇場名 |
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| 備考 |
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背景はカラー |
| （裏）発行元 |
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演芸書報社 |
| 印字色 |
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えんじ |
| 言語 |
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仏 |
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| 種類 |
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絵葉書 |
| 題 |
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長兵衛（中村吉右衛門） |
| 演目・場面名 |
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『極付幡随長兵衛』 |
| 役名 |
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長兵衛 |
| 役者名 |
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中村吉右衛門 |
| 最終名跡 |
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| 劇場名 |
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| 備考 |
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右下角とんぼマーク・右端蝶柄の赤色判子 |
| （裏）発行元 |
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TONBOYA |
| 印字色 |
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黒 |
| 言語 |
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仏 |
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（平成15年度國學院大學学術フロンティア事業）