長又高夫 (ながまた・たかお)
兼任講師
担当プロジェクト
- 「梧陰文庫」を中心とする学術財産の構築と運用
- 「律令研究会」の運営
研究所での経歴 |
共同研究員(平成9年) |
出生年 |
昭和39年 |
出身の大学(卒業年度)・大学院(修了もしくは退学年度) |
國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期単位取得退学(平成9年) |
学位 |
博士 (法学) |
主な研究業績
編著書 (共編著を含む)
- 『日本中世法書の研究』 (汲古書院、平成12年)
- 『南北朝100話』 (共著、立風書房、平成3年)
主要論文 (5点以内)
- 「明法博士官歴攷」(小林宏編『律令論纂』汲古書院、平成15年)
- 「中世法における『入門』の意味」(『國學院大學日本文化研究所紀要』87、平成13年)
- 「『法曹至要抄』の基礎的研究」(『國學院大學日本文化研究所紀要』85、平成12年)
- 「『裁判至要抄』の成立をめぐって―『法曹至要抄』との関係を中心にして―」(『國學院大學日本文化研究所紀要』82、平成10年)
- 「和与概念成立の歴史的意義―『法曹至要抄』にみる法創造の一断面―」(『法制史研究』47、平成9年)
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