【平成26年度國學院大學院友経済会 決算書】
■収支決算書(平成25年10月1日〜平成26年9月30日まで) |
(単位円) |
収入の部 |
科目 |
平成26年度予算 |
決算 |
差異 |
備考 |
入会金収入 |
1,160,000 |
1,160,000 |
0 |
@2,000円(4年進級時に580名分徴収) |
会費収入 |
600,000 |
612,000 |
▲12,000 |
@1,000円(4年進級時に580名分徴収、及び会員32名納入) |
終身会費収入 |
100,000 |
30,000 |
70,000 |
※終身会費10,000円(3名納入) |
一般寄付金収入 |
120,000 |
149,500 |
▲29,500 |
|
特別寄付金収入 |
120,000 |
141,000 |
▲21,000 |
懇親会酒肴料 |
懇親会費収入 |
400,000 |
295,000 |
105,000 |
総会当日の懇親会費 |
受取利息収入 |
1,000 |
1,130 |
▲130 |
|
雑収入 |
100,000 |
75,000 |
25,000 |
広告掲載料 |
当年度収入合計 |
2,601,000 |
2,463,630 |
137,370 |
|
前年度より繰越金 |
594,707 |
594,707 |
0 |
|
合計 |
3,195,707 |
3,058,337 |
137,370 |
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支出の部 |
科目 |
平成26年度予算 |
決算 |
差異 |
備考 |
機関誌刊行費支出 |
600,000 |
547,333 |
52,667 |
1,600部発行 |
通信費支出 |
500,000 |
512,470 |
▲12,470 |
総会・懇親会開催通知案内 |
運営費支出 |
270,000 |
245,840 |
24,160 |
ホームページ管理料、業務手当他 |
事務用品支出 |
120,000 |
14,203 |
105,797 |
振込用紙・はがき・封筒印刷費他 |
会議費支出 |
30,000 |
10,840 |
19,160 |
理事会飲料代 |
渉外費支出 |
300,000 |
126,172 |
173,828 |
慶弔費・卒業式祝賀会・就職支援他 |
懇親会費支出 |
450,000 |
343,000 |
107,000 |
有栖川宮記念ホールで開催 |
補助費支出 |
50,000 |
30,000 |
20,000 |
学生懸賞論文優秀賞褒賞 |
講演会費支出 |
0 |
0 |
0 |
|
奨学寄附金 |
100,000 |
100,000 |
0 |
東日本大震災被災学生支援(國學院大學に寄付) |
予備費 |
775,707 |
4,326 |
771,381 |
|
合計 |
3,195,707 |
1,934,184 |
1,261,523 |
|
■貸借対照表(平成26年9月30日現在) |
(単位円) |
資産の部 |
負債の部 |
科目 |
金額 |
科目 |
金額 |
現金 |
0 |
基金 |
5,000,000 |
普通預金 |
1,554,653 |
※次期繰越金 |
1,124,153 |
振替貯金 |
69,500 |
|
|
定期預金 |
4,500,000 |
|
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合計 |
6,124,153 |
合計 |
6,124,153 |
備考: ※次期繰越金は、平成26年度 収入合計(3,058,337円)−支出合計(1,934,184円)=収支差額(1,124,153円)となります。
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平成26年度の國學院大學院友経済会の決算について、収支決算書、貸借対照表のとおり報告いたします。
平成26年9月30日
会計担当 古澤 繁
決算書のとおり相違ないことを認めます。
平成26年10月7日
監事 片桐 二郎
監事 冨田 尚敬 |
【事業報告】
経済学部40周年(政経学部55周年)、院友政経会(平成14年11月に院友経済会と名称変更)発足50周年から8年が経過し、
院友経済会が更なる発展をするためにも、大学並びに経済学部との関係を重視するとともに、同窓の絆を強くすることを目的に会員及び在学生にに対し情報提供を心がけた。なお、平成26年度の活動は以下のとおり行った。
(1)総会・公開シンポジウム及び懇親会の開催
平成25年11月16日、「2104教室」(國學院大學120周年記念2号館)において公開シンポジウムを開催し、引き続き会場を「2103教室」(同2号館)に移し総会を開催した。
総会は、各議案が滞りなく承認された。
公開シンポジウムは、母校経済学部・経済学会との共催で「経済学部の先輩が語る『就活』への途」と題して行われ、大学のキャリア教育の一環として正課授業の1コマとなっている。
懇親会は、「有栖川宮記念ホール」において、院友会常任理事、母校理事、経済学部長・同副学部長・同教員・同名誉教授、大学院経済学研究科委員長、大学事務局長をお招きし、「語らい」から成る同窓の絆のもと盛大に開催した。
今回は初めて経済学部学生18名が参加し、大会の今昔、就職活動のことなどを話題に、随所で教員や先輩会員と懇談する姿が見られた。
(2)機関誌の刊行、ホームページの充実
読み応えのある機関誌を目標にA4判フルカラー32頁(前年度、体裁変更)で2014年(平成26年)3月号を刊行し、
経済学部卒業生、新4年生、会員他に配布した。 ホームページは内容を充実し、本会の内容に加え大学ホームページにリンクして情報提供を心がけた。
(3)行事等の参加
平成25年5月25日、全国院友支部長会議・講演会並びに院友大会が グランドプリンスホテル新高輪で開催され、副会長他が出席した。
支部長会議では、学生へのキャリア支援について、複数の支部から状況報告があった。院友大会では、本会前会長の故池田將弘氏に支部長等功労者として感謝状(楯)贈呈の披露があった。
(4)國學院大學学生支援事業
母校奨学寄付金(東日本大震災被災学生支援)として、前年に引き続き10万円の寄付(平成25年11月28日)を行った。
経済学部主催の経済学会懸賞論文優秀賞を受賞した3名の学生に対し、大塚副会長(会長代理)から表彰状と褒賞金を授与(平成26年1月20日)した。
卒業式(平成26年3月23日)終了後の経済学部卒業祝賀会に、会長並びに理事7名が出席して祝意を表し、教員及び学生(122期)との交流を図った。
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