日本文學論究 第
66

目  次

 

古事記の「虚空津日高」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山かおり

 

『古事記』の美人−神と人をむすぶ者−・・・・・・・・・・・・・・・・・lエ 知子

 

『古事記』における「神避り」の意味・・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤紗弥香

 

古代日本の神樹と歌謡−記・紀、万葉集の〈槻木〉の歌−・・・・・・・・・渡邊 明子

 

『源氏物語』「さしつぎ」考・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉海 直人

−兵部卿宮「ナンバー三」説の再検討−

 

『源氏物語』「紅葉賀」巻での試楽と本番の意義・・・・・・・・・・・・・・黒田 茉莉

−かざしのさしかえを起点として−

 

光源氏の「ひきつくろふ」直衣姿−「松風」巻を中心として−・・・・・・・畠山大二郎

 

平安末期における「源氏物語」抄出書写・・・・・・・・・・・・・・・・・渋谷 栄一

  −国宝『源氏物語絵巻』絵詞と藤原伊行『源氏釈』抄出本文を中心として−

 

 

國文學會通信

 

彙報

 

編集後記

日本文学科へ  文学部へ  國學院大學へ