◇◆◇國學院大學哲学会賞受賞論文題目ならびに受賞者一覧◇◆◇ |
2007年 (115期) |
<優秀賞> |
該当者なし | |
<佳良賞> | 小野寺 健次 |
自己の解体──エナクティブ・アプローチの可能性 | |
今野 紗織 | エピクロス思想──その快楽論について | ||
鈴木 基弘 | ジョルジュ・バタイユ研究 |
2006年 (114期) |
<優秀賞> |
該当者なし | |
<佳良賞> | 該当者なし |
2005年 (113期) |
<優秀賞> |
該当者なし | |
<佳良賞> | 東 大介 |
進化論的認識論とその展開 | |
原 洋昭 | テクスト化されたゴシック建築と崇高性について |
2004年(112期) |
<優秀賞> |
該当者なし | |
<佳良賞> | 二瓶 えみか | 「閉塞した自我」−フェルナン・クノップフの《私は私自身に扉を閉ざす》 | |
飯島 要一郎 | メルロ=ポンティ論 |
2003年(111期) |
<優秀賞> |
浅野 恭子 |
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<佳良賞> | 宮下 拓也 | 哲学者としてのマルクス−初期の著述より |
2002年(110期) |
<優秀賞> |
該当者なし | |
<佳良賞> | 伊藤 昌太 |
ピュシスとノモス−ソクラテス問題に関する考察 | |
小林 重裕 | ラカンと〈外〉のユートピア | ||
武田 幸恵 | Aztec sacrifice −三島由紀夫研究− |
2001年(109期) |
<優秀賞> |
該当者なし | |
<佳良賞> | 木村 倫子 | 「死」についての一考察 | |
阿久津 亘 | ベルクソニスムにおける自己の問題 |
2000年(108期) |
<優秀賞> |
大瀧 信子 | 黒い聖母についての考察 |
<佳良賞> | 緑川 祐 | 九鬼周造−「偶然」の諸相− |
1999年(107期) |
<優秀賞> |
該当者なし | |
<佳良賞> | 岡部 光彦 | 初期ハイデガーにおける聖と俗 |
1998年(106期) |
<優秀賞> |
瀬尾 文子 | M・ルターの音楽思想−音楽と言葉の連携について |
<佳良賞> | 西山 恒彦 | ギュスタヴ・クールベ『オルナンの埋葬』をめぐって | |
松本太九郎 | ラッセルにおける中性一元論の意義 |
1997年(105期) |
<優秀賞> |
該当者なし | |
<佳良賞> | 並木淳一郎 | 「ニヒリズムと超人」 | |
蓑 京子 | ジオット画スクロヴェーニ礼拝堂壁画『美徳と悪徳』における女性観 |
1996年(104期) |
<優秀賞> |
該当者なし | |
<佳良賞> | 久高 將晃 | 言語行為に於ける規則について | |
小本 利明 | 『スピノザ哲学に於ける救済の問題』 | ||
森口 智洞 | 水のシンボリズムと力−聖体示現と水の存在喚起力をめぐって |
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吉満 昭宏 | 『論理哲学論考』における問題点 |
1995年(103期) |
<優秀賞> |
奥野 要助 |
ヘーゲル『精神現象学』における自己意識についての一考察 |
<佳良賞> | 加藤 周 | 笑いについて |
1994年(102期) |
<優秀賞> |
該当者なし | |
<佳良賞> | 鶴巻 祐司 | マルティン・ハイデガーに於ける Dasein (現存在)の解明 | |
友野 誠 | 吉本隆明のユートピア・その正体 | ||
渡邉 円 | 初期ハイデガーの現象学 |
1993年(101期) |
<優秀賞> |
西村 浩行 | 「新カント学派における科学方法論」 |
<佳良賞> | 該当者なし |
1992年(100期) |
<優秀賞> |
該当者なし | |
<佳良賞> | 井上 弘行 | ウィトゲンシュタインにおける私的言語の問題 | |
金子 昭夫 | 言語が消える場所−知の分析から生存の様式としての倫理へ |
1991年(99期) |
<優秀賞> |
齋藤 邦博 | 聖アウグスティヌスの「ヴェリタス」、特に其の認識に就いて |
<佳良賞> | 田中 俊吾 | 富永仲基の神道観 | |
廣澤 登子 | 三千院と浄土思想 |
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