◇◆◇國學院大學哲学会賞受賞論文題目ならびに受賞者一覧◇◆◇

2007年 (115期)
会報 No.34

<優秀賞>

該当者なし
<佳良賞> 小野寺 健次
自己の解体──エナクティブ・アプローチの可能性
今野 紗織 エピクロス思想──その快楽論について
鈴木 基弘 ジョルジュ・バタイユ研究


2006年 (114期)
会報 No.32

<優秀賞>

該当者なし
<佳良賞> 該当者なし


2005年 (113期)
     会報 No.30

<優秀賞>

該当者なし
<佳良賞> 東 大介   
進化論的認識論とその展開
原 洋昭 テクスト化されたゴシック建築と崇高性について

2004年(112期)
      会報 No.28

<優秀賞>

該当者なし
<佳良賞> 二瓶 えみか  「閉塞した自我」−フェルナン・クノップフの《私は私自身に扉を閉ざす》
飯島 要一郎 メルロ=ポンティ論

2003年(111期)
      会報 No.26

<優秀賞>

浅野 恭子
( ミメーシス)考
<佳良賞> 宮下 拓也 哲学者としてのマルクス−初期の著述より

2002年(110期)
      会報 No.24

<優秀賞>

該当者なし
<佳良賞> 伊藤 昌太 
ピュシスとノモス−ソクラテス問題に関する考察
小林 重裕 ラカンと〈外〉のユートピア
武田 幸恵 Aztec sacrifice −三島由紀夫研究−

2001年(109期)
      会報 No.22

<優秀賞>

該当者なし
<佳良賞> 木村 倫子 「死」についての一考察
阿久津 亘 ベルクソニスムにおける自己の問題

2000年(108期)
      会報 No.20

<優秀賞>

大瀧 信子 黒い聖母についての考察
<佳良賞> 緑川 祐  九鬼周造−「偶然」の諸相−

1999年(107期)
      会報 No.18

<優秀賞>

該当者なし
<佳良賞> 岡部 光彦 初期ハイデガーにおける聖と俗

1998年(106期)
      会報 No.16

<優秀賞>

瀬尾 文子 M・ルターの音楽思想−音楽と言葉の連携について
<佳良賞> 西山 恒彦 ギュスタヴ・クールベ『オルナンの埋葬』をめぐって
松本太九郎 ラッセルにおける中性一元論の意義

1997年(105期)
      会報 No.15

<優秀賞>

該当者なし
<佳良賞> 並木淳一郎 「ニヒリズムと超人」
蓑  京子

ジオット画スクロヴェーニ礼拝堂壁画『美徳と悪徳』における女性観


1996年(104期)
      会報 No.14

<優秀賞>

該当者なし
<佳良賞> 久高 將晃 言語行為に於ける規則について
小本 利明 『スピノザ哲学に於ける救済の問題』
森口 智洞

水のシンボリズムと力−聖体示現と水の存在喚起力をめぐって

吉満 昭宏 『論理哲学論考』における問題点

1995年(103期)
      会報 No.13

<優秀賞>

奥野 要助

ヘーゲル『精神現象学』における自己意識についての一考察

<佳良賞>  加藤 周 笑いについて

1994年(102期)
      会報 No.12

<優秀賞>

該当者なし
<佳良賞> 鶴巻 祐司  マルティン・ハイデガーに於ける Dasein (現存在)の解明
友野 誠 吉本隆明のユートピア・その正体
渡邉 円 初期ハイデガーの現象学

1993年(101期)
      会報 No.10

<優秀賞>

西村 浩行 「新カント学派における科学方法論」
<佳良賞> 該当者なし

1992年(100期)
      会報 No.8

<優秀賞>

該当者なし
<佳良賞> 井上 弘行 ウィトゲンシュタインにおける私的言語の問題
金子 昭夫 言語が消える場所−知の分析から生存の様式としての倫理へ

1991年(99期)
      会報 No.6

<優秀賞>

齋藤 邦博 聖アウグスティヌスの「ヴェリタス」、特に其の認識に就いて
<佳良賞> 田中 俊吾 富永仲基の神道観
廣澤 登子 三千院と浄土思想

戻る