大日神社・大館市民舞伝習館だいにちじんじゃ・おおだてしみんぶでんしゅうかん

設立:1980(昭和55)年12月
建築面積:355㎡(鉄筋建築・2階建て)
収蔵点数:50点
開館日:事前予約制
開館時間:——
入館料:無料
その他:博物館類似施設

設立経緯

 1980(昭和55)年に大日神社に隣接して大館市により設立。大日神社に伝来する社宝や民俗資料などを収蔵展示するほかに、舞台を備えた研修室で市指定無形民俗文化財「独鈷囃子」の伝習活動を行うことが目的である。現在、神職が運営を兼務している。

所蔵品と展示の概要

 江戸時代の菅江真澄の短冊を伴う浅利則頼遺愛の琵琶(市指定文化財)など中世の浅利氏関係資料や、江戸時代の佐竹氏奉納の鰐口、県内最古とされる絵馬などを所蔵展示している。

刊行物

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アクセス

 住所:〒018-5721 大館市比内町独鈷字大日堂10
 電話番号:0186-56-2312
 URL:——


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