井草八幡宮・井草民俗資料館いぐさはちまんぐう・いぐさみんぞくしりょうかん

設立: 1965(昭和40)年
建築面積:——(木造建築・平屋建て)
収蔵点数:約600点
開館日:4~7・9・11・12月は第1日曜
    8月は第4日曜
開館時間:10:00~15:00
入館料:大人200円・小学生100円
その他:(財)日本博物館協会加盟

設立経緯

 建久年間(1190~1198)、源頼朝が奥州藤原氏征討の後に創建したと伝えられている古大社で、応神天皇を祀る「井草八幡」の境内にある民俗資料館。井草八幡宮が氏子や近隣の旧家の協力で収集した郷土資料や民俗資料を保存・公開するため、昭和40年に開館した。展示の中心は、江戸期から昭和初期にかけての日常生活用品である。境内にはこのほかに社宝を公開する宝物殿「文華殿」がある。

所蔵品と展示の概要

 井草民俗資料館所蔵の展示物の殆どが、杉並区の指定文化財として一括管理されている。

刊行物

 リーフレット

その他

 縄文土器・武具・絵馬などの社宝は井草八幡宮文華殿に収蔵されており、毎年例祭(9月30日~10月1日)に一般無料公開される。

アクセス

 住所:〒167-0041 杉並区善福寺1-33-1
 電話番号:03-3399-8133
 URL:http://igusahachimangu.jp/


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