明治神宮・聖徳記念絵画館めいじじんぐう・せいとくきねんかいがかん

設立:1926(大正15)年10月22日
建築面積:約3,808㎡
収蔵点数:80点
開館日:原則無休
開館時間:9:00~17:00(最終入館は16:30)
     年末年始(12月30日~1月2日)は
     10:00~17:00(最終入館16:30)
入館料:500円

設立経緯

 明治天皇と昭憲皇后の遺徳を後世に伝えることを目的とした明治神宮外苑の中心施設として設立された。

所蔵品と展示の概要

 展示されている絵画は、日本画40点と洋画40点の合計80点で、日本画に北野恒富・川崎小虎・邨田丹陵等、洋画に大久保作次郎・松岡寿・五姓田芳柳等、当時の代表的な画家が政策を担当している。
 展示は、明治天皇の生涯の出来事を、年代順に前半を日本画40枚、後半を洋画40枚で構成されており、目で見る明治の歴史と云え、当時の歴史・政治・文化・風俗をよく表している。

刊行物

 『聖徳記念絵画館壁画集』他

アクセス

 住所:〒160-0013 新宿区霞ヶ丘町1番1号
 電話番号:03-3401-5179
 URL:http://www.meijijingugaien.jp/art-culture/seitoku-gallery/


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