大韓民国釜山広域市立博物館大学院生海外博物館インターンシップ中間訪問

出張期間:2011(平成23)年8月10日~8月13日(3泊4日)
出張者:吉田恵二(文学研究科教授、本プログラム取組実施担当者)
用務先:大韓民国釜山広域市
用務地:釜山広域市立博物館・釜山大學校博物館・福泉博物館

8月10日(水)から13日(土)にかけて、7月31日(日)から開始した釜山広域市立博物館でのインターンシップ実施状況の確認のため、下記の日程で大韓民国釜山広域市への中間訪問を行った。

8月10日(水)
釜山大學校の博物館を見学し、韓国における大学博物館の在り方を調査する。
8月11日(木)
釜山広域市立博物館本館の楊孟準館長を初めとする担当者5名にインターンシップ受入に関してお礼を申し上げる。インターンシップを行っている学生について「去年に続いて、非常にまじめに勤務しており、私たちも良い経験になっている」とのお言葉を頂戴する。その後、本館をご案内頂く。
8月12日(金)
インターン学生と共に、釜山広域市立博物館の発掘現場である蓮山洞古墳群へご案内いただき、その後、分館である福泉博物館へ行く。分館長である河仁秀館長と学芸研究士の諸先生に御挨拶する。また、学生の本日の勤務状況も確認した。午後は、金海市の国立博物館と大成洞古墳群の見学を行った。
8月13日(土)
帰国

大学院生海外博物館インターンシップ中間訪問1中間訪問の様子



戻る