『従業員と売上の構成に関する調査』 の凡例

  1. 【フレーム構造】この報告書は左側に本文、右側に図表((単純集計結果を記入した)調査票、図表、および、この凡例)を表示するフレーム構造をとっている。初期値では左側を50%、右側を50%に分割しているが、フレームの境界をドラックすることによって、各領域の大きさを調整できる。
  2. 上側のフレームの各調査プロジェクトの目次の上側の(「フレームを解除して」の右側の)國學院大學のロゴ、経済学部のロゴ、【経済学部の調査実習科目の紹介】へ、各年度の【調査報告書の目次】へ 、または、【アンケート調査実習A・Bの目次】へ、をリンクするとフレーム表示を終了する。
  3. 【統計量の小数点以下の桁数】本文・図表ともに、統計量の小数点以下の桁数は、集計値・有効回答・度数は0桁、%(相対度数)は1桁、平均値・標準偏差は2桁とした。
  4. 【本文中の平均値を計算した変数の単位の補足】調査報告書の慣習では、平均値などの統計量を計算した変数の単位を本文中に表記しない。しかし、本調査では、人数などの実数値を記入していただく設問が多かったため、参考のために()内に平均値を計算した変数の単位を補足した。例えば、「392.95(人)」とは平均値という統計量を計算した変数の単位が1人という人数であることを、「21.20(%)」とは平均値という統計量を計算した変数の単位が、正規従業員中の女性比率などの%であることを意味する。ちなみに「32.8%」という()内に入れていない%は、慣習通り相対度数という統計量を意味する。
  5. 【図表の参照】単純集計は【単純集計】などをホットテキストとして調査票中の単純集計に、クロス集計は本文中に図表の連番をホットテキストとして、いずれも下側のフレームにリンクするよう設計してある。
  6. 【基礎クロス集計表の書式】規模、業種、創業年別などのいわゆる「基礎クロス集計」はSPSSのTables Optionを使用して、無回答は集計に含めて「クロスの軸」を表頭にレイアウトして列%を集計し、html書式にてエクスポートしたものをもとに表の見出しと集計値をメモ帳を用いて挿入して作表した。なお、慣習とは異なり表側変数が1つだけの場合でも表側に変数ラベルが表示してあるが、これはリンク先のミスをチェックする意図で入れたままにしてある。
  7. 【詳細クロス集計表の書式】詳細なクロス集計の場合では、原則として無回答は集計から除去した。%の分母となる変数を表側にレイアウトした場合は、セル内には行%を集計し、集計値は列(縦方向)に表示し、%の分母となる変数を表頭にレイアウトした場合は、セル内には列%を集計し、集計値は行(横方向)に表示した。

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