國學院大學 平成28年度SYLLABUS

科目名 教員名
演習4 小木曽 道夫

開講詳細

開講キャンパス 開講時期 曜日 時限 開講学年 単位数
渋谷 後期 火曜 3時限 4 2

講義概要

授業のテーマ

組織と集合行動の自己生産

授業の内容

論文指導演習
1.論文締切  平成29年(2017年)1月10日(日)正午
2.提出方法  K-SMAPYのレポート提出機能を利用して提出。なお提出に際しては必ずWord文書で提出すること。
3.最低字数  12,000字以上(表紙、目次、注、参考文献等を含む)。

到達目標

「演習W」のゼミ卒業論文を執筆すること

授業計画

第1回 論文指導
第2回 論文指導
第3回 論文指導
第4回 論文指導
第5回 論文指導
第6回 論文指導
第7回 論文指導
第8回 論文指導
第9回 論文指導
第10回 論文指導
第11回 論文指導
第12回 論文指導
第13回 論文指導
第14回 論文指導
第15回 論文指導
授業計画の説明 K-SMAPYの[リポート]の[草稿]に草稿を提出し、科目担当者が返却した添削に基づいて原稿を改善して論文を完成させていく。

※履修している学生に対して事前に説明があった上で、変更される場合があります。

授業時間外の学習方法

授業時間は論文指導の場であり、論文の執筆は授業時間外で実施する。各回の準備学習時間は270分としたが、論文の準備にかかる時間には個人差がある。

受講に関するアドバイス

814研究室で開講できる場合には、受講者各自が1台パソコンが使用できる予定である。
系統履修上、3年次に「ネットワーク型組織」を履修すること。
科目担当者からのKEANのアドレス宛のメールを見落とさないこと。

成績評価の方法・基準

評価方法 割合 評価基準
平常点 100% リポート(ゼミ卒業論文)100%執筆要綱に準拠すること。剽窃または盗作した場合は不合格とする。 合格の基準は社会科学の論文になっていることであり、評価基準は研究対象とする(経済現象・経営現象を含む)社会現象の記述を最も重視し、(配点は低い)独自性の評価基準は(「自分の言葉で書く」という剽窃を動機づける表現ではなく、)新知見、新概念定義、新操作定義、新命題とする。

※履修している学生に対して事前に説明があった上で、変更される場合があります。

教科書・参考文献等

教科書

各自の研究テーマに応じて指示する。

参考文献

書名 著者名 出版社 備考
自己生産する組織 小木曽道夫 夢窓庵

参考になるウェブページ 小木曽ゼミ(を開く)

オフィスアワー

月曜日 12:00〜12:50 814研究室

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