日時 2003年12月7日(日)午後1時〜5時
場所 國學院大學120周年記念館 1階1101教室
テーマ 「〈神道〉はどう翻訳されているか(2)近現代の神道を中心に」
発題者 Jean-Pierre Berthon教授
(フランス、社会科学高等学院日本研究所)
Inken Prohl講師
(ドイツ、ベルリン自由大学)
コメンテータ 櫻井治男教授(皇學館大学)
Ernst Lokowandt教授(東洋大学)
司会 井上順孝教授(國學院大學)
聴講 無料
定員100名
タイム・スケジュール
13:00-13:10 趣旨説明
13:10-13:50 発題(1)
14:00-14:40 発題(2)
<休憩>
15:00-16:00 コメント及び応答
16:00-17:00 自由討議
<シンポジウムの趣旨>
このシンポジウムは、國學院大學21世紀COEプログラム「神道と日本文化の国学的研究発信の拠点形成」によるものです。平成15年9月20日、21日に行われた国際シンポジウム「〈神道〉はどう翻訳されているか」を補足するためのものです。
9月のシンポジウムでは、「神道古典の部」「国学の部」に分けて議論が展開され、非常に充実した内容でしたが、近現代の問題を扱うことができませんでした。そこで近代の神道(神道系教団を含む)の書籍、用語の翻訳をめぐる問題をミニシンポという形で扱うことにしました。翻訳の際に生じるさまざまな問題を、ミクロな視点、マクロな視点の双方から論じることを目的としています。
神道宗教学会との共催という形をとっていますが、シンポジウムにはどなたでも自由に参加できます。
*シンポジウムのお申し込みは、メールまたはFAXにて、下記にお願いいたします。
〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28 国学院大学日本文化研究所
シンポジウム実行委員長 井上順孝
Tel 03-5466-0355
Fax 03-5466-9237
E-mail n-inoue@kt.rim.or.jp
URL http://21coe.kokugakuin.ac.jp/