神道と日本文化の国学的研究発信の拠点形成 Kokugakuin University
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国際シンポジウム「各国における神道研究の現状と課題」
投稿日時: 2003-2-24 11:10:00 (1896 ヒット)

文部科学省21世紀COEプログラム
國學院大學「神道と日本文化の国学的研究発信の拠点形成」

国際シンポジウム「各国における神道研究の現状と課題」

日時  2003年3月16日(日)10:00-17:00
場所  國學院大學百周年記念館3階視聴覚教室
発題者 
   Jan van Bremen    (オランダ、ライデン大学教授)
   Hardacre, Helen    (USA、ハーバード大学教授)
   Macé François    (フランス、国立東洋語文化研究所教授)
   李 元範(Lee, Wonbon)(韓国、東西大学校教授)
   Scheid, Bernhard  (オーストリア、オーストリア科学アカ
               デミー教授)
コメンテータ
  林 淳(Hayashi, Makoto)(愛知学院大学教授)

司会
    井上順孝(Inoue, Nobutaka)(国学院大学教授)

プログラム予定表
    10:00     シンポジウム開会
    10:10-11:00 第1セッション
    11:00-11:50 第2セッション
          <昼休み>
    13:10-14:00 第3セッション
    14:00-14:50 第4セッション
  <休憩>
    15:10-16:00 第5セッション
    16:10-17:30 総括討論
    17:00 閉会

*参加者  神道研究者、宗教研究者等数十名を予定。
*使用言語 日本語


国際シンポジウム「各国の神道研究の現状と課題」趣旨

 國學院大學の21世紀COEプログラム「神道と日本文化の国学的研究発信の拠点形成」は、『神道事典』の英訳、及び神道研究者のグローバルなネットワーク作りを1つの柱としております。今回の国際シンポジウムは、国外の神道研究者をパネリストとして招聘し、日本国内の神道研究及び日本宗教の研究をしておられる方々と、意見を交換することを目的としております。

 COEプログラムの続く間、毎年行うことを予定しており、その第一回の会議という意味をもちます。パネリストには各国の神道研究の現状について報告していただき、それぞれの国の研究状況を概括していただきます。この発題と日本における研究状況とを重ね、参加者の視野を広めることを大きな目的としております。

国際シンポジウム実行委員会
実行委員長 國學院大學神道文化学部教授 井上 順孝
実行委員
  國學院大學神道文化学部講師     Norman Havens
  國學院大學日本文化研究所兼任講師  矢野 秀武
  國學院大學日本文化研究所調査員   Levi McLaughlin
  國學院大學日本文化研究所調査員   日平 勝也
  國學院大學日本文化研究所共同研究員 稲場 圭信

このページに対するお問い合せ先: 研究開発推進機構事務課

國學院大學研究開発推進機構 〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28
TEL 03-5466-0162
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