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ホーム >> 國學院大学21世紀COEプログラムの事業運営について >> 4 規程
3 研究教育実施委員会規程 
公開日: 2003/6/11
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研究教育実施委員会規程

(目的)
第1条 本規程は、COE拠点形成委員会規程第6条第2項の規定に基づき、研究教育実施委員会(以下、「本委員会」という。)の運営等について必要な事項を定めるものとする。

(構成)
第2条 本委員会は、次の委員をもって構成する。
(1)プログラム拠点リーダー
(2)COE事務局長
(3)プログラム拠点副リーダー
(4)各研究グループ代表
(5)大学院文学研究科委員会幹事
(6)日本文化研究所主事
(7)研究協力課長
2 本委員会の委員長は、前項第1号の者とする。
3 本委員会の副委員長は、前項第3号の者とする。
4 本委員会は、必要に応じ、委員以外の者の出席を求めることができる。
5 本委員会に幹事を置き、研究協力課員をもってこれに充てる。

(任務)
第3条 本委員会は、プログラムの円滑な推進を図るため、各研究グループの研究計画に関する事項等の連絡・調整を行い、総括的な研究計画の原案を立案し、決定された研究計画を実施することを任務とする。
2 委員長は、常に研究の進捗状況を把握し、副委員長および事業推進担当者と協力し研究計画の推進・調整に専念することを任務とする。
3 副委員長は、常に委員長を補佐し、委員長の不在時においては、その任務を代行する。

(委員会の運営等)
第4条 本委員会は、プログラムの円滑な推進のため、定期および臨時に開催する。
2 定期の委員会の開催については、各年度の初めに定める。
3 本委員会は、研究の進捗状況の報告および本委員会の運営に係る諸事項の報告と周知徹底を目的として、研究打合会を開くことが出来る。

(研究グループの設置・構成及び任務)
第5条 本委員会のもとに、領域ごとの研究グループを置く。
2 研究グループは、原則として基層文化としての神道・日本文化の研究、神道・日本文化の形成と発展の研究、神道・日本文化の情報発信と現状の研究の3領域とする。
3 年度毎の研究方針に応じて、研究グループを再編成することがある。
4 各研究グループは、代表者を置き、他の研究グループとの連絡・連携を密にしなければならない。
5 各研究グループ代表者は、具体的な研究計画の実施に責任を負う。
6 各研究グループには、事業推進担当者以外の実務担当者を置き、COE事務局および研究協力課との連絡を密にしなければならない。
7 各研究グループの代表者および実務担当者は、別に定める「國學院大學COE事業遂行取扱要領」および文部科学省が作成した「取扱要領」等に従い必要書類等を作成し、厳重に保管しなければならない。

(若手研究者の育成)
第6条 研究グループの代表者および事業推進担当者は、COE拠点形成委員会および本委員会の方針に従って若手研究者の指導育成に努めるものとする。
2 若手研究者の研究支援等に関する必要な事項等は別に定める。

(改廃)
第7条 本規程の改廃は、本委員会の議を経て、COE拠点形成委員会の承認を得るものとする。
附則
この規程は、平成14年10月2日より施行する。
附則
この規程は、平成15年4月1日より施行する。
附則
この規程は、平成16年4月1日より施行する。

 
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