| ホーム >> COEプログラム事業の遂行と成果について >> e. 成果刊行 『神道と日本文化の国学的研究発信の拠点形成 研究報告』の刊行 | |||
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| 平成14年度の採択以来の調査・研究で得られた成果についての各グループ毎の報告書。 平成19年（2007）1月15日発行。 ＊本書は在庫切れのため、頒布を終了しました。 ◎『神道と日本文化の国学的研究発信の拠点形成 研究報告』��  第�吃堯々邑迭悗�ら見た儀礼と祭祀 ――――――――――――――――――――――――― 1 小林達雄／吉田恵二／杉山林継／藤本 強／加藤里美 山添奈苗／深澤太郎／村松洋介／武田芳雅 野内智一郎／新原佑典／加藤夏姫／張 彦 第1章 縄文文化と神道・・・・・ 1 第2章 東アジアにおける日本列島の自然と基層文化・・・・・ 22 第3章 列島出土の多紐細文鏡について・・・・・ 42 第4章 日本古代の儀礼と祭祀・・・・・ 60 第5章 中国新石器時代の偶像−黄河下流域以北の落葉広葉樹林帯を中心に−・・・・・ 75 第6章 分銅形土製品−弥生時代の集落祭祀−・・・・・ 103 第7章 多紐鏡のマツリ−日韓初期青銅鏡祭祀の具体像−・・・・・ 118 第�局堯‘�本における神観念の形成とその比較文化論的研究――――――――――――― 167 小川直之／辰巳正明／豊島秀範／城��陽子 大堀英二／河野光沙／舟木勇治／山本真理子／曹 咏梅 第1章 奄美・沖縄の神観念研究・・・・・ 168 第2章 青森県のシャマニズム習俗研究・・・・・ 186 第3章 中国貴州省南部侗族の祭祀及び神観念に関する研究・・・・・ 208 第4章 平成17年度COE国際シンポジウム 「神と神を祀る者―東アジアの神観念―」報告・・・・・ 242 第5章 平成18年度COEフォーラム「来訪する神・降臨する神」報告・・・・・ 270 第6章 日本における神観念の形成とその比較文化論的研究（研究会報告）・・・・・ 276 第7章 折口信夫の沖縄民俗写真研究・・・・・ 289 ◎『神道と日本文化の国学的研究発信の拠点形成 研究報告』��  第1章 古代・中世の神社と神道 ―――――――――――――――――――――――――― 1 岡田莊司／笹生 衛／加瀬直弥 1．古代・中世の神社と神道・・・・・岡田莊司 1 2．越中東大寺領荘園開田地図の神社に関する考古学的分析試論・・・・・笹生 衛 11 3．文献史料から見た古代神社の立地環境・・・・・加瀬直弥 27 第2章 東アジアのなかの日本の神信仰―古代の固有信仰と外来宗教論― ―――――――――鈴木靖民 41 第3章 護符・起請文の調査と研究 ―――――――――――――――――――――――― 79 千々和 到／太田直之／野村朋弘 大河内千恵／細貝眞理 1．過去に発行された護符の調査と検討・・・・・千々和 到 79 2．中・近世の起請文の網羅的収集 分析と起請文の宗教史料としての価値の検討・・・・・千々和 到／大河内千恵 102 3．起請文と神判・・・・・千々和 到／細貝眞理 139 終わりに・・・・・ 164 【資料】 資料１．牛玉宝印図版一覧（稿）・・・・・千々和 到 166 資料２．『平安遺文』『鎌倉遺文』起請文・神文データベース（抄）・・・・・太田直之／野村朋弘 181 第4章 神社の資料論的研究――――――――――――――――――――――――――― 227 三橋 健／新井大祐 上野 力／芦葉抄苗 神社の資料論的研究と「神社資料」調査 ―日御碕神社関連資料調査報告を通路として―・・・・・三橋 健／新井大祐 227 【資料】 國學院大學21世紀ＣＯＥプログラム日御碕神社調査収集資料一覧（小野家文書）（稿） ・・・・・三橋 健／上野 力／芦葉抄苗 245 第5章 江戸幕府の祭祀と東照宮―――――――――――――――――――――根岸茂夫 277 第6章 日本の山岳信仰・修験道と神社――――――――――――――――――宮家 準 301 第7章 神道・日本文化と儒教・道教―その比較研究のために―――――――――――― 331 浅野春二／新井大祐／石井嘉生 第8章 大学所蔵の諸資料に関する調査研究―――――――――――――――――――― 361 青木周平／倉住 薫／坂根 誠 1．上代文学の国学的研究―武田祐吉博士を中心に―・・・・・青木周平 361 2．武田祐吉文庫の書き込み調査―万葉集を中心に―・・・・・倉住 薫 374 3．武田祐吉文庫所蔵の明浄館旧蔵本出雲国風土記について ―意宇郡の本文を中心に−・・・・・坂根 誠 389 第9章 近世・近代における神道と日本文化の国学的研究 ―神社・国学関連の資料蒐集並びに基礎データ整備とその分析――――― 409 阪本是丸／武田秀章 藤田大誠／星野光樹／宮本誉士 ◎『神道と日本文化の国学的研究発信の拠点形成 研究報告』��  第1部 神道研究の国際化とオンライン研究システム――――――――――――――――― 1 井上順孝／遠藤 潤／住家正芳 第1章 神道概念の連続性をめぐる議論・・・・・ 3 第2章 オンライン時代の神道研究と教育をめぐって・・・・・ 26 第3章 神道研究の国際的ネットワーク形成について・・・・・ 40 第2部 国外における神道研究の現状と神道文献の国際的研究―――――――――――― 69 ノルマン・ヘイヴンズ／平藤 喜久子 第1章 各国における神道研究の現状と課題・・・・・ 69 第2章 神道文献・神道用語の各国語への翻訳をめぐって・・・・・ 83 第3章 Encyclopedia of Shinto (EOS) −その背景と英語圏の研究者にとっての意味−・・・・・ 97 第3部 神道・日本文化に関するオンライン学術情報発信のシステム構築――――――― 113 黒崎浩行／江島尚俊／武井順介 藤井弘章／大澤広嗣 第4部 神道・日本文化研究の現代的展開――――――――――――――――――石井研士 153 第1章 神社神道の現状と未来−現代における儀礼文化の変容と神社神道・・・・・ 154 第2章 現代神道研究の現状と課題−現代における神道と日本文化−・・・・・ 166 第3章 現代日本人の宗教意識と神道−世論調査から−・・・・・ 179 |
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