『神道・日本文化研究国際シンポジウム(第1回)各国における神道研究の現状と課題』の刊行(PDFファイルあり)
*本書の冊子形態のものについては、在庫切れのため、頒布を終了しました。下記の記事にPDFファイルへリンクの表示してありますので、そちらをご利用ください。
「神道と日本文化の国学的研究発信の拠点形成」の第IIIグループでは、2003年3月に行った国際シンポジウムの結果を2003年9月に下記の報告書として刊行しました。B5判、107頁です。
<報告書>
『神道・日本文化研究国際シンポジウム(第1回) 各国における神道研究の現状と課題』
主な内容
はしがき
第I部 国際シンポジウム 各国における神道研究の現状と課題
司会 井上順孝(國學院大學神道文化学部教授)
〈第1セッション〉
二十世紀のドイツ語圏における神道研究
ベルンハルト・シャイド(オーストリア科学アカデミー教授)
9
〈第2セッション〉
オランダにおける神道研究―神学・宗教学・思想史・ミンゾク学を中心にして―
ヤン・ファン・ブレーメン(ライデン大学教授)
25
〈第3セッション〉
フランスにおける神道研究
フランソワ・マセ(国立東洋言語文化研究所教授)
38
〈第4セッション〉
米国における近現代神道研究の現状と課題
ヘレン・ハーディカ(ハーバード大学教授)
48
〈第5セッション〉
韓国における神道研究の現状と課題
李元範(東西大学校教授)
68
総括討論
I.コメント
74
林淳(愛知学院大学教授)
75
II.応答
79
III.自由討論
83
第II部 神道研究の現状と課題について
I.招聘研究者の紹介
95
II.国内研究者の紹介
96
III.今後のテーマと研究視点
98
IV.若手研究者育成をめざして
104
リンク:第1回 神道・日本文化研究国際シンポジウム 「各国における神道研究の現状と課題」
日時:
2004/3/6
セクション:
e. 成果刊行
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http://21coe.kokugakuin.ac.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=113