7 COE研究員・COE奨励研究員名簿



COE研究員(平成18年度)
I 基層文化としての神道・日本文化の研究グループ
氏名NAME現在の専門学位本事業の推進によって期待される研究成果
伊藤 慎二ITO,
SHINJI
考古学博士
(歴史学・國學院大學)
縄文文化を主とする日本の先史文化の東アジア史的位置の解明
山添 奈苗YAMAZOE,
NANAE
考古学修士
(歴史・國學院大學)
農耕開始期における生業形態の転換とそれに伴う祭祀の成立と展開の解明
大堀 英二OHORI,
EIJI
上代文学修士
(文学・大東文化大学)
古代日本の儒・仏・道三教の享受と祭祀儀礼形成の解明
河野 光沙KOHNO,
ARISA
民俗学修士
(民俗学・國學院大學)
神観念の表象に関する民俗学的研究の進展
II 神道・日本文化の形成と発展の研究グループ
氏名NAME現在の専門学位本事業の推進によって期待される研究成果
宮本 誉士MIYAMOTO,
TAKASHI
近代神道史修士
(宗教学・國學院大學)
大正・昭和戦前期の神道研究と国民道徳論研究の関連性についての解明
山崎 雅稔YAMASAKI,
MASATOSHI
日本古代史・古代東アジア史修士
(教育学・東京学芸大学)
古代東アジアの仏教交流と交易文化の相互連関性の究明
野村 朋弘NOMURA,
TOMOHIRO
日本中世史修士
(歴史学・國學院大學)
中・近世の史料にみる護符文化の研究
III 神道・日本文化の情報発信と現状の研究グループ
氏名NAME現在の専門学位本事業の推進によって期待される研究成果
武井 順介TAKEI,
JUNSUKE
宗教社会学修士
(社会学・立正大学)
社会集団(宗教)における価値・意識の共有化に関する実証的研究

COE奨励研究員(平成18年度)
氏名NAME学位研究課題
小平 美香ODAIRA,
MIKA
修士
(哲学・学習院大学)
「御巫職」の研究−宮中「御巫」と神宮「御巫内人」の比較考察−
窪田 涼子KUBOTA,
RYOKO
修士
(歴史学・國學院大学)
中世地域社会の信仰と村落経済
小林 瑞穂KOBAYASHI,
MIZUHO
修士
(宗教学・國學院大學)
現代神道におけるこれからの課題について
大東 敬明DAITOH,
TAKAAKI
修士
(神道学・國學院大學)
南都における神仏習合儀礼の神道学的研究に関する基礎資料の収集
戸田 靖久TODA,
YASUHISA
修士
(教育学・京都教育大学)
近代成立期における怪異概念と神道
戸浪 裕之TONAMI,
HIROYUKI
修士
(宗教学・國學院大學)
明治初期大教院における神仏関係の実証的研究
舟木 勇治FUNAKI, 
YUJI
修士
(文学・國學院大學)
上代文学における祝詞の形成と神観念
山口 正博YAMAGUCHI,
MASAHIRO
修士
(宗教学・國學院大學)
山岳神社をめぐる現代的状況−英彦山・英彦山六峰を事例として−





日時:  2004/1/13
セクション: 3 組織
この記事のURLは: http://21coe.kokugakuin.ac.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=94