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フィッシングメール(学費、奨学金、宅配便)

「本物っぽいメール」…それ実はワナかも⁈

ケース1.学費の支払い案内メールが届いた!

  • 大学名っぽい差出人で「学費が未納です。今すぐ以下のリンクから支払ってください」とメールが届きました。
  • 本当に大学からのメールですか?
  • いいえ、ニセモノの可能性があります。
  • 学費の案内は「大学の事務局」から案内されます。
  • 突然のメールでリンクを押させるのは、「釣り糸を垂らして学生を引っ掛ける」フィッシング詐欺です。
  • 例えるなら、大学のキャンパスにそっくりな”ニセキャンパス”に誘導されて、そこでお金を払わされている状態です。

対策

  • 学費の支払いは必ず公式のポータルからアクセスする。
  • メールのリンクは踏まずに、自分で大学公式サイトに行く。

ケース2.「奨学金の手続きが必要です」というメールが来た

  • 「令和〇年〇月〇日までに奨学金の入金が必要です。こちらのリンクに氏名と口座情報を入力してください。」という文面。
  • 奨学金は学生にとって身近で切実なテーマだからこそ、詐欺のエサにされやすいです。
  • まるで本物の奨学金事務所の職員に変装した人があなたに声をかけてきたような状態です。

対策

  • 日本学生支援機構(JASSO)や大学からの案内は、必ず公式ページやマイページで確認する。
  • 身に覚えのないメールにあるリンクや添付ファイルは開かない。

ケース3.宅配便の不在通知がスマホに届いた

  • 「荷物を受け取れませんでした。こちらから再配達手続きしてください」とSMSが…。
  • 注文した覚えのない荷物の場合、これはニセの配達員からの連絡かも!
  • 実際の運送会社を装ったフィッシングSMSが増えています。
  • リンクを押すと不正アプリを入れさせられたり、個人情報を盗まれたりする危険があります。
  • 例えるなら、玄関前に“偽の配達票”を置かれて、電話したら詐欺グループにつながるような状態です。

対策

  • 怪しいSMSのリンクは絶対に押さず、公式アプリや公式サイトで確認する。
  • 直接宅配会社に連絡して確認する。

「疑う習慣」が一番の武器

  • フィッシングメールは、本物と見分けがつかないほど巧妙になっています。
  • でも「本当に公式?」「このメールでしかできない手続き?」と一度立ち止まるだけで、ほとんど防げます。
  • パスワードを強くするのは「頑丈な鍵をかける」こと。
  • メールを疑うのは「玄関チャイムを鳴らした人が本当に宅配員か確認する」こと。
  • 大学生活の大切な情報を守るために、ちょっとした“疑いグセ”を身につけましょう。