『宣伝広告、マーケティング、販売戦略と採用したい人材に関する調査』 の凡例
- 【フレーム構造】この報告書は左側に本文、右側に図表((単純集計結果を記入した)調査票、図表、および、この凡例)を表示するフレーム構造をとっている。初期値では左側を50%、右側を50%に分割しているが、フレームの境界をドラックすることによって、各領域の大きさを調整できる。
- 上側のフレームの各調査プロジェクトの目次の上側の(「フレームを解除して」の右側の)國學院大學のロゴ、【経済学部トップ】へ、【経済学部の調査実習科目の紹介】へ、各年度の【調査報告書の目次】へ 、または、【アンケート調査実習A・Bの目次】へ、をリンクするとフレーム表示を終了する。
- 【統計量の小数点以下の桁数】本文・図表ともに、統計量の小数点以下の桁数は、集計値・有効回答・度数は0桁、%(相対度数)は1桁、平均値・標準偏差は2桁とした。
- 【図表の参照】単純集計は【単純集計】などをホットテキストとして調査票中の単純集計に、クロス集計は本文中に図表の連番をホットテキストとして、いずれも下側のフレームにリンクするよう設計してある。
- 【基礎クロス集計表の書式】規模、業種、創業年別などのいわゆる「基礎クロス集計」はSPSSのTables OptionのCTABLESを使用して、表側変数の無回答は集計に含めて、「クロスの軸」を表頭にレイアウトして列%を集計し、HTML書式にてエクスポートしたものをもとに表の見出しと集計値をメモ帳などを用いて挿入して作表した。統計量のいちばん左側の「全体」列は、「クロスの軸」の無回答を含む、単純集計を表示した。なお、詳細分析で無回答を除去して計算したχ二乗値検定を行った場合には、表側の変数ラベルの末尾に、1%水準で有意ならば「(χ2≦1%)」、5%水準で有意ならば「(χ2≦5%)」、10%水準で有意ならば「(χ2≦10%)」、有意差が無いならば「(N.S.)」を挿入した。
- 【基礎ブレイク集計表の書式】表側変数が順序尺度を含む量的変数の場合では、「基礎クロス集計」のつぎに、「クロスの軸」の無回答を含む有効回答・平均値・標準偏差(=単純集計)を統計量のいちばん左側の「全体」列に表示し、その右側の列に「クロスの軸」別の有効回答・平均値・標準偏差を、SPSSのTables OptionのCTABLESを使用してHTML書式にてエクスポートしたものをもとに作表し表示した。なお、詳細分析で分散分析のF検定を行った場合には、表側の変数ラベルの末尾に、1%水準で優位ならば「(F≦1%)」、5%水準で優位ならば「(F≦5%)」、有意差が無いならば「(N.S.)」を挿入した。
- 【詳細クロス集計表の書式】詳細なクロス集計の場合では、原則として無回答は集計から除去した。%の分母となる変数を表側にレイアウトした場合は、セル内には行%を集計し、集計値は列(縦方向)に表示し、%の分母となる変数を表頭にレイアウトした場合は、セル内には列%を集計し、集計値は行(横方向)に表示した。
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