『芸能人、趣味、休みの日と睡眠についての調査』 の凡例

  1. 【フレーム構造】この報告書は左側に本文、右側に図表((単純集計結果を記入した)調査票、図表、および、この凡例)を表示するフレーム構造をとっている。初期値では左側を50%、右側を50%に分割しているが、フレームの境界をドラックすることによって、各領域の大きさを調整できる。
  2. 上側のフレームの各調査プロジェクトの目次の上側の(「フレームを解除して」の右側の)國學院大學のロゴ、【経済学部トップ】へ、【経済学部の調査実習科目の紹介】へ、【小木曽道夫の目次】へ、または、【「アンケート調査」の目次】へ、をリンクするとフレーム表示を終了する。
  3. 【統計量の小数点以下の桁数】本文・図表ともに、統計量の小数点以下の桁数は、集計値・有効回答・度数は0桁、%(相対度数)は1桁、平均値・標準偏差は2桁とした。
  4. 【図表の参照】単純集計は【単純集計】などをホットテキストとして調査票中の単純集計に、クロス集計は本文中の図表の連番をホットテキストとして、いずれも下側のフレームにリンクするよう設計してある。
  5. 【基礎クロス集計表の書式】 性別、 課外活動別、アルバイト別のいわゆる「基礎クロス集計」はSPSSのTables OptionのCTABLESを使用して、「クロスの軸」を表頭にレイアウトして列%を集計し、HTML書式にてエクスポートしたものをもとに表の見出しと集計値などをメモ帳などを用いて挿入して作表した。統計量のいちばん左側の「全体」列は単純集計を表示した。なお、詳細分析でχ二乗値検定を行った場合には、表側の変数ラベルの末尾に、 1%水準で有意ならば「(χ2≦1%)」、5%水準で有意ならば「(χ2≦5%)」、10%水準で有意ならば「(χ2≦10%)」、有意差が無いならば「(N.S.)」を挿入した。
  6. 【詳細クロス集計表の書式】詳細なクロス集計の場合では、原則として無回答は集計から除去した。%の分母となる変数を表側にレイアウトした場合は、セル内には行%を集計し、集計値は列(縦方向)に表示し、%の分母となる変数を表頭にレイアウトした場合は、セル内には列%を集計し、集計値は行(横方向)に表示した。
  7. 非該当に相当する選択肢の回答を必要以上に増やさないために、設問間でのこれらの整合性をとっていない。

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