表６−２　ネットワーク型構造およびヒエラルキー型構造が有効となる環境条件【戻る】

環境条件	ネットワーク型構造が有効	ヒエラルキー型構造が有効
社会経済の変動段階	情報社会	工業社会
タスク目標	ボランティア	戦争
企業の業種別	知識集約的産業	（資本集約的産業）
製造業企業内の部門	知識集約的部門	（労働集約的部門）
意思決定が要求される速さ	合議が可能な程度の遅さ	トップの即断が必要な速さ
意思決定の方法	説得−納得	強制−服従
※出典：シュッテン小木曽オギソ(2000:77)