國學院大學日本文化研究所報

190号(33巻1号) 平成8年5月

和歌山藩の徒刑策草案 高塩 博
サンパウロに暮らす 久野マリ子
『新宗教教団・人物事典』が目指しているもの 井上順孝
スタッフの研究活動だより  
研究所ニュース  
平成8年度人事一覧  
平成8年度研究部門及び事業計画  
〈往還〉行政と民俗学徒のあいだ 高見寛孝

191号(33巻2号) 平成8年7月

経済学の国際化と日本の経済学 池尾愛子
〈第十二回日本文化を知る講座(要約)〉(1)越境する神々―海外における日本宗教の布教と信仰獲得 樫尾直樹
祇園社祠官山本主馬伝 松本 丘
空腹な霊魂たち―餓鬼と孤魂 斎藤ミチ子
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〈往還〉将軍代替わりの起請文発給手続き 平野明夫

192号(33巻3号) 平成8年9月

皇帝溥儀と石原莞爾・甘粕正彦 柴田紳一
第十二回日本文化を知る講座(要約)  
(2)伝説の神 昔話のカミ 野村純一
〈書評〉小林宏・高塩博編『熊本藩法制史料集』 中山光勝
日本学術会議シンポジウムに出席して 井上順孝
研究所ニュース  
〈往還〉〈他界〉についてのウソとホント―死後世界研究への補助線― 遠藤 潤

193号(33巻4号) 平成8年11月

神占 椙山林継
垂加神道研究史 西岡和彦
〈第十三回日本文化を知る講座(要約)〉  
(3)都鄙の狭間の神々 八木橋伸浩
(4)考古学資料に見る神観念 椙山林継
スタッフの研究活動だより  
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〈往還〉アメリカ大陸はいつ発見されるのか!? 笹尾典代

194号(33巻5号) 平成9年1月

千曲川の国役普請 大谷貞夫
東栄町古戸の白山祭 茂木 栄
〈第十三回日本文化を知る講座(要約)〉  
(1)岩倉具視とその時代―近代京都の夜明けと復興― 阪本是丸
(2)伊藤博文と宮中 坂本一登
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〈往還〉宗教とメディア 黒崎浩行

195号(33巻6号) 平成9年3月

国際シンポジウム「グローバル化と民族文化」の報告書刊行を終えて 井上順孝
〈第十三回日本文化を知る講座(要約)〉  
(3)「東洋のルソー」と中江兆民 小原 薫
(4)井上毅―「明治国家の設計者」の実像― 柴田紳一
〈紹介〉日本列島方言叢書13 近畿方言考(1)(近畿一般) 久野マリ子
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〈往還〉「而立に思ふ」 松本 丘

Last updated: Jun 12, 1998
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