國學院大學日本文化研究所報

184号(32巻1号) 平成7年5月

日本文化研究所長を拝命して 阿部美哉
〈第九回日本文化を知る講座(要約)〉  
(2)法意識の東西―日本とフランスの比較 磯村尚徳
(3)江戸時代における近代的刑罰 ―自由刑の成立と展開 高塩 博
江戸、女性の神葬祭 椙山林継
研究所ニュース  
平成7年度人事一覧  
平成7年度研究部門及び担当者一覧  
〈往還〉神の申し子―山崎闇斎の場合 西岡和彦

185号(32巻2号) 平成7年7月

"こと" のこと 椙山林継
〈第十回日本文化を知る講座(要約)〉(1)癒しを求める心と体 弓山達也
宴席儀礼としての北信流 倉石あつ子
屋久島断章―調査ノートより 島田 潔
スタッフの研究活動だより  
研究所ニュース  
〈往還〉日本のヘソ 野村みつる

186号(32巻3号) 平成7年9月

映像で描いた隠岐島前の祭祀と芸能 茂木 栄
土浦藩徒刑小考―藤森恭助と徒刑案― 神埼直美
〈第十回日本文化を知る講座(要約)〉  
(2)誓約の作法「ユビキリ、ゲンマン」の歴史 千々和到
(3)往来物に見る庶民教化 木野主計
研究所ニュース  
〈往還〉日韓占い事情 鈴木健太郎

187号(32巻4号) 平成7年11月

韓国扶安竹幕洞祭祀遺跡シンポジウムに参加して 椙山林継
〈プロジェクト報告〉諏訪大社上社の御射山社祭―神饌と幣物― 野村みつる
「君側の奸」ということ 柴田紳一
〈第十回日本文化を知る講座(要約)〉(4)教室で語られる神仏―宗教教育のゆくえ― 井上順孝
スタッフの研究活動だより  
研究所ニュース  
〈往還〉プラスティネーション 粕谷 崇

188号(32巻5号) 平成8年1月

陪審制度の研究について 新倉 修
〈第十一回日本文化を知る講座(要約)〉  
(1)道教と死者儀礼―台湾の事例を中心に― 浅野春二
(3)神楽と狩猟の儀礼 茂木 栄
現代ドイツ語の冠詞の用法に関する一考察―関係代名詞節との関係から― 工藤 愛
研究所ニュース  
〈往還〉ところ変われば…… 真鍋祐子

189号(32巻6号) 平成8年3月

激動期の一学者神主―和歌に見る御巫清直― 中西正幸
〈第十一回日本文化を知る講座(要約)〉  
(2)韓・日古代食文化の比較 金 天浩
(4)神々の食膳 斎藤ミチ子
〈律令研究会発表要旨〉新律綱領の虚像と実像―法原理とその運用実態の関係をめぐって― 後藤武秀
〈研究ノート〉現行皇室典範施行に伴って廃止された皇室令 大原康男
研究所ニュース  
〈往還〉アフリカ在住三年?! 樫尾直樹

Last updated: Jun 12, 1998
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