現場体験授業の記録(古代米の栽培)


 加藤季夫は、「総合演習(水と食の探求)」の授業において、学生ともに古代米を栽培しております。この栽培の記録は、以下の通りです。

7月4日
 田植えから1ヶ月半が経ちましたので、稲は50cmほどに伸びました。7月10日の授業においては、稲が倒れないように、学生に支柱を立てさせる予定です。

 

5月16日
 「総合演習(水と食の探求)」を受講している学生が、田植えを行いました。培養土と赤玉土を3:1の比率で混ぜた7リットルのバケツに入れ、水を張ってしばらくしてから、それぞれに2株ずつ植えました。キャンパス内の日光の良く当たる場所に、そのバケツを置き、それ以降、3日置きに学生が水を与えています。

 

3月30日
 発芽した苗が10cmほどに生長しました。

 

3月6日
 ネットに入れて2週間流水につけておいた古代米の種子を発芽用の容器に播き、直射日光に当たらない南向きの窓辺に容器を置きました。

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