『神道・日本文化研究国際シンポジウム(第4回) オンライン時代の神道研究と教育』の刊行


國學院大學21世紀COEプログラム成果

「神道と日本文化の国学的研究発信の拠点形成」の第IIIグループでは、2005(平成17)年9月に行った国際シンポジウムの結果を2006(平成18)年2月に下記の報告書として刊行しました。B5判、147頁です。本書をご希望の方は、郵送料290円分の切手を同封の上、宛先と氏名を明記して、下記宛てに封書でお申込みください。
〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28 國學院大學研究開発推進機構事務課COE刊行物担当

〈報告書〉
『神道・日本文化研究国際シンポジウム(第4回) オンライン時代の神道研究と教育』

国際シンポ4回報告書


主な内容

開会の挨拶 井上順孝
8
セッション1
〈発題1〉インターネットから見た中国大陸の神道情報 ――その分類と分析
色音
11
〈発題2〉アメリカで日本の宗教を教えるときの問題・教育方法
スティーブン・コベル
28
〈発題3〉神道・日本文化の研究及び教育に対するドイツ語圏の新たなチャレンジ ――インターネットはどう活用できるか
ペトラ・キーンレ
45
セッション2
〈発題4〉「怪異・妖怪伝承データベース」の構築とその活用について
小松和彦
66
〈発題5〉ベルナール・フランク教授のお札コレクション ――インターネットによる日仏研究協力の事例
ジャン=ミシェル・ビュテル
91
セッション3
〈発題6〉日本書紀のデジタル化 ――利益とチャレンジ
ジョン・ベンテリー
110
〈総合討議〉(司会 井上順孝)
130
リンク:第4回 神道・日本文化研究国際シンポジウム 「オンライン時代の神道研究と教育」




日時:  2006/3/8
セクション: e. 成果刊行
この記事のURLは: http://21coe.kokugakuin.ac.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=212