平成29年度実施授業
科目名 | 開講日 | 教員名 |
---|---|---|
外国考古学1 | 前・月・3 | 内田宏美 |
外国考古学1 | 前・水・2 | 和田浩一郎 |
外国考古学2 | 後・月・3 | 内田宏美 |
外国考古学2 | 後・水・2 | 和田浩一郎 | 考古科学(2) | サマーセッション | 那須浩郎 |
考古科学1(2) | サマーセッション | 那須浩郎 |
考古学概論1 | 前・金・3 | 青木敬 |
考古学概論2 | 後・金・3 | 青木敬 |
考古学各論1(2) | 前・火・3 | 谷口康浩 |
考古学各論1(2) | 前・土・3 | 原田昌幸 |
考古学各論2(2) | 後・火・3 | 谷口康浩 |
考古学各論2(2) | 後・土・3 | 原田昌幸 |
考古学各論3(2) | 前・金・2 | 寺前直人 |
考古学各論4(2) | 後・金・2 | 寺前直人 |
考古学各論5(2) | 前・金・5 | 古谷毅 |
考古学各論6(2) | 後・金・5 | 古谷毅 |
考古学調査法 | 通・火・5 | 谷口康浩 |
考古学調査法 | 通・木・5 | 青木敬 |
考古学特殊講義 | 前・火・2 | 阿部昭典 |
考古学特殊講義 | 前・水・3 | 阿部常樹 |
考古学特殊講義 | 前・水・4 | 仲田大人 |
考古学特殊講義 | 後・土・2 | 植田真 |
考古学特殊講義 | 前・土・2 | 御堂島正 |
考古学特殊講義 | サマーセッション | 山崎京美 |
考古技術学1(2) | 前・土・2 | 植田真 |
考古技術学2(2) | サマーセッション | 中村大 |
史学応用演習(考古学) | 通・水・2 | 谷口康浩 |
史学応用演習(考古学) | 通・金・4 | 青木敬 |
史学基礎演習A | 後・金・1 | 阿部常樹 |
史学基礎演習A | 後・金・1 | 仲田大人 |
史学基礎演習B | 前・月・2 | 中村耕作 |
史学基礎演習B | 前・水・4 | 江草宣友 |
史学基礎演習B | 後・金・1 | 仲田大人 |
史学基礎演習B | 前・月・5 | 深澤太郎 |
史学基礎演習C | 後・火・2 | 阿部昭典 |
史学基礎演習C | 後・水・4 | 江草宣友 |
史学基礎演習C | 後・月・5 | 深澤太郎 |
史学情報処理 上級 | サマーセッション | 中村大 |
史学情報処理 中級 | 前・土・4 | 植田真 |
史学展開演習(考古学) | 通・木・4 | 青木敬 |
史学展開演習(考古学) | 通・水・2 | 谷口康浩 |
史学展開演習(考古学) | 通・月火・2 | 中村・阿部 |
史学展開演習(考古学) | 通・月・5 | 深澤太郎 |
史学展開演習1(考古学) | 前・木・4 | 青木敬 |
史学展開演習1(考古学) | 通・水・2 | 谷口康浩 |
史学展開演習2(考古学) | 後・木・4 | 青木敬 |
史学展開演習2(考古学) | 後・水・2 | 谷口康浩 |
史学特殊講義 | 前・火・2 | 阿部昭典 |
史学特殊講義 | 後・土・2 | 植田真 |
史学特殊講義 | 前・水・4 | 仲田大人 |
史学特殊講義 | 前・土・2 | 御堂島正 |
史学特殊講義 | 前・水・3 | 阿部常樹 |
史学特殊講義 | 前・水・4 | 和田浩一郎 |
史学特殊講義 | サマーセッション | 山崎京美 |
宗教考古学2 | 後・火・7 | 笹生衛 |
宗教考古学2 | 後・金・5 | 笹生衛 |
宗教考古学1 | 前・火・7 | 笹生衛 |
宗教考古学1 | 前・金・5 | 笹生衛 |
神道史学演習1 | 通・火・2 | 笹生衛 |
神道史学演習1 | 通・金・6 | 笹生衛 |
神道史学演習2 | 通・火・2 | 笹生衛 |
神道史学演習2 | 通・金・6 | 笹生衛 |
歴史考古学1 | 前・木・3 | 青木敬 |
歴史考古学2 | 後・木・3 | 青木敬 |
科目名 | 開講日 | 氏名 |
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宗教考古学 | 通・金・5 | 笹生衛 |
科目名 | 役職 | 氏名 |
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神社史研究Ⅱ(演習) | 通・火・4 | 笹生衛 |
後期課程・神社史特殊研究(演習) | 通・火・4 | 笹生衛 |
日本考古学特論A(講義) | 集中 | 福尾正彦 |
日本考古学特論B(講義) | 集中 | 福尾正彦 |
先史考古学研究Ⅰ(演習) | 通・水・6 | 谷口康浩 |
後期課程・先史考古学特殊研究1(演習) | 通・水・6 | 谷口康浩 |
歴史考古学研究Ⅰ(演習) | 通・金・6 | 古谷毅 |
歴史考古学特殊研究Ⅰ(演習) | 通・金・6 | 古谷毅 |
外国考古学研究Ⅰ(演習) | 通・火・2 | 大貫静夫 |
外国考古学特殊研究(演習) | 通・火・2 | 大貫静夫 |
理論考古学研究Ⅰ(演習) | 通・火・6 | 谷口康浩 |
考古学実習A(実習) | 前期集中 | 谷口康浩 |
考古学実習B(実習) | 前期集中 | 谷口康浩 |
文化財学特論A(講義) | 前・土・2 | 水ノ江和同 |
谷口康浩教授を研究代表者とする研究課題が、今年度の科学研究費補助金(基盤研究(A):更新世-完新世移行期における人類の生態行動系と縄文文化の形成に関する先史学的研究)に採択されました。
國學院大學考古学研究室Facebookに研究の状況を掲載しています。
内川隆志教授を研究代表者とする研究課題が、今年度の科学研究費補助金(基盤研究(B):好古家ネットワークの形成と近代博物館創設に関する学際的研究)に採択されました。
詳しくはこちらのページを御覧ください。
科学研究費助成事業 基盤研究C「地域文化遺産の再生に関する総合的研究 - 紀の国屋大蔵の保存と活用 -」:2013年度〜2016年度
詳しくはこちらのページを御覧ください。
科学研究費助成事業 若手研究A「伊豆修験と「伊豆峯」辺路の考古学」(研究代表者:深澤太郎):2013年度~2014年度
詳しくはこちらのページを御覧ください。
科学研究費助成事業としての研究期間は終了いたしましたが、伊豆峯拝所マップの更新は続けております。
現在、伊豆峯拝所マップver.5(2017年3月31日更新)を公開しております。
國學院大學では、2011年度より考古調査士資格認定機構に加盟し、必要単位を修得すれば「考古調査士資格(2級または1級)」の資格認定申請が可能となりました。
考古調査士とは?
埋蔵文化財調査には様々な知識と技術が必要です。遺跡発掘に関わる調査・記録技術や安全対策、衛生管理などの管理技術、考古学的な専門知識などが必要です。調査成果を的確に報告書にまとめあげる知識と技能も必要です。さらに近年では、それらを社会に向けて発信し、地域の歴史として地域住民に還元することが重要な任務になってきました。
埋蔵文化財の調査と保存・活用に関する技術と知識は、専門的な領域に属し、一朝一夕で修得できるものではありません。大学で、長期の時間と費用を費やして修得したものです。また社会での実務経験も必要です。
考古調査士資格とは、そのような長年にわたる埋蔵文化財関係の訓練を積んだ人に対して、与えられる専門資格です。
しかし、弁護士や医師のような国家資格ではなく、民間組織が発行する資格であり、独占的な資格ではありません。
大学などの教育機関で、考古学を専門に勉強した学生や、あらためて学びなおした社会人からの申請に基づき、資格認定機構が、その内容を審査し、資格を授与するものです。
2級考古調査士(学部コース)
2級考古調査士とは、遺跡の発掘調査における調査補助員、あるいは発掘調査時の諸作業で、調査担当者を補佐することができると認められ、技術的には遺構の発掘と、記録保存における遺構測量や細部測量、作図、写真撮影などの業務を遂行することができることが条件になる。また整理作業において、図面整理作業や遺物の実測作業などを担当でき、報告書の作成においては、事実記載の一部を執筆できると認められるもの。
学部コースは、認定科目群の中から最低3科目群5科目以上の修得を条件とする。國學院大學では、「史学展開演習(考古学)」(3年次)と「考古学調査法」を必修としています。他の認定科目は「考古学各論」「文化財調査法(文化財行政論)」「歴史考古学」「考古科学」「考古技術学」など(科目・担当教員に指定あり、詳細はガイダンスにて説明)
1級考古調査士(大学院コース)
1級考古調査士は、遺跡の発掘調査において、主体的に調査に関わり、安全管理や衛生管理をはじめ発掘調査の全工程において現場を統括し、関係機関との調整など、実務を担当でき、また報告書の執筆や編集において、主体的に総括できると認められるもの。
大学院コースは、博士課程前期・後期において認定科目群のうち4科目8単位以上の修得を条件とする。2級考古調査士資格または相当科目の履修を前提とする。
考古調査士資格認定機構ホームページをもとに一部改変して作成
参考
考古調査士資格認定機構ウェブサイト
認定科目一覧(考古調査士資格認定機構ウェブサイト内)
考古調査士への招待(國學院大学考古学研究室作成パンフレット、2016年現在カリキュラム及び認定科目が変更されておりますので、認定科目につきましては上記の認定科目一覧でご確認ください)