平成22年度大会・例会の記録
5月例会 平成23年5月14日(土) | |||
古代東北の城柵と建郡 | 吉田修太郎氏 | ||
大野寺土塔の知識と地域社会 | 溝口 優樹氏 | ||
4月例会 平成23年4月23日(土) | |||
草創期司法省における西洋化の端緒 | 大庭 裕介氏 | ||
小中村清矩の法制学講義 | 宮部 香織氏 | ||
3月例会 平成23年3月5日(土) | |||
纒向遺跡出現の経緯 〜西日本の拠点集落の変遷〜 | 伊藤 愛 氏 | ||
平安王権における皇后・母后の政治権力 | 永久保 香氏 | ||
近世絵画資料に見る都市の水辺空間に関する一考察 | 諸星 眞靖氏 | ||
中世日本における燧石銃 | 宮入 充志氏 | ||
近世前期における米澤藩上杉氏の江戸家老と幕藩関係 | 黒木 和久氏 | ||
幕末期における江戸名所の特質 | 丸山 理夏氏 | ||
明末清初におけるイエズス会の活動と中国社会 | 藤井 希美氏 | ||
イギリス近代史研究 〜18世紀ブリストルの発展をめぐって〜 |
安部 竜也氏 | ||
鶴岡八幡宮における神仏分離の展開 〜勅祭社列格奉願の運動とその帰結〜 |
井関 創 氏 | ||
1月例会 平成23年1月22日(土) | |||
幕末維新期史料の伝来過程について〜会津藩士の日記「世話集聞記」を事例として〜 | 加藤 弘之氏 | ||
大奥御年寄瀧山の幕末明治と瀧山家資料 | 畑 尚子氏 | ||
12月例会 12月4日(土) | |||
「明治初期東京における華族の土地所有と開発」 | 双木 俊介 氏 | ||
11月例会 11月13日(土) | |||
四条上杉氏の実態と政治的位置 | 熊谷 博史 氏 | ||
室町院領の変遷 | 野口 華世 氏 | ||
10月例会 10月9日(土) | |||
「前漢の侍中と給事中(仮)」 | 塩野 貴啓 氏 | ||
「和同開珎の発行と平城遷都(仮)」 | 江草 宣友 氏 | ||
平成22年度大会 | |||
第1日 平成22年6月12日(土) | |||
公開講演 | 午後1時〜4時 |
國學院大學 渋谷キャンパス |
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百周年記念館4階 百周年記念講堂 |
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日本古代都城の発現と展開─飛鳥宮・藤原京・平城京の史的位置付けをめぐって─ | |||
奈良文化財研究所副所長 井上 和人氏 |
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首都圏の形成と渋谷 |
國學院大學教授 上山 和雄氏 |
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懇親会 午後5時〜 若木タワー 18階 有栖川宮記念ホール | |||
(会費4千円・マスター以下2千円) | |||
第2日 平成22年6月1 3日(日) 國學院大學 渋谷キャンパス 3号館3階 | |||
総会 | 午前11時〜 |
3305教室 |
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研究発表 | 午後1時〜5時 | ||
第1部会 |
3307教室 |
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下総の長文墨書土器の再検討 | 田中 一穂氏 | ||
屯倉の田地経営と出挙・貢租 | 清武 雄二氏 | ||
『異国牒状記』所載の「牒状」について | 窪田 藍氏 | ||
─「文武天皇慶雲二年」の国書を中心として─ | |||
円仁系図について | 平澤加奈子氏 | ||
第2部会 | 3308教室 | ||
平安時代末期の神社神職の特質 | 加瀬 直弥氏 | ||
山城国上桂荘相論にみる債務文書の機能と伝来 | |||
─「東寺百合文書」所収徳治三年二月十日大中臣千代松丸等連署借用状の中近世─ | |||
中島 丈晴氏 | |||
戦国期の「牢人」について | 長谷川弘道氏 | ||
第3部会 |
3309教室 |
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近世甲斐国における金山開発と村落 |
望月美佳子氏 |
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江戸幕府における番方の機構と昇進 |
武井 大侑氏 |
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享和元年羽州村山一揆の再検討 |
坂本 達彦氏 |
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第4部会 |
3310教室 |
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征韓論政変後の言論空間 | 内山 京子氏 | ||
─台湾出兵期における諸新聞の動向を中心に─ | |||
陸羯南の対外論─第二次松方内閣期を中心に─ | 片山 慶隆氏 | ||
政党内閣崩壊後の議会システム | 手塚 雄太氏 | ||
松山俘虜収容所における日本赤十字社救護班 | 喜多 義人氏 | ||
5月例会 | |||
近世後期の領知朱印改とその儀礼構造 | 種村 威史氏 | ||
近世前期の川境論と幕府裁許 | 宮原 一郎氏 | ||
日時 平成22年5月15日(土) 午後1時30分〜 | |||
場所 國學院大學 渋谷キャンパス 若木タワー5階 507教室 | |||
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