2.平成19年度の具体的な予定としては、加藤季夫から、鴨川で学生に稲を育てさせるという計画が提示されました。
3.楠原彰と柿沼秀雄が、フィールドワーク関係の資料を持参し、活動の内容を説明しました。主な資料は、以下の通りです。
4.環境教育の充実を図るために、このプロジェクトで月1回程度集まって、本年度の教育活動の実践の報告をして、意見の交換をすることになりました。
5.プロジェクトチームのチーフは横山実が、サブチーフは古沢広祐がつとめることになりました。(ただし、本年度の前期は、古沢が国内留学中なので、サブチーフは菅井益郎がつとめます)。
6.この日の話し合いをもとにして、申請書を作成することが、横山と古沢に一任されました。
4月5日
法学部・経済学部の入学式のスピーチで、横山実が国際的視点からの環境の保護の問題についてふれました。
4月7日
横山実と古沢広祐が申請書の内容を確定し、白川博一教務課長が書式を整え、また最終チェックをして、印刷所に回しました。
4月10日
法学部のガイダンスで、横山実が副専攻「環境と福祉」の履修を、新入生に勧めました。
4月11日
平成18年度の授業が始まり、環境教育の科目を担っている教員は、各自教育を始めました。
4月12日
横山実が申請書60部を文部科学省に提出し、形式要件が整っているということで受理されました。−*提出が受理されたということは、文部科学省から4月21日に発表されました。なお、平成18年度「現代教育ニーズ取組支援プログラム」の「持続可能な社会につながる環境教育の推進」部門での応募件数は、76件ということでした。
4月20日
午後4時から午後5時半まで、5名の有志教員(経済学部2名、文学部1名、神道文化学部1名、法学部1名)が集まって、申請書の内容を確認して、今後の環境教育の活動について話し合いました。
・東北タイでのワークショップ:2006年8月17日ー21日、学生とのスタデイツアー:同年8月23日ー9月4日
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