プロジェクトの活動(2006年8月)


2006年8月2日
 午後5時50分から、若木タワーの501教室で第3回の研究会を開催しました。参加者は、文学部5名、経済学部3名、神道文化学部1名、法学部1名の合計10名の教員でした。研究会では、文学部の小川直之が「水と土の民俗学」を報告し、それをめぐって、出席者が意見の交換を行いました。

 その後で、今後の環境教育活動について打ち合わせを致しました。前日に、教務課の仙北谷穂高と松本忠和が文部科学省の説明会に出席して、補助金を前提とする活動は、10月から実施しなければならないことが判明しましたので、活動についての日程の調整を中心として話し合いが行われました。

 環境教育プログラムが採択されましたので、E-learning用の教材の作成をする準備に取りかかることになりました。そこで、情報センターの塚原行雄が講師となって、プロジェクトチーム構成員と大学院生を対象として、8月24日の午後1時半から國學院大學情報センターで、Ub! Pointの使用についての講習会を開催することに致しました。

8月3日〜5日
 横山実が、「世代間交流国際フォーラム・国際研究集会」に参加して、日本、アメリカ、オーストラリア、スペインなどから参加した研究者および実践家と、世代間交流を視野に入れた環境保護活動について意見を交換してきました。

8月11日
 横山実と古沢広祐が中心となって、仙北谷穂高と松本忠和の援助を受けて、平成18年度大学改革推進等補助金調書、平成18年度補助事業実施計画別紙などを作成し、文部科学省に提出しました。

8月13日〜16日
 茂木栄が、奥三河東栄町に旅行し、念仏踊りの取材と古戸の主な役員への挨拶を行い、一年間の取材・撮影協力を取り付けてまいりました世代間交流を視野に入れた環境保護活動について意見を交換してきました。

8月24日
 情報センターの塚原行雄が講師となって、Ub!Pointの講習会が午後1時半から開かれました。教員6名(経済学部3名、文学部2名及び法学部1名)と大学院生など6名が参加し、コンピュータ教室でモデルを使って、編集のやり方などを学びました。

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