プロジェクトの活動(2006年10月)


2006年10月1日
 図書館2階の旧悟陰文庫研究室を教材作成室として使うことになりました。購入予定のE-learningの機器やビデオの編集機材などが届きましたら、それらを使って本格的に教材作成の作業に取り組む予定です。

10月5日
 午後4時から、若木タワーの601教室で第4回の研究会を開催しました。参加者は、教員7名(文学部2名、経済学部3名、神道文化学部1名、法学部1名)、大学院学生3名、大学職員2名の合計12名でした。研究会では、神道文化学部の茂木栄が「奥三河古戸集落の社(もり)の祭りの一年」を報告し、それをめぐって出席者が意見の交換を行いました。その後で、教務課の仙北谷が文部科学省からの補助金について説明し、次いで、横山の司会で、環境教育プログラムをどのように実践していくか、話し合いが行われました。

 まずは、文部科学省及び文教協会主催の合同フォーラムに参加するので、そのためにチラシおよびパンフレットを作成することにしました。広報課の瀬戸口宣司と坂入裕一の協力を得て、それを作成する予定です。

10月下旬
 図書館2階の旧悟陰文庫研究室での条項機器の設定が完了し、教材作成の作業を始めました。

10月下旬
 11月13日にパシフィコ横浜で開催されるポスターセッションのために使うチラシとパンフレットができあがりました。それは、以下の通りです。

ポスターセッションへの参加のチラシ

合同フォーラムへの参加の案内(pdf)

本学の取組の特徴(pdf)

ポスターセッションで配布するパンフレット

本学の取組が採択された理由と取組の特徴(pdf)

平成18年度の取組内容(pdf)

平成19年度の取組(pdf)

本取組の有効性(pdf)

前に戻る「2006年度後期」に戻る次に進む