プロジェクトの活動(2007年1月)


2007年1月11日
 午後5時50分から、若木タワーの601教室で第7回の研究会を開催しました。参加者は、教員5名(文学部1名、神道文化学部1名、経済学部2名、法学部1名)、大学院生1名の合計6名でした。研究会では、3月に韓国で実施する予定のセミナー及び視察について打ち合わせするために、12月に韓国に京畿大学などを訪れた教員3名が、「韓国での環境問題のセミナーと視察ーー3月のセミナー及び視察のための打ち合わせ」について報告しました。まず、横山実が韓国訪問の全体について話をした後、古沢広祐及び菅井益郎が、撮影してきた映像にもとづいて、京畿大学でのセミナー、京畿道保健環境研究院及びゴミ焼却施設、ソウルの清渓川、仁川などについて報告しました。その後で、「平成19年度大学改革推進等補助金(大学改革推進事業)調書」の作成のための打ち合わせを行いました。

1月16日
 里見実は、ゲスト講師として吉田太郎氏を招き、1304教室での4時限目の授業において、吉田氏にキューバの有機農業について話をしていただきました。

1月19日
 環境教育プログラムに係わっている教員から、平成19年度の企画及び予算を提出してもらい、横山実、古沢広祐及び菅井益郎が、教務課の松本忠和の助力を得て、「平成19年度大学改革推進等補助金(大学改革推進事業)調書」を作成して、文部科学省にそれをメールで送りました。

1月27日
 高大連携の一環として、菅井郎益が、國學院大學久我山高等学校に行き、「地震から見た日本史」というテーマで、資料2枚、パワーポイントの映像(震災の写真約60枚)を使って、授業を行いました。そのレジュメは、以下の通りです。

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