プロジェクトの活動(2007年2月)


2007年2月13日
 高大連携の一環として、横山実が國學院大學栃木高等学校に出向いて、大学に入学する予定の3年生の生徒145人を対象にして、「公害と法規制」及び「京都議定書による環境対策」というテーマで、2コマ授業を行ってきました。

2月18日
 正午から、若木タワー地下の会議室01で第7回の研究会を開催し、午後1時からの公開フォーラムの打ち合わせをしました。外部からの報告者4名の他に、教員9名(文学部4名、神道文化学部1名、経済学部2名、法学部1名、日本文化研究所1名)、職員3名、他大学講師1名の合計17名でした。

 午後1時から、若木タワー地下の会議室02で、第1回公開フォーラム「歴史・文化をふまえた環境総合教育」を開催しました。名古屋私立大学教授、新潟大学客員教授、環境科学研究所長などの専門家を初め、多数の方が出席して、熱心に聴講及びディスカッションに参加して下さいました。

 フォーラムの内容については、下記のページをご覧下さい。

プログラム

遊行社発行の”モルゲン”に掲載された記事

      参加呼びかけのチラシの中身は、以下の通りです。

チラシの表 (pdf)

チラシの裏 (pdf)

第1回公開フォーラムのコメント

2月19日
 高大連携の一環として、横山実が2104教室で、大学に入学する予定の國學院高等学校及び國學院大學久我山高等学校の3年生の生徒123人を対象にして、「公害と法規制」及び「京都議定書による環境対策」というテーマで、2コマ授業を行いました。なお、この授業の様子は、撮影して、E-learningの教材として保存しております。

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