3月10日
国学院大学の渋谷キャンパスで、オープンキャンパスが開かれましたので、本学の現代GPの環境教育プログラムに関する展示コーナーを設け、横山実がパンフレット及び小冊子『国学院・岩手県紫波町間伐体験交流』を配布して、午後0時から午後5時まで高校生及び保護者に説明をしました。
3月12日
韓国京畿大学校でのセミナーに参加する法学部の学生6名が、午後2時に若木タワー509号教室に集まり、横山実の指導の下で温暖化対策について勉強を行いました。セミナーでの報告を予定しているU.S.君が準備してきた原稿「京都議定書をふまえた温暖化対策」を、皆で検討しました。
3月16日
横山実が、たまプラーザ・キャンパスを訪問した横浜隼人高校の学生35名を対象にして、パワーポイントの映像を使って、「グローバリゼーションと環境規制」について授業を行いました。
3月19日
菅井益郎が、研究室で経済学部学生2名を指導して、韓国京畿大学校のセミナーでの彼らの報告の最終版を確定しました。
3月24日〜26日
茂木栄が中心となって、愛知県北設楽郡東栄町に行き、旧暦初午祭や二歳児祈願などの行事を撮影しました。
3月26日〜29日
教員6名(文学部1名、経済学部3名、法学部1名、他大学兼任講師1名)が、学生12名(大学院学生1名、経済学部学生4名、法学部学生7名)とともに韓国の姉妹校の京畿大学校を訪れて、環境問題についてセミナーを開きました。また、京畿大学校の教員及び学生と共に、ゴミの焼却場やリサイクルセンター、さらには、ソウル市の清渓川を見学しました。その日程は、下記のページをご覧下さい。
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