プロジェクトの活動(2007年4月)


2007年4月5日
 平成19年度の実績報告書などを作成して、文部科学省に郵送いたしました。

4月12日
 平成19年度に新設された総合講座「歴史・文化的視点からの自然との共生」のガイダンスの授業を、横山実が120周年記念1号教室棟1階の1104教室で行いました。この授業も教材作成のための撮影を行いました。副専攻副専攻「歴史・文化をふまえて環境を学ぶ」と総合講座「歴史・文化的視点からの自然との共生」の内容については、下記のページをご覧下さい。

副専攻の内容 (pdf)

平成19年度の総合講座の内容

4月14日
 国学院大学オープンカレッジでは、環境教育研究プロジェクトチームの教員が中心となって、オムニバス形式の講座 「どう生きる?環境の時代ー日本と世界を考えるー」を設けることにしましたが、その第1回の講座が、午後5時50分から開催されました。今後、毎週の土曜日に10回開催されます。講座の詳細は、下記のページをご覧下さい。なお、この講座の授業の様子は、映像に収録して、E-learinigの教材とします。

講座の予定表 (pdf)

4月27日
 午後5時50分から、若木タワーの502教室で第9回の研究会を開催しました。参加者は、教員6名(神道文化学部1名、経済学部3名、法学部1名、他大学講師1名)、大学院および学部の学生22名の合計28名でした。研究会のテーマは、「韓国京畿大学校での環境問題セミナーでの報告をめぐって」でした。中條晋一郎が、韓国の京畿大学校でのセミナーの撮影したものをE-learning教材として作成していたので、それを見てから、セミナーで報告した4名が問題提起をしました。また、出席した学生から質問を受けて、韓国と日本とでの環境問題への対処について意見を交換しました。

4月27日
 第9回の研究会の後に、同じ場所で第1回フィルム上映会を催しました。今回は、茂木栄が用意してきた「おんだ祭の諸相と世界観」を見ました。それを見てから、日本の稲作風土について意見を交換しました。

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