5月11日
午後5時50分から、若木タワーの502教室で第10回の研究会を開催しました。参加者は、教員6名(文学部1名、神道文化学部1名、経済学部3名、法学部1名)、特別研究員2名、大学院生(中国からの留学生)1名、および学部の学生18名の合計27名でした。なお、学部生の中には、韓国へのセミナーに参加した中国人留学生1名と、韓国での施設見学の時などに通訳してくれた京畿大学校からの留学生1名が含まれています。研究会のテーマは、「韓国でのゴミ焼却場、リサイクルセンター及び清渓川の見学について」でした。特別研究員の中條晋一郎が、韓国水原市のゴミ焼却場、リサイクルセンター及びソウルの清渓川の見学の様子を撮影して、それをE-learning教材として作成していましたので、まず、その映像を見ました。その後で、特別研究員の西俣先子が、訪問先の情報をまとめたので、それをめぐって意見を交換しました。
5月30日
午後3時から、120周年記念2号館の2101教室で、高等学校の進路指導の教員を対象として入学試験説明会が開催されました。その後で、若木タワー18階の有栖川宮記念ホールで懇親会が開かれましたので、そのホールの一隅に、現代GPに採択された環境総合教育プログラムの実践活動を示す資料を展示して、横山実が活動について説明しました。
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