金峯神社・金峯山博物館
設立:1976(昭和51) 年
建築面積:416㎡(コンクリート建築・二階建て)
収蔵点数:約140点
開館日:参拝者の来館に応じて開館
開館時間:9:00~16:00
入館料:一般400円・大高校生300円
小中学生200円
その他:登録博物館
関連博物館:出羽三山歴史博物館
いでは文化記念館
設立経緯
開山以来1300年余年の金峯修験道の聖地としての歴史を有する金峯山神社の歴史・風俗と金峯山の自然景観を調査・研究し、展示されている。金峯山神社が所蔵する宝物を中心とした展示に留まらず、年に3回県・市との共催で企画展も行われていたが、現在は行われていない。
金峯山神社の活動は、1.金峯山神社所蔵の宝物の展示(於:常設展示室)、2.各種資料の保管である。
所蔵品と展示の概要
代表的所蔵資料として銅鉢(銘在正和2年(1313)銘国指定重要文化財)、銅像如意観音坐像(平安期作、県指定文化財)、本殿棟札6枚(国指定重要文化財)、最上義光寄進の大鰐口(市指定重要文化財)、最上義光寄進状(市指定文化財)、鎌倉時代の懸け仏、後醍醐天皇御宸筆「蔵王大権現」の掛軸、忠広公奉納絵馬、金峯修験道資料がある。
刊行物
リーフレット
アクセス
住所:〒997-0368 鶴岡市青龍寺字金峯1
電話番号:0235-23-7863
URL:http://www.kinbou.net/