諏訪大社・宝物殿
設立：1988（昭和63）年
建築面積：約50㎡（鉄筋建築・平屋建て）
収蔵点数：約2000点
開館日：無休（正月のみ休館）
開館時間：9:00～16:00
入館料：一般500円（上社・下社共通券800円）
小中生300円（上社・下社共通券500円）
その他：博物館類似施設
設立経緯
諏訪大社は日本最古の一社であり、古代より伝わる神器、神宝、また歴代の皇室、武門武将の社領の寄進状やあるいは神宝の奉納品を展示し、諏訪神社の歴史を通じて、地方文化に発展に寄与することを目的としている。（『全国博物館総覧』（日本博物館協会編）より）
所蔵品と展示の概要
提示型を基本とする。 徳川家康をはじめとし、三代家光から十四代家茂までの徳川家社領寄進状（朱印状）、瑞花八陵鏡、八栄鈴、サナギの鈴、薙鎌等の祭祀遺物を代表とし、古文書、古絵図、刀剣類、銃砲等を展示する。
刊行物
リーフレット「諏訪大社 宝物殿の栞」
アクセス
諏訪大社上社宝物殿
住所：〒392-0015 諏訪市中洲宮山1
電話番号：0266-52-1919
URL：http://suwataisha.or.jp/
諏訪大社下社宝物殿
住所：〒393-0000 長野県諏訪郡下諏訪町5825
電話番号：0266-27-8035
URL：http://suwataisha.or.jp/