押立神社・宝物館おしたてじんじゃ・ほうもつかん

設立:1969(昭和44)年4月24日
建築面積:48㎡
収蔵点数:約110点
開館日: 原則無休
開館時間:——
入館料:無料
その他:写真撮影可

設立経緯

 御祭神を火産霊神・伊邪那美神とする押立神社は、南北朝時代に建立された大門と本殿が、国の重要文化財に指定されている。宝物館は、大門と本殿の棟札や、神社の蔵や社務所に置かれていた文化財をまとめて保管するために、1969(昭和44)年に建立された。現在、神職が運営を兼務している。

所蔵品と展示の概要

 代表的所蔵資料として、国指定の重要文化財である大門、本殿の「棟札」や「鰐口」(大永4年(1524)滋賀県指定有形文化財)、「十一面観音」、「聖観音」(双方とも湖東町指定文化財)があり、祭事で使われていた能面や和琴等と共に展示されている。あわせて、特殊神事である古式祭(ドケ祭)の様子も写真で紹介している。

刊行物

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アクセス

 住所:〒527-0138 東近江市北菩提寺町365
 電話番号:0749-45-2094
 URL:——


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