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イブニングミュージアムin 考古学資料館
國學院大學には100年を超える考古学の伝統があり、縄文時代のはじまり、神社や祭祀儀礼の考古学研究など特徴的な調査研究を行ってまいりました。新年度にあたり、考古学に関心ある学生の皆さんを対象に、ガイダンス&展示解説として「イブニングミュージアムin考古学資料館」を開催いたします。
第1部では、國學院大學における考古学のあゆみ、特色や、考古学専攻生の学生生活などをご紹介します。つづく、第2部では、10万点ともいわれる資料館収蔵資料の中から厳選して展示している資料を解説しながら、考古学の魅力をお伝えします。
主 催:考古学研究室・学術資料館考古学資料館部門・考古学会・考古学研究会
会 場:國學院大學AMC棟地下1階 伝統文化リサーチセンター資料館
日 時:4月18日(水) 17:15〜
※時間訂正しました 資料館入り口は18時まで開いております
対 象:主として、考古学に関心のある1年生・2年生ほか(参加自由)
内 容:
第1部
・「國學院の考古学」深澤太郎(学術資料館助教)
・「ある考古学専攻生の生活」北澤宏明(学部生)
・「考古学関係情報へのアクセス方法」中村耕作(文学部助手)
第2部
・教員・院生・スタッフによる展示解説
予告:考古学実習に関するガイダンス
日時:5月12日(土) 13:00〜 会場未定
対象:「考古学調査法」履修生(原則全員参加)+発掘実習に参加を希望する学生(1年生を含む)
内容:夏休みに10日間ずつ実施する「考古学調査法」の授業の一環としての発掘調査のガイダンスです。
本年度の調査地は、秋田県北秋田市石倉岱遺跡(縄文時代後期:阿部昭典講師担当、8月下旬)と、長野県安曇野市穂高古墳群(古墳時代後期〜飛鳥時代:吉田恵二教授担当、8月上旬)の2箇所です。
本ガイダンスでは、これらの遺跡の概要、調査までのスケジュールや費用負担等について説明します。
また、実習発掘以外の、本学関連の発掘調査なども紹介します。
予告:卒業論文・修士論文発表会
日時:5月26日(土)(予定) 13:00〜 会場未定
対象:主として院生・3〜4年生を念頭に発表しますが、1・2年生の参加も歓迎します。
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