慰霊と追悼

「慰霊と追悼」に関する研究資料

パラオ諸島慰霊碑データベース・アンガウル島

アンガウル島慰霊碑
整理番号 22
名称 アンガウル神社 御鎮座由来記
碑銘 -----
慰霊対象
俗名
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慰霊対象
階級
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慰霊対象
出身
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慰霊対象
死没年月日
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建立者 -----
建立年月日 -----
建立場所 玉砕地
備考 -----
画像 アンガウル島慰霊碑アンガウル島慰霊碑
碑文
アンガウル神社 御鎮座由来記
 御創建は南洋では一番古く大正六年十一月二十七
日、■■<注>石発掘の島と共にたいへん有名な神社であ
りましたが昭和十九年米軍上陸の際焼失後昭和五十
八年五月激戦場となり荒廃したこの島がより早く繁
栄し平和が永遠に続くことを祈念、島住民の要望
も加わり滑川裕二以下青年神職により御再建された。
 御祭神は、天照皇大神、この島にて玉砕した将兵
軍属・さらに南洋時代にこの島の開発の犠牲者も含
めて御魂を招魂祀られています。
 友敵恩仂<ママ>を問はず、不祀怨念もいまは解脱供養
万霊を浄斎して大平を祈ります
 昭和六十一年五月吉日
     天皇陛下御在位六十年終戦四十年
     奉 祝  海外神社協議会
<注:[石+(隣のつくり)][石+黄]>
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