投稿日時: 2004-11-25 18:14:35 (1821 ヒット)
日時 12月5日(日) 13:00−18:00
会場 國學院大學 渋谷キャンパス 120周年記念2号館 2201教室
主催 国史学会・國學院大學21世紀COEプログラム
■パネリスト
ジョセフ.キブルツ氏 (フランス国立科学研究センター)
「ヨーロッパに来ている日本のお札−その三つのコレクション−」
稲城 信子氏 (奈良・元興寺文化財研究所)
「護符版木の調査に関する経験と課題」
宮家 準氏 (國學院大學)
「稲荷信仰の展開と護符」
■コメンテーター
松崎 碩子氏 (コレージュ・ド・フランス)
畠山 豊氏 (町田市立博物館) ほか
■発題・司会 千々和 到氏(國學院大學 )
*事前の参加申し込みは不要・入場は無料です。
*なお、このシンポジウムは、國學院大學21世紀COEプログラムの総合シンポジウム「神道とその周辺」の一環として行われます。
*また、12月3日から5日までの期間中、学内の神道資料館において、國學院大學の所蔵する護符・牛玉宝印の展示を行っています。
◆参加お問い合わせ先
E-mail pa03_oota@kokugakuin.ac.jp
*これまでの、関連した事業
和歌山・三重県 牛玉宝印等調査
白山護符・牛玉宝印等調査
第1回コレージュ・ド・フランスにおけるベルナール・フランク護符コレクション調査およびロンドンにおける神道関連文献調査
護符に関するミニ・シンポジウム
第2回コレージュ・ド・フランス護符調査およびジュネーブ市立民族学博物館におけるルロワ・グーラン護符コレクション調査
『國學院大學所蔵の牛玉宝印』の発行