昭和32年(1957)から平成20年(2008)まで國學院大學日本文化研究所が発行していた『國學院大學日本文化研究所紀要』の目次一覧です。
輯 | 発行年月日 | タイトル | 編著者(和) |
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第1輯 | 1957/10/1 | 紀要第一輯序 | 石川岩吉 |
第1輯 | 1957/10/1 | 〈講演録〉次の代の人々と共に | 柳田國男 |
第1輯 | 1957/10/1 | 〈講演録〉萬葉文化の動態 | 武田祐吉 |
第1輯 | 1957/10/1 | 〈講演録〉永遠に生きるもの | 岩橋小彌太 |
第1輯 | 1957/10/1 | 〈講演録〉我が上代の文化に於けるイラン要素の一例 | 石田幹之助 |
第1輯 | 1957/10/1 | 〈講演録〉國際的視野から神道を見る | 岸本英夫 |
第1輯 | 1957/10/1 | 先代舊事本紀諸本概説 | 鎌田純一 |
第2輯 | 1958/3/1 | 日本文化研究所設立の趣旨 | 石川岩吉 |
第2輯 | 1958/3/1 | 〈講演録〉日本文學の発生について | 久松潜一 |
第2輯 | 1958/3/1 | 〈講演録〉アイヌ文化と日本文化との交渉 | 金田一京助 |
第2輯 | 1958/3/1 | 神皇正統記初稿本の発見 | 宮地治邦 |
第2輯 | 1958/3/1 | 中世伊勢神道の思想 : 「近代神道思想の研究」の前段階として | 小笠原春夫 |
第2輯 | 1958/3/1 | 仏足石歌〈英文〉 | ドナルド・L・フィリッパイ |
第3輯 | 1958/8/1 | 日本文化研究所設立の趣旨 | 石川岩吉 |
第3輯 | 1958/8/1 | 〈講演録〉日本書紀の成立 | 坂本太郎 |
第3輯 | 1958/8/1 | 先代舊事本紀の成立 | 鎌田純一 |
第3輯 | 1958/8/1 | 奄美の神祭 : 加計呂麻島ノロ神事調査報告 | 伊藤幹治 |
第3輯 | 1958/8/1 | 〈神道要語集(一)〉あまつのりとのふとのりと(天都詔詞太祝詞)・かみ(神)・しんたう(神道)・たかまのはら(高天原)・みそぎはらへ(禊祓) | 河野省三 |
第4輯 | 1959/3/1 | 日本文化研究所設立の趣旨 | 石川岩吉 |
第4輯 | 1959/3/1 | 〈講演録〉日鮮文化の交流 | 金澤庄三郎 |
第4輯 | 1959/3/1 | 〈講演録〉中世神道に於ける神観の発達 | 竹岡勝也 |
第4輯 | 1959/3/1 | 近世祭祀團成立序説 | 萩原龍夫 |
第4輯 | 1959/3/1 | 中世伊勢内宮と緇流の参宮 : 圓照上人の場合を中心として | 近藤喜博 |
第4輯 | 1959/3/1 | 神の存在と認識 : 吉田兼倶より吉川惟足に至る | 小笠原春夫 |
第4輯 | 1959/3/1 | 〈神道要語集(二)〉かくりよ(幽冥)〈幽・幽世・予美〉・かしはで(拍手)・たたり(祟)〈神祟・祟咎〉・たまぐし(玉串)〈玉籤〉・みたまのふゆ(神恩・恩頼) | 河野省三 |
第4輯 | 1959/3/1 | 〈神道要語集(二)〉はつしんでん(八神殿) | 西田長男 |
第4輯 | 1959/3/1 | 〈神道要語集(二)〉かみだな(神棚) | 郷田洋文 |
第5輯 | 1959/9/1 | 日本文化研究所設立の趣旨 | 石川岩吉 |
第5輯 | 1959/9/1 | 〈講演録〉国外から見た日本の文化と宗教 | 北川三夫 |
第5輯 | 1959/9/1 | 島根半島に於ける神社祭祀の研究 | 宮地治邦 |
第5輯 | 1959/9/1 | 〈神道要語集(三)〉うじがみ・うじこ(氏神・氏子)・うらなひ(占)〈卜、占卜、卜筮〉 | 河野省三 |
第5輯 | 1959/9/1 | 〈神道要語集(三)〉かむべ(神戸) | 岩橋小彌太 |
第5輯 | 1959/9/1 | 〈神道要語集(三)〉とくさのみづだから(十種瑞宝)〈神宝〉 | 河野省三 |
第5輯 | 1959/9/1 | 〈神道要語集(三)〉はっけしんたう(伯家神道) | 近藤喜博 |
第5輯 | 1959/9/1 | 〈神道要語集(三)〉やまみや・さとみや(山宮・里宮) | 郷田洋文 |
第6輯 | 1960/3/1 | 〈講演録〉龜トについて | 藤野岩友 |
第6輯 | 1960/3/1 | 神道信仰の根本問題 : 本居宣長に就て | 小笠原春夫 |
第6輯 | 1960/3/1 | 大嘗祭の藝能 : 清暑堂御神楽考 | 倉林正次 |
第6輯 | 1960/3/1 | 〈神道要語集(四)〉うぶすなのやしろ(産土社)〈産須那の神〉・うぶすなまうで(産土詣)・じんじや(神社) | 河野省三 |
第6輯 | 1960/3/1 | 〈神道要語集(四)〉そせんすうはい(祖先崇拝) | 郷田洋文 |
第6輯 | 1960/3/1 | 〈神道要語集(四)〉ちんじゆのやしろ(鎭守の社)〈鎭守の神〉 | 河野省三 |
第6輯 | 1960/3/1 | 〈神道要語集(四)〉けがれ(穢)〈触穢〉 | 郷田洋文 |
第7輯 | 1960/9/1 | 〈講演録〉インドシナ文化の特色について | 松本信廣 |
第7輯 | 1960/9/1 | 〈講演録〉神社の文化的特色 | 河野省三 |
第7輯 | 1960/9/1 | 〈講演録〉圓空上人の人と彫刻 | 谷川徹三 |
第7輯 | 1960/9/1 | 助動詞的用字法からみた日本書紀各巻の性格 | 中村啓信 |
第7輯 | 1960/9/1 | 本地物語の考察 : 二所権現を中心として(その一) | 春田宣 |
第7輯 | 1960/9/1 | 〈神道要語集(五)〉じんじゃしんたう(神社神道)・しんのみはしら(心御柱)・むすび(産霊)〈魂・産巣日〉 | 河野省三 |
第7輯 | 1960/9/1 | 〈神道要語集(五)〉しんでん(神田) | 郷田洋文 |
第7輯 | 1960/9/1 | 〈神道要語集(五)〉まつり(祭)〈祭祀〉 | 小野祖教 |
第8輯 | 1961/3/1 | 〈講演録〉日本に於ける石信仰の考古學的考察 | 大場磐雄 |
第8輯 | 1961/3/1 | 〈講演録〉人類と文明について | 石田英一郎 |
第8輯 | 1961/3/1 | 〈講演録〉宗教の伝統と歴史の変遷〈訳文〉 | ロバート・N・べラー |
第8輯 | 1961/3/1 | 寶島の社会と宗教の構造的理解 | 伊藤幹治 |
第8輯 | 1961/3/1 | 本地物語の考察 : 二所権現を中心として(その二) | 春田宣 |
第8輯 | 1961/3/1 | 〈神道要語集(六)〉あめのいはと(天之岩戸)・かみよ(神代)・けいてん(経典)・とほかみえみため(吐普加美依身多女) | 河野省三 |
第8輯 | 1961/3/1 | 〈神道要語集(六)〉みやざ(宮座) | 坪井洋文 |
第8輯 | 1961/3/1 | 宮廷儀礼の構造 | 倉林正次 |
第8輯 | 1961/3/1 | 宗教の伝統と歴史の変遷〈英文〉 | ロバート・N・べラー |
第9輯 | 1961/10/1 | 〈講演録〉祝詞の性格 : 神教の探求 | 西角井正慶 |
第9輯 | 1961/10/1 | 〈講演録〉比賣許曾の神について : 日鮮交通史の一考察 | 瀧川政次郎 |
第9輯 | 1961/10/1 | 稲荷信仰の一基盤 : 丑祭を中心として | 宮地治邦 |
第9輯 | 1961/10/1 | 日本書紀巻第三十について | 中村啓信 |
第9輯 | 1961/10/1 | 神道の理想と現実 | 小笠原春夫 |
第9輯 | 1961/10/1 | 〈神道要語集(七)〉うしはく・かむながらのみち(神ながらの道)〈惟神の大道〉・かむろぎかむろみのみこと(神漏岐神漏美命)・くわうだう(皇道)・こくがく(国学) | 河野省三 |
第9輯 | 1961/10/1 | 〈神道要語集(七)〉ひもろぎ(神籬) | 坪井洋文 |
第9輯 | 1961/10/1 | 〈神道要語集(七)〉こう(講) | 岡田米夫・平井直房 |
第10輯 | 1962/3/1 | 〈講演録〉古事記の構造體系 | 高崎正秀 |
第10輯 | 1962/3/1 | 〈講演録〉農耕儀禮の課題 | 古野清人 |
第10輯 | 1962/3/1 | 救い : その心理學的理解と宗教の立場 | 上田賢治 |
第10輯 | 1962/3/1 | 稻作儀禮の類型的研究(一) : 日・琉基層文化の構造 | 伊藤幹治 |
第10輯 | 1962/3/1 | 〈神道要語集(八)〉かむならひ(神習)・あらみたま(荒魂)・さきみたま・くしみたま(幸魂・奇魂)・にぎみたま(和魂)・ばけみたま(術魂)・なほび(直日)〈直毘〉・かむなび(神奈備)〈神名火・甘南備〉・あまつつみ・くにつつみ(天津罪・国津罪)・かみのつかひ(神の使者)〈つかはしめ〉・ふくこしんたう(復古神道)・ひもろぎでん(神籬伝) | 河野省三 |
第10輯 | 1962/3/1 | 〈神道要語集(八)〉さんがくしんこう(山岳信仰)・しんぼく(神木) | 坪井洋文 |
第11輯 | 1962/10/1 | 〈講演録〉日本人のリアリズム | 高柳光壽 |
第11輯 | 1962/10/1 | 〈講演録〉アイヌの葬制に現れたる死及び穢・祓の観念 | 久保寺逸彦 |
第11輯 | 1962/10/1 | 大臣大饗の研究 | 倉林正次 |
第11輯 | 1962/10/1 | 古語拾遺の改竄者は誰か | 鎌田純一 |
第11輯 | 1962/10/1 | 〈神道要語集(九)〉うんでんしんたう(雲伝神道)・からすづたへしんたう(烏伝神道)・しんたうさいきょじゃう(神道裁許状)・しんたうしゅぎゃう(神道修行)・じふはちしんたう(十八神道) | 河野省三 |
第12輯 | 1963/3/1 | 〈講演録〉山と信仰 | 堀一郎 |
第12輯 | 1963/3/1 | 稻作儀禮の類型的研究(ニ) : 日・琉基層文化の構造 | 伊藤幹治 |
第12輯 | 1963/3/1 | 近世の神職組織 : 武蔵國の事例 | 土岐昌訓 |
第13輯 | 1963/10/1 | 〈講演録〉日本文化と茶道 | 桑田忠親 |
第13輯 | 1963/10/1 | 〈講演録〉東と西ということ〈訳文〉 | R・L・J・ツヴィ・ヴェルブロウスキー |
第13輯 | 1963/10/1 | 神社祭祀の組織 : 福岡県下の二三の事例に就て | 宮地治邦 |
第13輯 | 1963/10/1 | 古語拾遺諸本概説 | 鎌田純一 |
第13輯 | 1963/10/1 | 日本書紀の本註 | 中村啓信 |
第13輯 | 1963/10/1 | 〈神道要語集(十)〉あまつかみ・くにつかみ(天神地祇)・きっけしんたう(橘家神道)・ことあまつかみ(別天神)・ことだま(言霊)・しんたうでんじゅ(神道伝授)・そうげんせんじ(宗源宣旨・神宣)・のりと(祝詞)〈諄辞〉・よみのくに(豫美国)〈黄泉・夜見国〉・りょうぶしんたう(両部神道) | 河野省三 |
第13輯 | 1963/10/1 | 〈神道要語集(十)〉しち・ご・さん・いはひ(七・五・三祝) | 坪井洋文 |
第13輯 | 1963/10/1 | 東と西ということ〈英文〉 | R・L・J・ツヴィ・ヴェルブロウスキー |
第14輯 | 1964/3/1 | 〈講演録〉神道の原理と態度 | 小野祖教 |
第14輯 | 1964/3/1 | 〈講演録〉宗教の西洋的概念と日本の宗教〈訳文〉 | ロバート・H・L・スレーター |
第14輯 | 1964/3/1 | 神道の都市化 | 岸本英夫 |
第14輯 | 1964/3/1 | 知られざる日本 : 米人学生を対象とする調査報告 | 上田賢治 |
第14輯 | 1964/3/1 | 神座の研究 : 座・社・前 | 土岐昌訓 |
第14輯 | 1964/3/1 | 正月儀禮の成立 : (前編) | 倉林正次 |
第14輯 | 1964/3/1 | 〈神道要語集(十一)〉じんじゃさいしき(神社祭式) | 八束清貫 |
第14輯 | 1964/3/1 | 宗教の西洋的概念と日本の宗教〈英文〉 | ロバート・H・L・スレーター |
第15輯 | 1964/9/1 | 〈講演録〉宗教はなぜ必要か | 石津照璽 |
第15輯 | 1964/9/1 | 〈講演録〉神地・神民について | 岩橋小彌太 |
第15輯 | 1964/9/1 | 〈講演録〉神道への忠言〈訳文〉 | フロイド・H・ロス |
第15輯 | 1964/9/1 | 正月儀禮の成立 : (中編) | 倉林正次 |
第15輯 | 1964/9/1 | 神道の人間観 : 序 家と人間復興 | 森磐根 |
第15輯 | 1964/9/1 | 春日神社御神事能について | 野村和世 |
第15輯 | 1964/9/1 | 〈神道要語集(十二)〉しゃうぞく(装束) | 八束清貫 |
第15輯 | 1964/9/1 | 〈神道要語集(十二)〉しんたいさん(神体山) | 大場磐雄 |
第15輯 | 1964/9/1 | 〈神道要語集(十二)〉はつほ(初穂) | 坪井洋文 |
第15輯 | 1964/9/1 | 神道的國家主義の評價〈英文〉 | 小野祖教 |
第15輯 | 1964/9/1 | 神道への忠言〈英文〉 | フロイド・H・ロス |
第16輯 | 1965/3/1 | 〈講演録〉神仏習合をめぐって | 安津素彦 |
第16輯 | 1965/3/1 | 〈講演録〉日本文化の構造 | 岡正雄 |
第16輯 | 1965/3/1 | 正月儀禮の成立 : (後編) | 倉林正次 |
第16輯 | 1965/3/1 | 礼儀及び道徳と社会的承認及び制裁 | エドワード・ノーベック |
第16輯 | 1965/3/1 | 都市化とむらの生活構造序説 : 忍草の事例分析 | 伊藤幹治 |
第16輯 | 1965/3/1 | 神座の研究 : 延喜式に於ける神座の用例 | 土岐昌訓 |
第16輯 | 1965/3/1 | 外国人による日本文化研究の盲点 : 研究会の成果報告 | 上田賢治 |
第16輯 | 1965/3/1 | 〈神道要語集(十三)〉いみことば(忌詞) | 坪井洋文 |
第17輯 | 1965/11/1 | 〈講演録〉日本古典の信憑性 : 神武天皇紀と考古学 | 樋口清之 |
第17輯 | 1965/11/1 | 〈講演録〉日本書紀の訓読について : 日本書紀私記の仮名遣の検討 | 大野晋 |
第17輯 | 1965/11/1 | ポルトガルの日本理解者 : ヴィンセスラオ・ド・モライス | アルマンド・マルティンス[著]/平野孝國(訳) |
第17輯 | 1965/11/1 | 大和国の式内社について | 高階成章 |
第17輯 | 1965/11/1 | 黒島の社会と宗教の構造と変化 : 大里事例の予備的分析 | 伊藤幹治 |
第17輯 | 1965/11/1 | 神道の人間観(二) : 「家」その形成的性格 | 森磐根 |
第17輯 | 1965/11/1 | 能に使われる持ち物について | 野村和世 |
第17輯 | 1965/11/1 | 〈神道要語集(十四)〉こっかくゎん(国家観)・せかいくゎん(世界観) | 森田康之助 |
第17輯 | 1965/11/1 | 〈神道要語集(十四)〉しゃかくせいど(社格制度)・しんざう(神像) | 梅田義彦 |
第17輯 | 1965/11/1 | 17概況 | |
第18輯 | 1966/3/1 | 幕末国学の思想史的問題 | 薗田稔 |
第18輯 | 1966/3/1 | 神座の研究(三) : 延暦儀式帳を中心として | 土岐昌訓 |
第18輯 | 1966/3/1 | 神葬祭復興運動の一問題 : 津和野藩を中心として | 加藤隆久 |
第18輯 | 1966/3/1 | 隠岐五箇村久見の考古学的調査 | 亀井正道・近藤正 |
第18輯 | 1966/3/1 | 〈神道要語集(十五)〉さいきぐ(祭器具) | 高沢信一郎 |
第18輯 | 1966/3/1 | 〈神道要語集(十五)〉しんせん(神饌) | 小野和輝 |
第18輯 | 1966/3/1 | 〈神道要語集(十五)〉しんじげいのう(神事芸能)・かぐら(神楽) | 倉林正次 |
第18輯 | 1966/3/1 | 〈神道要語集(十五)〉かみわざ〈かんわざ〉(神態)・とりもの(採物) | 大藤時彦 |
第18輯 | 1966/3/1 | 〈神道要語集(十五)〉こくがく(国学) | 岸本芳雄 |
第18輯 | 1966/3/1 | 〈神道要語集(十五)〉やしきがみ(屋敷神) | 坪井洋文 |
第18輯 | 1966/3/1 | 校本古語拾遺 | 鎌田純一 |
第19輯 | 1966/9/1 | 〈講演録〉信教の自由とアメリカのキリスト教〈訳文〉 | ジェラルド・C・ブラウアー |
第19輯 | 1966/9/1 | 日本人の宗教的発想と言語 : キリスト教の土着化にみる | 戸田義雄 |
第19輯 | 1966/9/1 | 一神教の風土と神道 | 高階成章 |
第19輯 | 1966/9/1 | 禊祭考 : 上巳宴とその周辺 | 倉林正次 |
第19輯 | 1966/9/1 | 神道の人間観(三) : 家の虚構的人間像について | 森磐根 |
第19輯 | 1966/9/1 | 信教の自由とアメリカのキリスト教〈英文〉 | ジェラルド・C・ブラウアー |
第20輯 | 1967/3/1 | 〈講演録〉日本文化と禅 | 古田紹欽 |
第20輯 | 1967/3/1 | 中臣と忌部 | 岩橋小弥太 |
第20輯 | 1967/3/1 | 伊勢神宮の剏祀 | 西田長男 |
第20輯 | 1967/3/1 | イモと日本人(一) : 餅正月とイモ正月をめぐって | 坪井洋文 |
第20輯 | 1967/3/1 | 水没による部落の解体・再編成と宮座 : 滋賀県神崎郡永源寺町愛知川ダム建設の場合 | 花島政三郎 |
第21輯 | 1967/12/1 | 神祇官の祭儀 : 祈年・月次・新嘗 | 西角井正慶 |
第21輯 | 1967/12/1 | 言葉の成就 : 宗教における言語シンボルの機能 | 戸田義雄 |
第21輯 | 1967/12/1 | 角取り考 | 野村和世 |
第21輯 | 1967/12/1 | 〈神道要語集(十六)〉さいじつ(祭日) | 坪井洋文 |
第21輯 | 1967/12/1 | 〈講演録〉日本文化について | 西谷啓治 |
第21輯 | 1967/12/1 | 〈講演録〉神と死と祖先神 | デルマー・ブラウン[著]/阿部美哉(訳) |
第21輯 | 1967/12/1 | 「椙尾神社」調査報告 : 「近代化と神道」委託調査報告 | 戸川安章 |
第22輯 | 1968/8/1 | 三代実録とその撰者 | 坂本太郎 |
第22輯 | 1968/8/1 | 台湾人の民間信仰と我が神道及び陰陽道 | 瀧川政次郎 |
第22輯 | 1968/8/1 | 近郊化による神社信仰の変貌 | 森岡清美・花島政三郎 |
第22輯 | 1968/8/1 | 國意考とその論争について | 小笠原春夫 |
第22輯 | 1968/8/1 | 総(祖)霊社の一考察 : 津和野地方を中心として | 加藤隆久 |
第22輯 | 1968/8/1 | 〈講演録〉最も自由自在であつた国語 | 今泉忠義 |
第22輯 | 1968/8/1 | 〈神道要語集(十七)〉なほらひ(直会) | 西角井正慶・倉林正次・二木謙一・坪井洋文 |
第23輯 | 1969/3/1 | 神祇官復興論 | 藤井貞文 |
第23輯 | 1969/3/1 | 祭と都市社会 : 「天下祭」(神田祭・山王祭)調査報告(一) | 薗田稔 |
第23輯 | 1969/3/1 | 神宮文庫所蔵の延暦儀式帳 | 土岐昌訓 |
第23輯 | 1969/3/1 | 〈講演録〉その後の邪馬台国 | 榎一雄 |
第23輯 | 1969/3/1 | 〈神道要語集(十八)〉さいぢやう(祭場・斎場) | 坪井洋文 |
第23輯 | 1969/3/1 | 大蔵流狂言古本「虎明本」 | 野村和世 |
第24輯 | 1969/9/1 | エビス神信仰の研究 : エビス神を祀る神社の問題 | 吉井貞俊 |
第24輯 | 1969/9/1 | 室町幕府弓馬故実家小笠原氏の成立 | 二木謙一 |
第24輯 | 1969/9/1 | 〈講演録〉意味喪失の時代における教育の使命〈訳文〉 | ヴィクター・E・フランクル |
第24輯 | 1969/9/1 | 〈講演録〉日本人の顔 | 古川哲史 |
第24輯 | 1969/9/1 | 〈講演録〉東洋思想と西洋思想 : 宗教を中心として | 三枝充悳 |
第24輯 | 1969/9/1 | 〈神道要語集(十九)〉しんたい(神体)・しんよ・みこし(神輿) | 景山春樹 |
第24輯 | 1969/9/1 | 〈神道要語集(十九)〉ちのわ(茅の輪) | 大森志郎 |
第24輯 | 1969/9/1 | 〈神道要語集(十九)〉かんむり(冠)・えぼし(烏帽子)・はう(袍)・はかま(袴) | 八束清貫 |
第24輯 | 1969/9/1 | 大蔵流狂言古本「虎明本」(二) | 野村和世 |
第24輯 | 1969/9/1 | 〈講演録〉意味喪失の時代における教育の使命〈英文〉 | ヴィクター・E・フランクル |
第25輯 | 1970/3/1 | 「氏子」の社会人類学序説(上) | 伊藤幹治 |
第25輯 | 1970/3/1 | 直会と解斎 : 宮中新嘗祭と神宮三節祭の場合 | 沼部春友 |
第25輯 | 1970/3/1 | 神道の人間観(四) : 伝統とエトランゼ | 森磐根 |
第25輯 | 1970/3/1 | 〈講演録〉近代化と共同体 | 中村吉治 |
第25輯 | 1970/3/1 | 〈講演録〉祭りと現代 | 柳川啓一 |
第25輯 | 1970/3/1 | 〈神道要語集(二十)〉そくたい(束帯)・いくわん(衣冠)・さいふく(斎服)・かりぎぬ(狩衣)・じやうえ(浄衣)・しやく(笏)・ひあふぎ(桧扇)・くつ(沓) | 八束清貫 |
第25輯 | 1970/3/1 | 〈神道要語集(二十)〉しんぜんけつこんしき(神前結婚式) | 小野和輝 |
第25輯 | 1970/3/1 | 大蔵流狂言古本「虎明本」(三) | 野村和世 |
第26輯 | 1970/9/1 | 続日本紀にみられる紀伊国への行幸 | 鎌田純一 |
第26輯 | 1970/9/1 | 祗園会御成 | 二木謙一 |
第26輯 | 1970/9/1 | 〈講演録〉宮座の祭 : 神主の変遷について | 原田敏明 |
第26輯 | 1970/9/1 | 〈講演録〉日本昔話の思惟様式 | 臼田甚五郎 |
第26輯 | 1970/9/1 | 〈神道要語集(二十一)〉じんぽう(神宝)・えま(絵馬) | 景山春樹 |
第26輯 | 1970/9/1 | 〈神道要語集(二十一)〉ちょくさい(勅祭)・だいじょうさい(大嘗祭) | 川出清彦 |
第26輯 | 1970/9/1 | 〈神道要語集(二十一)〉せんぐう(遷宮)・しきねんせんぐう(式年遷宮) | 梅田義彦 |
第26輯 | 1970/9/1 | 大蔵流狂言古本「虎明本」(四) | 野村和世 |
第26輯 | 1970/9/1 | ||
第27輯 | 1971/3/1 | 聖書訳語の問題 | 藤谷政躬 |
第27輯 | 1971/3/1 | 初期邦訳聖書・善徳纂『約翰福音之伝』の資料的研究覚え書(一) | 新山茂樹 |
第27輯 | 1971/3/1 | 〈講演録〉華南文化史の構成 : 民族系譜と種族文化を中心として | 白鳥芳郎 |
第27輯 | 1971/3/1 | 〈講演録〉古代南辺文化の考古学的考察 | 乙益重隆 |
第27輯 | 1971/3/1 | 大蔵流狂言古本「虎明本」(五) | 野村和世 |
第28輯 | 1971/9/1 | 広瀬神社所蔵の『河相宮縁起』について | 土岐昌訓 |
第28輯 | 1971/9/1 | 常陸鹿島地方における頭人の祭り | 大津武久 |
第28輯 | 1971/9/1 | 〈講演録〉日本人の価値観 : 社会組織を中心として | 中根千枝 |
第28輯 | 1971/9/1 | 大蔵流狂言古本「虎明本」(六) | 野村和世 |
第29輯 | 1972/3/1 | 祭と葬の分化 : 石製模造遺物を中心として | 椙山林継 |
第29輯 | 1972/3/1 | 中世の春日社神殿守をめぐる法と制度 | 秋元信英 |
第29輯 | 1972/3/1 | 〈講演録〉三経義疏雑感 | 井上光貞 |
第29輯 | 1972/3/1 | 大蔵流狂言古本「虎明本」(七) | 野村和世 |
第30輯 | 1972/9/1 | 本居宣長の思想形成の一視点 | 安蘇谷正彦 |
第30輯 | 1972/9/1 | 「大宮文書」よりみたる中世春日社領庄園の諸様相と神殿守(上) | 秋元信英 |
第30輯 | 1972/9/1 | 石清水放生会と室町幕府 : 将軍上卿参向をめぐって | 二木謙一 |
第30輯 | 1972/9/1 | 〈講演録〉日本の社会構造と日本人の考え方 : 家の先祖 | 有賀喜左衛門 |
第30輯 | 1972/9/1 | 律条拾零 | 小林宏(編) |
第31輯 | 1973/3/1 | 「大宮文書」よりみたる中世春日社領庄園の諸様相と神殿守(下) | 秋元信英 |
第31輯 | 1973/3/1 | 信州武水別神社の大頭祭 | 石田武久 |
第31輯 | 1973/3/1 | 〈講演録〉神道における神と他界の観念 | ヘルベルト・ツアッヘルト |
第31輯 | 1973/3/1 | 〈神道要語集(二十二)〉さいしゅ(祭主) | 梅田義彦 |
第31輯 | 1973/3/1 | 〈神道要語集(二十二)〉しゃうてん(掌典) | 川出清彦 |
第31輯 | 1973/3/1 | 〈神道要語集(二十二)〉れいじん(伶人) | 東儀和太郎 |
第31輯 | 1973/3/1 | 平文 神道五部書 (平文 天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記・平文 伊勢二所皇太神宮御鎮座伝記・平文 豊受皇太神宮御鎮座本記・平文 造伊勢二所太神宮宝基本記・平文 倭姫命世紀)・平文 天口事書・平文 神風伊勢寶基珍圖天口事書・平文類聚神祇本源 | 小野祖教(編訳) |
第32輯 | 1973/9/1 | 生田萬考 | 上田賢治 |
第32輯 | 1973/9/1 | キリスト教受容に現れた日本人の主体意識 : 讃美歌の翻訳・創作・編纂にみる | 永藤武 |
第32輯 | 1973/9/1 | 民族の知覚世界 : その分析のための言語理論 | 戸田義雄 |
第32輯 | 1973/9/1 | 〈講演録〉日本の政治文化 | 神島二郎 |
第32輯 | 1973/9/1 | 〈神道要語集(二十三)〉ないしやうてん(内掌典) | 川出清彦 |
第32輯 | 1973/9/1 | 〈神道要語集(二十三)〉おし(御師) | 宮家準 |
第32輯 | 1973/9/1 | 〈神道要語集(二十三)〉おし(伊勢の御師) | 櫻井勝之進 |
第32輯 | 1973/9/1 | 〈神道要語集(二十三)〉おし(出羽三山関係の御師) | 戸川安章 |
第32輯 | 1973/9/1 | 〈神道要語集(二十三)〉せんだち(先達) | 宮家準 |
第32輯 | 1973/9/1 | 〈神道要語集(二十三)〉とくしゆしんじ(特殊神事) | 坪井洋文 |
第32輯 | 1973/9/1 | 律条拾遺 | 小林宏(編) |
第33輯 | 1974/3/1 | 〈皇大神宮別宮〉伊雑宮謀計事件の真相 : 偽書成立の原由について | 岩田貞雄 |
第33輯 | 1974/3/1 | 菅原文時伝 | 真壁俊信 |
第33輯 | 1974/3/1 | 祭団の構造と論理 : 沖縄民俗社会論(一) | 伊藤幹治 |
第33輯 | 1974/3/1 | 〈講演録〉学史の構築と伝記研究の方法 | 内野吾郎 |
第33輯 | 1974/3/1 | 〈講演録〉平安時代の政務と儀式 | 土田直鎮 |
第33輯 | 1974/3/1 | 〈神道要語集(二十四)〉おきな(翁) | 三隅治雄 |
第33輯 | 1974/3/1 | 〈神道要語集(二十四)〉さいかい(斎戒) | 坪井洋文 |
第34輯 | 1974/9/1 | 日本の伝統的抒情性とキリスト教 : 永井ゑい子をめぐって | 永藤武 |
第34輯 | 1974/9/1 | 口寄せ巫女の伝承 : 八戸市周辺の場合 | 石川純一郎 |
第34輯 | 1974/9/1 | 〈講演録〉日本神話の構造 | 大林太良 |
第34輯 | 1974/9/1 | 〈神道要語集(二十五)〉さいぐう(齋宮) | 梅田義彦 |
第34輯 | 1974/9/1 | 〈神道要語集(二十五)〉しんしょく(神職) | 梅田義彦・岡田米夫 |
第34輯 | 1974/9/1 | 〈神道要語集(二十五)〉みこ(巫女) | 山上伊豆母・梅田義彦 |
第34輯 | 1974/9/1 | 〈神道要語集(二十五)〉へいはく(幣帛)・ほうべいし(奉幣使) | 梅田義彦 |
第34輯 | 1974/9/1 | 〈神道要語集(二十五)〉はい(拜)・いふ(揖) | 高沢信一郎 |
第35輯 | 1975/3/1 | 住居址発見祭祀遺物の研究 : 時期検討を中心に | 椙山林継 |
第35輯 | 1975/3/1 | 中世春日社神殿守の解職(上) | 秋元信英 |
第35輯 | 1975/3/1 | 漁業社会の法社会学的研究(上) | 淡路雅夫 |
第35輯 | 1975/3/1 | 祭の盛衰と構造変化〈英文〉 | 薗田稔 |
第35輯 | 1975/3/1 | 〈神道要語集(二十六)〉やまぶし(山伏) | 戸川安章 |
第35輯 | 1975/3/1 | 〈神道要語集(二十六)〉たま(玉) | 寺村光晴 |
第35輯 | 1975/3/1 | 〈神道要語集(二十六)〉しんさうさい(神葬祭) | 加藤隆久・小野和輝 |
第36輯 | 1975/9/1 | 島地黙雷の政教分離論 | 藤井貞文 |
第36輯 | 1975/9/1 | 中世春日社神殿守の解職(下) | 秋元信英 |
第36輯 | 1975/9/1 | 漁業社会の法社会学的研究(下) | 淡路雅夫 |
第36輯 | 1975/9/1 | 神社の「実践神学」的研究序説 | 森磐根 |
第36輯 | 1975/9/1 | 〈講演録〉古代日本文化の環境について | 神田秀夫 |
第37輯 | 1976/3/1 | 日本文化学としての新国学の方法序説 | 内野吾郎 |
第37輯 | 1976/3/1 | 常に新しき国学へ | 藤井貞文 |
第37輯 | 1976/3/1 | 契沖論 | 上田賢治 |
第37輯 | 1976/3/1 | 鈴木朖の視点 : 徂徠学の影響をめぐって | 新山茂樹 |
第37輯 | 1976/3/1 | 新国学における「死」の問題 : 柳田・折口の場合 | 安蘇谷正彦 |
第37輯 | 1976/3/1 | 中原中也の詩の宗教性 : その「宗教詩人」という意味 | 永藤武 |
第37輯 | 1976/3/1 | 桓武朝の儀礼(その一) | 倉林正次 |
第37輯 | 1976/3/1 | 山村の村落形成 | 石川純一郎 |
第37輯 | 1976/3/1 | 漁業社会における婚姻の性格 | 淡路雅夫 |
第37輯 | 1976/3/1 | 古代祭場立地考 | 椙山林継 |
第37輯 | 1976/3/1 | 家の祭祀的構造(上) | 坪井洋文 |
第37輯 | 1976/3/1 | 〈シンポジウム〉『国民性(民族性)と学術の使命』 : 国学の比較研究の試み | 渡部昇一/佐伯彰一/西 義之/榎 一雄/内野吾郎[発言]/戸田義雄(司会)/上田賢治(副司会) |
第38輯 | 1976/9/1 | 白河上皇の熊野御幸 | 鎌田純一 |
第38輯 | 1976/9/1 | 日本文化と神風思想の原点 : 宗教文化の構造的理解に関する試論 | 平野孝國 |
第38輯 | 1976/9/1 | 明治十六年の平安神宮創建案 | 秋元信英 |
第38輯 | 1976/9/1 | 〈講演録〉現代における漢字の役割 | 林大 |
第38輯 | 1976/9/1 | 律条拾羨(付、律条拾肋) | 小林宏(編) |
第39輯 | 1977/3/1 | 学史の序 : 国文芸学史の主題と構想 | 内野吾郎 |
第39輯 | 1977/3/1 | 『源氏物語』に於ける家と系譜 | 坂本和子 |
第39輯 | 1977/3/1 | 「花祭」の実相と変化 : 花祭研究(一) | 宇野正人 |
第39輯 | 1977/3/1 | 〈神道要語集(二十七)〉ちょくし(勅使) | 川出清彦 |
第39輯 | 1977/3/1 | 〈神道要語集(二十七)〉かむぬし(神主) | 梅田義彦 |
第39輯 | 1977/3/1 | 〈神道要語集(二十七)〉うぢこ・すうけいくわい(氏子・崇敬会) | 落合偉洲 |
第39輯 | 1977/3/1 | 事業計画・概況 | |
第40輯 | 1977/9/1 | 度會西河原行忠の神道論 | 安津素彦 |
第40輯 | 1977/9/1 | 〈講演録〉島崎藤村の自然観 | 笹淵友一 |
第40輯 | 1977/9/1 | 〈神道要語集(二十八)〉三種の神器 | 森田康之助 |
第40輯 | 1977/9/1 | 〈神道要語集(二十八)〉神道音楽 | 吉川英史 |
第40輯 | 1977/9/1 | 〈神道要語集(二十八)〉雅楽器 | 東儀和太郎 |
第40輯 | 1977/9/1 | 〈信西〉日本紀抄 | 中村啓信 |
第40輯 | 1977/9/1 | 法曹至要抄による復原律若干の刪定 | 小林宏(編) |
第41輯 | 1978/3/1 | 幕末に於ける主権 | 藤井貞文 |
第41輯 | 1978/3/1 | 下河辺長流 : 国学の視点から見た人と学問 | 上田賢治 |
第41輯 | 1978/3/1 | 万葉集巻一雑歌と日本書紀 | 並木宏衛 |
第41輯 | 1978/3/1 | 『舞姫』の動機と主題 : 恨の締緒鎮魂の文学 | 永藤武 |
第41輯 | 1978/3/1 | 〈講演録〉正倉院文書について | 土田直鎮 |
第41輯 | 1978/3/1 | 〈神道要語集(二十九)〉にひなめさい(新嘗祭) | 川出清彦 |
第41輯 | 1978/3/1 | 〈神道要語集(二十九)〉いづもこくさうのしんじやうゑとこでんしんじやうさい(出雲国造の新嘗会と古伝新嘗祭) | 平井直房 |
第41輯 | 1978/3/1 | 〈神道要語集(二十九)〉きゆうちゆうさいし(宮中祭祀) | 川出清彦 |
第41輯 | 1978/3/1 | 〈神道要語集(二十九)〉きゆうていのねんぢゆうぎやうじ(宮廷の年中行事) | 渡辺直彦 |
第41輯 | 1978/3/1 | 〈神道要語集(二十九)〉さんけい(参詣) | 安蘇谷正彦 |
第42輯 | 1978/9/1 | 天照大御神と止由気大神と | 安津素彦 |
第42輯 | 1978/9/1 | 明治建軍史の一側面 : 西郷蹶起に焦点をあてて | 大原康男 |
第42輯 | 1978/9/1 | 本居宣長編『鴨嵯集』の研究 | 鈴木淳 |
第42輯 | 1978/9/1 | 〈講演録〉大学とは何か : ボローニアの歴史を顧みて思う | 久保正幡 |
第42輯 | 1978/9/1 | 〈紅葉山文庫本〉令義解巻首附載〈官符・詔・表・序〉訳文 | 小林宏(編) |
第43輯 | 1979/3/1 | 十津川方言研究総説 : 十津川村の環境と方言の特色 | 平山輝男 |
第43輯 | 1979/3/1 | アクセントの研究 | 平山輝男 |
第43輯 | 1979/3/1 | 音韻の研究 | 久野真・久野マリ子 |
第43輯 | 1979/3/1 | 文法の研究 | 大島一郎・平沢洋一 |
第43輯 | 1979/3/1 | 語彙の研究 | 大島一郎・久野マリ子・平沢洋一・久野 真 |
第43輯 | 1979/3/1 | 資料 | |
第44輯 | 1979/9/1 | 古代歌学意識の発生 : 国文芸学前史の構想 | 内野吾郎 |
第44輯 | 1979/9/1 | 『日本書紀』神代巻の研究 : 一書の配列順序を中心として | 野口武司 |
第44輯 | 1979/9/1 | 教部省設置に関する一考察 : 神道国教化政策の展開を中心に | 阪本是丸 |
第44輯 | 1979/9/1 | 飛騨古川祭の動員と構成 | 薗田稔・宇野正人 |
第45輯 | 1980/3/1 | 古代歌謡発生の聖域・イチと「垣」と : 海石榴市の歌垣をめぐって | 渡邊昭五 |
第45輯 | 1980/3/1 | 吉田家関東役所の創立と初期の活動 | 椙山林継 |
第45輯 | 1980/3/1 | 須賀直見の人と歌風 : 〈附録〉『落葉集』の翻刻 | 鈴木淳 |
第45輯 | 1980/3/1 | 焼畑村落の民俗変化(上) : 滋賀県東浅井郡浅井町野瀬 | 坪井洋文 |
第45輯 | 1980/3/1 | 日本文化研究所概要 | |
第46輯 | 1980/9/1 | 維新期における小諸藩の藩制改革(上) | 木野主計 |
第46輯 | 1980/9/1 | 儺儀改称年代考 : 大儺から追儺へ | 嵐義人 |
第46輯 | 1980/9/1 | 古事記神話における天神の位置 | 青木周平 |
第46輯 | 1980/9/1 | 永長大田楽の起因から法師原の周辺まで : 中世放浪芸の系譜 | 渡邊昭五 |
第46輯 | 1980/9/1 | 文海堂山口昭方宛本居大平書翰 | 鈴木淳 |
第47輯 | 1981/3/1 | 翻訳語からみた〈国体〉の意味 : 〈国体〉の多義性に関する一考察として | 大原康男 |
第47輯 | 1981/3/1 | 太宰治におけるキリスト教摂取の結末 : 『桜桃』の作品分析を通して | 永藤武 |
第47輯 | 1981/3/1 | 吉見幸和論序説 : その天皇論をめぐつて | 阪本是丸 |
第47輯 | 1981/3/1 | 維新期における小諸藩の藩制改革(下) | 木野主計 |
第47輯 | 1981/3/1 | カモ県主宇志丸と日吉社西本宮の成立 | 大間 茂 |
第47輯 | 1981/3/1 | 〈神道要語集〉大祓詞(おほはらへことば) | 田中初夫 |
第47輯 | 1981/3/1 | 〈神道要語集〉神能(かみのう) | 徳江元正 |
第47輯 | 1981/3/1 | 〈神道要語集〉巡礼(じゆんれい) | 安蘇谷正彦 |
第47輯 | 1981/3/1 | 〈神道要語集〉磐境(いはさか) | 椙山林継 |
第47輯 | 1981/3/1 | 〈神道要語集〉競技(きようぎ) | 宇野正人 |
第47輯 | 1981/3/1 | 〈神道要語集〉御魂祭(みたままつり)・初宮詣(はつみやまゐり) | 佐野和史 |
第47輯 | 1981/3/1 | 〈神道要語集〉山神祭(さんじんさい)・農神祭(のうじんさい)・海神祭(かいじんさい) | 茂木貞純 |
第48輯 | 1981/9/1 | 柳田国男の神道・国学観と新国学論の醸成 | 内野吾郎 |
第48輯 | 1981/9/1 | 神聖性の母胎と「愛」の位相 : 井上洋治神父にみるキリスト教の土着化 | 戸田義雄 |
第48輯 | 1981/9/1 | 日本霊異記の研究 : 後代文献への書承 | 野口武司 |
第48輯 | 1981/9/1 | 海外における日本研究 | 小田桐弘子 |
第48輯 | 1982/3/1 | 明治初期の宗教意識 | 藤井貞文 |
第48輯 | 1982/3/1 | 新しい祭の成立と展開 : 大社ご縁祭り | 宇野正人 |
第48輯 | 1982/3/1 | 渇きをみたすもの : 高橋たか子の世界 | 小田桐弘子 |
第48輯 | 1982/3/1 | 遠藤周作・信仰と文学のはざまで : 一日本カトリック作家の誕生 | 永藤武 |
第50輯 | 1982/9/1 | 〈シンポジウム〉日本の近代化と国学 : 「アジアの近代化と民族文化の発見」に向けて | 薗田稔/内野吾郎/宮崎道生/阪本是丸[発言]/安蘇谷正彦(司会) |
第50輯 | 1982/9/1 | 衛門三郎の絵解き | 渡邊昭五 |
第50輯 | 1982/9/1 | 祭の構成と変化 : 気多若宮神社例大祭と飛騨古川祭 | 宇野正人 |
第50輯 | 1982/9/1 | 南近畿方言の文法 | 平澤洋一 |
第50輯 | 1982/9/1 | 本居宣長『授業門人姓名録』の校本および諸本解題 : 校本篇・諸本解題 | 鈴木淳 |
第51輯 | 1983/3/1 | 〈シンポジウム〉アジアと世俗化 : 「アジアの近代化と民族文化の発見」に向けて | 井上順孝/デヴィッド・リード/伊藤亜人/生野善應[発言]/阿部美哉(司会) |
第51輯 | 1983/3/1 | 荷田春満の古事記について | 中村啓信 |
第51輯 | 1983/3/1 | 忠魂碑の研究 : その成立の経緯と社会的機能をめぐって | 大原康男 |
第51輯 | 1983/3/1 | 神道系教団に関する終戦前の研究状況について : 教派神道論を中心に | 井上順孝 |
第52輯 | 1983/9/1 | スペシァリストとゼネラリスト : 人文現象に迫る研究者の態度をめぐって | 戸田義雄 |
第52輯 | 1983/9/1 | 続・忠魂碑の研究 : 護国神社制度の成立と忠霊塔建設運動に焦点をあてて | 大原康男 |
第52輯 | 1983/9/1 | 古事記神武記〈妻求ぎ伝承〉の神話的性格 : 〈高佐士野伝承〉の検討から | 青木周平 |
第52輯 | 1983/9/1 | 鈴鹿長存『慶応三卯年ヨリ 神祇道復古一件留』 | 椙山林継 |
第52輯 | 1983/9/1 | 常世長胤講述門人等筆記『神教組織物語』 | 宇野正人 |
第53輯 | 1984/3/1 | 本居宣長の松坂学校創設案始末 : 〈創国学校〉の系譜その二 | 内野吾郎 |
第53輯 | 1984/3/1 | 人間事象の理解と「人文の学」(Humanities) | 戸田義雄 |
第53輯 | 1984/3/1 | 加古川市教信寺の絵解き | 渡邊昭五 |
第53輯 | 1984/3/1 | 村松家行の神道論について | 安蘇谷正彦 |
第53輯 | 1984/3/1 | 意味の世界と語彙のかかわり | 平澤洋一 |
第53輯 | 1984/3/1 | 神道指令と忠魂碑 | 大原康男 |
第53輯 | 1984/3/1 | 小林秀雄の神秘的経験と表現・序説 | 永藤武 |
第53輯 | 1984/3/1 | 山口家蔵本居大平伝新資料紹介 | 鈴木淳 |
第53輯 | 1984/3/1 | 古事記神武天皇成婚伝承 : 「一宿御寝坐也」を中心に | 青木周平 |
第53輯 | 1984/3/1 | 『大和怪談頃日全書』小攷 : 宝暦期実録体小説の一断面 | 岡田 哲 |
第53輯 | 1984/3/1 | 仏教伝来に関する一考察 | 井澤正裕 |
第53輯 | 1984/3/1 | 近世後期の火継ぎ神事 | 平井直房 |
第54輯 | 1984/9/1 | 近代神社制度の整備過程(上) : 明治初期の神社行政をめぐって | 阪本是丸 |
第54輯 | 1984/9/1 | 植村正久の女性観 : 季野夫人をめぐって | 小田桐弘子 |
第54輯 | 1984/9/1 | 陰陽道祭祀の成立と展開 | 岡田莊司 |
第54輯 | 1984/9/1 | 校訂 荷田春満書入古事記 | 中村啓信 |
第54輯 | 1984/9/1 | 〈翻刻〉 社寺取調類纂〈教派神道・講社関係〉 | 井上順孝 |
第55輯 | 1985/3/1 | 「学ぶ」ということの省察 | 戸田義雄 |
第55輯 | 1985/3/1 | 正宗白鳥の『内村鑑三』覚書 | 永藤武 |
第55輯 | 1985/3/1 | 近代神社制度の整備過程(下) : 明治初期の神社行政をめぐって | 阪本是丸 |
第55輯 | 1985/3/1 | 方言基礎語彙研究のために : 中央方言との比較研究をめざして | 久野マリ子 |
第55輯 | 1985/3/1 | 志村家蔵本居大平および山口彦次郎伝新資料 | 志村圭志郎・鈴木 淳 |
第56輯 | 1985/9/1 | 神道指令と公葬 | 大原康男 |
第56輯 | 1985/9/1 | 高瀬喜朴著『大明律例譯義』 : (其の一) | 小林宏・高塩博 |
第56輯 | 1985/9/1 | 『聚注古事記』語彙篇「天之御中主神」 | 安津素彦・安蘇谷正彦 |
第56輯 | 1985/9/1 | 〈翻刻〉社寺取調類纂(2)〈宣教使・大教院関係〉 | 井上順孝 |
第56輯 | 1985/9/1 | 56英文要約 | |
第57輯 | 1986/3/1 | 鈴屋集の開板 | 鈴木淳 |
第57輯 | 1986/3/1 | 語彙記述と意味の史的変遷 : 沖永良部・徳之島方言の人体語彙を中心として | 久野マリ子 |
第57輯 | 1986/3/1 | 〈英訳〉まつりの感覚 | 柳川啓一[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第57輯 | 1986/3/1 | 会津藩「刑則」 | 高塩博 |
第57輯 | 1986/3/1 | 〈翻刻〉社寺取調類纂(3)〈中教院関係(1)〉 | 井上順孝 |
第57輯 | 1986/3/1 | 高瀬喜朴著『大明律例譯義』 : (其の二) | 小林宏・高塩博 |
第57輯 | 1986/3/1 | 57英文要旨 | |
第58輯 | 1986/9/1 | 京都皇学所・大学校と国学者の動向 | 阪本是丸 |
第58輯 | 1986/9/1 | 鎮魂行法の諸相 : 近代以降の鎮魂行法研究序説 | 津城寛文 |
第58輯 | 1986/9/1 | 〈英訳〉部落祭祀の起源 | 原田敏明[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第58輯 | 1986/9/1 | 〈講演録〉儒学の思想を通して見た中国と日本 | 尾藤正英 |
第58輯 | 1986/9/1 | 高瀬喜朴著『大明律例訳義』 : (其の三) | 小林宏・高塩博 |
第58輯 | 1986/9/1 | 〈翻刻〉社寺取調類纂(4)〈中教院関係(2)〉 | 井上順孝 |
第58輯 | 1986/9/1 | 『聚注古事記』語彙篇「高御産巣日神」・「神産巣日神」 | 安津素彦・安蘇谷正彦 |
第58輯 | 1986/9/1 | 徳之島方言基礎語彙 | 久野マリ子・平山輝男・久野 眞・藤田勝良 |
第58輯 | 1986/9/1 | 58英文要旨 | |
第59輯 | 1987/3/1 | 十六社奉幣制の成立 | 岡田莊司 |
第59輯 | 1987/3/1 | 日吉社の神仏分離序論 : 慶応四年四月一日の廃仏毀釈を中心に | 佐藤眞人 |
第59輯 | 1987/3/1 | 平安女性と神祇信仰 : 摂関期神祇信仰の一特質 | 並木和子 |
第59輯 | 1987/3/1 | 日本語・モンゴル語対照研究 : 身体名称を使った慣用表現を中心に | 久野マリ子・[ブ]仁巴圖 |
第59輯 | 1987/3/1 | 〈英訳〉祝祭と聖犯 | 薗田稔[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第59輯 | 1987/3/1 | 校訂 荷田春満書入古事記中巻 | 中村啓信 |
第59輯 | 1987/3/1 | 高瀬喜朴著『大明律例譯義』 : (其の四) | 小林宏・高塩博 |
第59輯 | 1987/3/1 | 神道(「神道指令」)の担当者研究 : 解説と試訳 | 前田孝和 |
第59輯 | 1987/3/1 | 臨時神社奉幣表(一) | 岡田莊司・並木和子 |
第59輯 | 1987/3/1 | 59英文要旨 | |
第60輯 | 1987/9/1 | 社寺取調類纂に見る神道布教の諸相 | 井上順孝 |
第60輯 | 1987/9/1 | 神道指令と皇室祭祀 | 大原康男 |
第60輯 | 1987/9/1 | 〈英訳〉祭における神の象徴 : 黒川オオギ祭 | 中牧弘允[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第60輯 | 1987/9/1 | 〈講演録〉民俗宗教としての新宗教 | 荒木美智雄 |
第60輯 | 1987/9/1 | 『聚注古事記』語彙篇「伊邪那岐神」・「伊邪那美神」 | 安津素彦・安蘇谷正彦・渡部眞弓 |
第60輯 | 1987/9/1 | 高瀬喜朴著『大明律例譯義』 : (其の五) | 小林宏・高塩博 |
第60輯 | 1987/9/1 | 〈翻刻〉社寺取調類纂(5)〈小教院関係〉 | 井上順孝 |
第61輯 | 1988/3/1 | 日吉社における神仏分離遂行の経緯 : 慶応四年(明治元年)迄を中心に | 佐藤眞人 |
第61輯 | 1988/3/1 | 鎮魂行法の身体論とその類型化 : 宗教的身体境界の観点から | 津城寛文 |
第61輯 | 1988/3/1 | 〈英訳〉祭りと伝承からみたムラの宗教空間 : 長野県下伊那郡天竜村向方の事例研究 | 茂木栄[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第61輯 | 1988/3/1 | 佐野経彦・ニコライ問答について | 井上順孝 |
第61輯 | 1988/3/1 | 〈講演録〉霊術系新宗教の台頭と二つの「近代化」 | 西山茂 |
第61輯 | 1988/3/1 | 神道指令の実施に関する政府の通牒・回答等集成 | 大原康男 |
第61輯 | 1988/3/1 | 高瀬喜朴著『大明律例譯義』 : (其の六)完 | 小林宏・高塩博 |
第61輯 | 1988/3/1 | 校訂 荷田春満書入古事記下巻 | 中村啓信 |
第62輯 | 1988/9/1 | 佐野経彦と神理 | 井上順孝 |
第62輯 | 1988/9/1 | 明治初期における官社と祭祀 : 官社祭祀の統一と官社の区分をめぐつて | 阪本是丸 |
第62輯 | 1988/9/1 | 〈英訳〉民衆の中の先祖観の一側面 | 孝本貢[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第62輯 | 1988/9/1 | 〈講演録〉近代日本のキリスト教 | 大濱徹也 |
第62輯 | 1988/9/1 | 臨時神社奉幣表(二) | 岡田莊司・並木和子 |
第62輯 | 1988/9/1 | 無窮会図書館神習文庫所蔵『壷井往復』の解題と翻刻 | 古相正美 |
第63輯 | 1989/3/1 | 教派神道論の再検討 | 井上順孝 |
第63輯 | 1989/3/1 | 日本語・中国語アクセント体系の接触についての研究 : 東京アクセント習得のために | 久野マリ子・梁 慧 |
第63輯 | 1989/3/1 | 〈英訳〉新宗教における天皇観と世直し観 : 神政龍神会の場合 | 対馬路人[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第63輯 | 1989/3/1 | 〈講演録〉ポストモダンと既成教団 | 大村英昭 |
第63輯 | 1989/3/1 | 『万朝報』による蓮門教攻撃キャンペーン | 武田道生 |
第64輯 | 1989/9/1 | 戦後の教派神道研究 | 井上順孝 |
第64輯 | 1989/9/1 | 新嘗祭献穀の意義と歴史 | 大原康男 |
第64輯 | 1989/9/1 | 徳川幕府法に及ぼせる中国法の影響 : 吉宗の明律受容をめぐって | 小林宏 |
第64輯 | 1989/9/1 | 文久・慶応期の大国隆正 | 武田秀章 |
第64輯 | 1989/9/1 | 『暗闇祭』構成の持続と変化 : 武蔵総社大国魂神社例大祭の観察―国府祭研究(一) | 茂木 栄・島田潔 |
第64輯 | 1989/9/1 | 沖永良部島和泊町のアクセント資料 : 体言・用言・助数詞その他 | 久野マリ子 |
第64輯 | 1989/9/1 | 〈英訳〉ハワイ日系人社会における天照皇大神宮教の伝播と展開 | 西山茂・藤井健志[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第64輯 | 1989/9/1 | 〈講演録〉国家神道の確立過程 | 宮地正人 |
第64輯 | 1989/9/1 | 名古屋市蓬左文庫所蔵『小番奉行案内』 | 今江廣道 |
第64輯 | 1989/9/1 | 大国隆正『球上一覧』 : 翻刻と注解・その一 | 森瑞枝 |
第64輯 | 1989/9/1 | 『少数民族の共同体的慣習法の国法における位置 : フィリピン・コーディレラ諸民族の場合』(1) | 大崎正治・杉浦孝昌・石橋 誠(翻訳・編集) |
第65輯 | 1990/3/1 | 神道系新宗教教団の活動と教え | 井上順孝・磯岡哲也・津城寛文・弓山達也 |
第65輯 | 1990/3/1 | 近代の熱田神宮と角田忠行 | 阪本是丸 |
第65輯 | 1990/3/1 | 〈英訳〉蓮門教の崩壊過程の研究 : 明治宗教史における蓮門教の位置 | 武田道生[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第65輯 | 1990/3/1 | 〈講演録〉明治憲法と天皇制 | 大原康男 |
第65輯 | 1990/3/1 | 吉田茂と三代の「系譜」 : 大久保利通・牧野伸顕・吉田茂を結ぶ人脈 | 柴田紳一 |
第65輯 | 1990/3/1 | 大国隆正『球上一覧』 : 翻刻と注解・その二 | 森瑞枝 |
第65輯 | 1990/3/1 | 熊本藩「刑法草書」の成立過程 : 三種の堀平太左衛門草書ならびにその翻刻 | 高塩博 |
第66輯 | 1990/9/1 | 神道指令の起草過程 | 大原康男 |
第66輯 | 1990/9/1 | 芳村正秉と神習教の形成 | 井上順孝 |
第66輯 | 1990/9/1 | Healing in the New Religions: Founder's Charisma and 'Holy Water' | 渡辺雅子・井桁碧[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第66輯 | 1990/9/1 | 〈講演録〉大正・昭和前期の新宗教と国家 : 立て替え立て直しをめぐる宗教的緊張 | 対馬路人 |
第66輯 | 1990/9/1 | 熊本藩「刑法草書」の成立過程(二) : 第一次草案についての解題と翻刻 | 高塩博 |
第67輯 | 1991/3/1 | 杉浦国頭の葬儀 : 近世中葉における神道葬祭式再編の一例として | 椙山林継 |
第67輯 | 1991/3/1 | 終末論的宗教運動の挫折と変容 : ほんみち以降の天理教系教団 | 弓山達也 |
第67輯 | 1991/3/1 | 奈良県十津川方言五十音順・逆引き語形索引 | 久野マリ子・出野憲司・今村かほる |
第67輯 | 1991/3/1 | 〈講演録〉GHQの宗教政策 | 阿部美哉 |
第67輯 | 1991/3/1 | 熊本藩「刑法草書」の成立過程(三) : 第二次草案の翻刻(上) | 高塩博 |
第67輯 | 1991/3/1 | 『少数民族の共同体的慣習法の国法における位置 : フィリピン・コーディレラ諸民族の場合』(2) | 大崎正治・杉浦孝昌・石橋 誠(翻訳・編集) |
第68輯 | 1991/9/1 | 神道指令と靖国神社・護国神社 | 大原康男 |
第68輯 | 1991/9/1 | 田中義一内閣の対中国政策と昭和天皇 | 柴田紳一 |
第68輯 | 1991/9/1 | 岡熊臣の神道史観・神職像 : 『神職暦運考』を中心に | 武田秀章 |
第68輯 | 1991/9/1 | 欧米における「民俗/民衆宗教」概念の諸相 : 比較「民俗/民衆宗教」論に向けて | 岩井洋 |
第68輯 | 1991/9/1 | 熊本藩「刑法草書」の成立過程(三) : 第二次草案の翻刻(下) | 高塩博 |
第68輯 | 1991/9/1 | 『少数民族の共同体的慣習法の国法における位置 : フィリピン・コーディレラ諸民族の場合』(3) | 大崎正治・杉浦孝昌・石橋 誠(翻訳・編集) |
第68輯 | 1991/9/1 | Healing in the New Religions (Part II) | 渡辺雅子・井桁碧[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第69輯 | 1992/3/1 | 北京語の「飲食」動詞群の意味 : 日本語との対照研究から | 久野マリ子・劉穎 |
第69輯 | 1992/3/1 | 昭和十二年秩父宮訪独問題 | 柴田紳一 |
第69輯 | 1992/3/1 | 備中総社祭礼の持続と変化 | 島田潔 |
第69輯 | 1992/3/1 | 古代における朝鮮の食文化の日本への影響 | 依田千百子 |
第69輯 | 1992/3/1 | 農村における生活改善運動の諸問題 | 弓山達也 |
第69輯 | 1992/3/1 | ヨーロッパ宗教社会学史断章 : ガブリエル・ル・ブラと宗教社会学の展開 | 岩井洋 |
第69輯 | 1992/3/1 | 〈講演録〉国家的儀礼空間の創造 | 阪本是丸 |
第69輯 | 1992/3/1 | 熊本藩「刑法草書」の成立過程(四)完 : 宝暦十一年施行本の解題と翻刻 | 高塩博 |
第69輯 | 1992/3/1 | 『少数民族の共同体的慣習法の国法における位置 : フィリピン・コーディレラ諸民族の場合』(4) | 大崎正治・杉浦孝昌・石橋 誠(翻訳・編集) |
第69輯 | 1992/3/1 | The Life of a Shamaness: Scenes from the Shamanism of Northeastern Japan | 川村邦光[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第70輯 | 1992/9/1 | 祭政一致の構想と国学者の動向 : 維新直後を中心に | 阪本是丸 |
第70輯 | 1992/9/1 | 「皇族内閣」の成立 : 東久邇宮の首相就任経緯 | 柴田紳一 |
第70輯 | 1992/9/1 | 芳賀矢一とフォークロア : その先駆的側面 | 斎藤ミチ子 |
第70輯 | 1992/9/1 | 神道指令と政教分離の諸相 | 大原康男 |
第70輯 | 1992/9/1 | 〈講演録〉身体における伝統と近代 | 野村雅一 |
第70輯 | 1992/9/1 | 〈講演録〉山村の近現代における民俗変化 | 田中宣一 |
第70輯 | 1992/9/1 | 新発見の藤波家所蔵『中臣秘書 : (天神寿詞)』の紹介と考察 | 小松馨 |
第70輯 | 1992/9/1 | 『社寺取調類纂 : (神道・教化編)』人名索引 | 井上順孝 |
第70輯 | 1992/9/1 | 『少数民族の共同体的慣習法の国法における位置 : フィリピン・コーディレラ諸民族の場合』(5) | 大崎正治・杉浦孝昌・石橋 誠(翻訳・編集) |
第70輯 | 1992/9/1 | Local Newspaper Coverage of Folk Shamans in Aomori Prefecture | 池上良正[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第71輯 | 1993/3/1 | 神道指令の総合的評価 | 大原康男 |
第71輯 | 1993/3/1 | 日・中喪葬儀礼の比較研究 : 日本古代及び中国唐代を中心に | 渡部眞弓 |
第71輯 | 1993/3/1 | 大中臣重代和歌の特色について | 森瑞枝 |
第71輯 | 1993/3/1 | 昭和史上の「聖断」待望論をめぐって | 柴田紳一 |
第71輯 | 1993/3/1 | 会津藩「刑則」の制定をめぐって | 高塩博 |
第71輯 | 1993/3/1 | 想起の社会学にむけて | 岩井洋 |
第71輯 | 1993/3/1 | 〈講演録〉近代日本の都市づくりと生活 | 陣内秀信 |
第71輯 | 1993/3/1 | 平安中期祭祀関係事項表 | 並木和子 |
第71輯 | 1993/3/1 | 『少数民族の共同体的慣習法の国法における位置 : フィリピン・コーディレラ諸民族の場合』(6) | 大崎正治・杉浦孝昌・石橋 誠(翻訳・編集) |
第71輯 | 1993/3/1 | The Festival and Religion Boom: Irony of the "Age of the Heart" | 芦田徹郎[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第72輯 | 1993/9/1 | 大学生の宗教意識 : 宗教教育に関するアンケート調査の分析から | 井上順孝 |
第72輯 | 1993/9/1 | 熊本藩刑法の一斑 : 笞刑について | 高塩博 |
第72輯 | 1993/9/1 | 松代大本営建設の政治史的意義 | 柴田紳一 |
第72輯 | 1993/9/1 | 明治元年における先帝祭の成立 | 武田秀章 |
第72輯 | 1993/9/1 | フィリピンの土地関係諸法におけるコーディレラ諸民族の土地権(上) : 翻訳シリーズ『少数民族の共同体的慣習法の国法における位置』解題 | 杉浦孝昌 |
第72輯 | 1993/9/1 | 水子供養 : 日本の最も重要な「新宗教」に関する覚書 | R・J・ツヴィ・ヴェルブロウスキー[著]/鳥井由紀子(訳) |
第72輯 | 1993/9/1 | 〈講演録〉東京語と標準語 | 田中章夫 |
第72輯 | 1993/9/1 | Wayside Shrines at Urban Train Stations: Religion at the Crossroads | 村上興匡[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第73輯 | 1994/3/1 | 熊本藩「刑法草書」私考 | 小林宏 |
第73輯 | 1994/3/1 | 大学生の宗教意識 : 宗教教育に関するアンケート調査の分析から(二) | 磯岡哲也 |
第73輯 | 1994/3/1 | 日独伊三国間単独不講和協定締結問題 | 柴田紳一 |
第73輯 | 1994/3/1 | 和田守菊次郎と記憶術 : 近代日本における記憶術の誕生 | 岩井洋 |
第73輯 | 1994/3/1 | 大中臣相伝和歌説話の形成 | 森瑞枝 |
第73輯 | 1994/3/1 | 現代台湾の道教祭祀における供え物について | 浅野春二 |
第73輯 | 1994/3/1 | 南琉球方言のN型アクセント : 与那国方言の助数詞をめぐって | 久野マリ子 |
第73輯 | 1994/3/1 | 人類学から見た共同体的土地慣習法と国家 : 翻訳シリーズ『少数民族の共同体的慣習法の国法における位置』解説 | 石橋 誠 |
第73輯 | 1994/3/1 | フィリピンの土地関係諸法におけるコーディレラ諸民族の土地権(下) : 翻訳シリーズ『少数民族の共同体的慣習法の国法における位置』解題 | 杉浦孝昌 |
第73輯 | 1994/3/1 | 〈講演録〉録音資料に聴く二十世紀初めの東京語 | 清水康行 |
第73輯 | 1994/3/1 | 高尾亮一『皇室典範の制定経過』 | 大原康男 |
第73輯 | 1994/3/1 | 熊本藩「御刑法草書 : 附例」(上) | 高塩博 |
第73輯 | 1994/3/1 | Annual Events and the Transformation of Japanese Religious Life | 石井研士[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第74輯 | 1994/9/1 | 祭祀行事に於ける儀礼食の象徴性 : 沖縄県本部半島における大折目系行事の場合 | 斎藤ミチ子 |
第74輯 | 1994/9/1 | 日吉社大宮縁起の考察 | 佐藤眞人 |
第74輯 | 1994/9/1 | 昭和十九年近衛文麿中国派遣構想 | 柴田紳一 |
第74輯 | 1994/9/1 | 日本語・ドイツ語の韻律体系の接触に関する研究 | 林良子 |
第74輯 | 1994/9/1 | 〈講演録〉消えゆく東京弁 | 秋永一枝 |
第74輯 | 1994/9/1 | 熊本藩「御刑法草書 : 附例」(下) | 高塩博 |
第74輯 | 1994/9/1 | フィリピン、コーディレラ自治区建設過程に関する資料 | 大崎正治・杉浦孝昌・石橋 誠 |
第74輯 | 1994/9/1 | 出口延佳『Ise Daijingu Jin'iki [A Record of Divine Marvels of the Grand Shrine of Ise]』 | ヘィヴンズ・ノルマン |
第74輯 | 1994/9/1 | Magatsubi no Kami and Motoori Norinaga's Theology | 上田賢治[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第75輯 | 1995/3/1 | 常陸国総社宮に関わる祭要素の持続と変化 | 茂木 栄・島田潔 |
第75輯 | 1995/3/1 | 昭和十一年五月開院式勅語について | 柴田紳一 |
第75輯 | 1995/3/1 | 近代日本における記憶術の流行 | 岩井洋 |
第75輯 | 1995/3/1 | 北部ルソン少数民族の「婚姻儀礼」に関する若干の資料 | 石橋 誠 |
第75輯 | 1995/3/1 | コーディレラ自治運動の性格に関する一分析 : アンケート調査結果から | 杉浦孝昌 |
第75輯 | 1995/3/1 | 〈講演録〉二十一世紀の東京語 : ことばの未来予測 | 城生佰太郎 |
第75輯 | 1995/3/1 | 高尾亮一『皇室経済法の制定経過』 | 大原康男 |
第75輯 | 1995/3/1 | 神葬祭資料集 | 田沼眞弓 |
第75輯 | 1995/3/1 | 磐城平藩内藤家「御科之者共被 仰付様窺書」 | 神崎直美 |
第75輯 | 1995/3/1 | Sano Tsunehiko and "Divine Principle (Shinri)" | 井上順孝[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第76輯 | 1995/9/1 | 維新前夜久留米藩の刑法草案 : 「刑法下案」とその付属法(上) | 高塩博 |
第76輯 | 1995/9/1 | 三上参次博士逸事考 | 柴田紳一 |
第76輯 | 1995/9/1 | 宗教系学校における宗教教育の現状 | 井上順孝・石渡佳美・磯岡哲也・岩井 洋・奥山倫明・河野恒心・佐々木裕子・武田道生・田島忠篤・津城寛文・永井美紀子 |
第76輯 | 1995/9/1 | 大須文庫蔵『続別秘文』/同『梵漢同名釈義』 | 伊藤聡 |
第76輯 | 1995/9/1 | 矯正協会所蔵「寄場人足旧記留」 : 解題と翻刻 | 高塩博・神崎直美 |
第76輯 | 1995/9/1 | Evolution of the Concept of Kami | 伊藤幹治[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第77輯 | 1996/3/1 | 中世諏訪上社の大祝と職位式 : 即位儀礼の構成と意味 | 島田潔 |
第77輯 | 1996/3/1 | 昭和十五年大竹貫一怪文書事件 | 柴田紳一 |
第77輯 | 1996/3/1 | 〈講演録〉激動する東南アジアの宗教情勢 : 国際化時代のタイの民族宗教 | 小野澤正喜 |
第77輯 | 1996/3/1 | 〈講演録〉情報化とマルチメディア : バーチャル・リアリティの未来 | 西垣通 |
第77輯 | 1996/3/1 | 大須文庫蔵『宇賀神功能経』 | 伊藤聡 |
第77輯 | 1996/3/1 | 矯正研修所所蔵「寄場起立御書付其外共」 : 解題と翻刻 | 高塩博・神崎直美 |
第77輯 | 1996/3/1 | 久留米藩の「刑法下案」とその附属法 | 高塩博 |
第78輯 | 1996/9/1 | 神饌の地域間比較 : 神酒造りとその展開 | 斎藤ミチ子 |
第78輯 | 1996/9/1 | 学生における宗教および超常現象・神秘現象等への関心 | 井上順孝 |
第78輯 | 1996/9/1 | 〈講演録〉縄文世界における空間認識 : 祭祀儀礼空間の形成と展開 | 小林達雄 |
第78輯 | 1996/9/1 | 松平康昌述「内大臣の政治責任」 | 柴田紳一 |
第78輯 | 1996/9/1 | 旧幕府引継書「市中取締類集(人足寄場之部)」 : 解題と翻刻 | 高塩博・神崎直美 |
第78輯 | 1996/9/1 | 度会弘乗著「伊勢大神宮続神異記」 [The Continuing Record of Divine Marvels of the Grand Shrine of Ise] : 英訳と解題 | ヘィヴンズ・ノルマン |
第78輯 | 1996/9/1 | Amenominakanushi no Kami in Late-Tokugawa Period Kokugaku | 佐々木聖使[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第79輯 | 1997/3/1 | 皇室典範改正と外務省 : 条約局長萩原徹の活動を中心に | 柴田紳一 |
第79輯 | 1997/3/1 | 山口県萩市木間の森祭りと神々 | 高見寛孝 |
第79輯 | 1997/3/1 | Three Women Economists in Japan: Kikue Yamakawa, Koko Sanpei, and Setsu Tanino | 池尾愛子 |
第79輯 | 1997/3/1 | 二つの国際会議に出席して | 井上順孝 |
第79輯 | 1997/3/1 | "Alone among Women": A Comparative Mythological Analysis of the Development of Amaterasu Theololgy | 松村一男[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第80輯 | 1997/9/1 | 神饌の地域的特徴 : 御座石神社を中心に | 斎藤ミチ子・野村みつる |
第80輯 | 1997/9/1 | 相模国国府祭の持続と変化に関する予備的考察 : 祭認識の変化を中心に | 島田潔 |
第80輯 | 1997/9/1 | 山口県萩市山田地区の祭りと神々 | 高見寛孝 |
第80輯 | 1997/9/1 | 近世出雲大社の思想史的研究 : 特に垂加神道受容の要因並びに国学との相克について | 西岡和彦 |
第80輯 | 1997/9/1 | 明治前半期におけるプロテスタント神学校 | 磯岡哲也 |
第80輯 | 1997/9/1 | 満州事変と日本海軍 | 樋口秀実 |
第80輯 | 1997/9/1 | Keynes and Keynesian Economics in Pre-WWII Japan | 池尾愛子 |
第80輯 | 1997/9/1 | 〈講演録〉弥生時代の大型建物と祭祀空間 | 金関恕 |
第80輯 | 1997/9/1 | 東条英機宛松岡洋右書翰について | 柴田紳一 |
第80輯 | 1997/9/1 | 1-80輯総目録 | |
第80輯 | 1997/9/1 | 1-80輯索引 | |
第81輯 | 1998/3/30 | 藤波言忠と牧野伸顕 : 「人物払底」下の天皇側近 | 柴田紳一 |
第81輯 | 1998/3/30 | 中世後期御流神道灌頂道場における談義について (上) | 伊藤聡 |
第81輯 | 1998/3/30 | 山口県萩市の荒神信仰と地神信仰 (前編) | 高見寛孝 |
第81輯 | 1998/3/30 | Multi-stable Social Structure of the Iu-Mien Yao Village in Laos | 大崎正治・杉浦孝昌・石橋 誠 |
第81輯 | 1998/3/30 | 〈公開学術講演〉古代の祭祀空間 | 和田萃 |
第81輯 | 1998/3/30 | 旧幕府引継書「市中取締続類集 (寄場油之部)」 : 解題と翻刻 | 高塩博・神崎直美 |
第81輯 | 1998/3/30 | "Hotoke Belief" and the Anthropology of Religion | 佐々木宏幹[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第82輯 | 1998/9/30 | 現代学生の宗教意識 : 一九九五~七年のアンケート調査の分析 | 井上順孝・磯岡哲也・葛西賢太・川又俊則・熊田一雄・佐々木裕子・永井美紀子・松本由紀子・弓山達也 |
第82輯 | 1998/9/30 | 第一回昭和天皇・マッカーサー会見と吉田茂 | 柴田紳一 |
第82輯 | 1998/9/30 | 『裁判至要抄』の成立をめぐって : 『法曹至要抄』との関係を中心にして | 長又高夫 |
第82輯 | 1998/9/30 | 隋代の中日関係 : 六〇七年の遣隋使を中心として | 韋蘭春 |
第82輯 | 1998/9/30 | 旧幕府引継書「新撰要集別録 (安政・文久)」 : 解題と翻刻 | 高塩博・神崎直美 |
第82輯 | 1998/9/30 | "The Shinto Funeral Movement" in Early Modern and Modern Japan | 遠藤潤[著]/ヘィヴンズ・ノルマン(訳) |
第83輯 | 1999/3/31 | 長岡藩の寄場について | 高塩博 |
第83輯 | 1999/3/31 | 中山伊知郎と国際経済問題 | 池尾愛子 |
第83輯 | 1999/3/31 | 「重臣ブロック排撃論者」としての久原房之助 | 柴田紳一 |
第83輯 | 1999/3/31 | 外宮高倉山浄土考 | 伊藤聡 |
第83輯 | 1999/3/31 | 幕末社会と宗教的復古運動 : 白川家と平田国学・古川躬行を焦点として | 遠藤潤 |
第83輯 | 1999/3/31 | 山口県萩市の荒神信仰と地神信仰 (後編) | 高見寛孝 |
第83輯 | 1999/3/31 | 『出雲大社記』と玉木正英 | 西岡和彦 |
第83輯 | 1999/3/31 | プッタタート比丘と社会参加型仏教の思想潮流 : タイにおける思想・研究・社会活動のネットワーク | 矢野秀武 |
第83輯 | 1999/3/31 | 道教儀礼の供物 : 血食否定と果実・文房四宝 | 浅野春二 |
第83輯 | 1999/3/31 | 日本宗教のインターネット利用の比較分析に向けて : 神社ウェブサイトの場合 | 黒崎浩行 |
第83輯 | 1999/3/31 | ラオス、ヤオ族の年末年始祭祀にみる村落社会の柔構造 | 杉浦孝昌 |
第83輯 | 1999/3/31 | 〈公開学術講演〉国家神道の成立と終焉 | 阪本是丸 |
第83輯 | 1999/3/31 | 〈史料紹介〉三上参次「進講案」 | 高橋勝浩 |
第83輯 | 1999/3/31 | 旧幕府引継書「天保撰要類集 (人足寄場之部)」 : 解題と翻刻 | 高塩博・神崎直美 |
第84輯 | 1999/9/30 | 戦後政教問題の概観 | 大原康男 |
第84輯 | 1999/9/30 | 昭和十九年久原房之助対ソ特使派遣問題 | 柴田紳一 |
第84輯 | 1999/9/30 | 布教用ホームページの効用について : 広島県における仏教寺院の事例より | 深水顕真 |
第84輯 | 1999/9/30 | 〈公開学術講演〉国家神道体制と浄土真宗 | 藤原正信 |
第84輯 | 1999/9/30 | 〈公開学術講演〉戦後の政教問題と宗教の政治活動 | 中野毅 |
第84輯 | 1999/9/30 | 講演会挨拶 | 阿部美哉 |
第84輯 | 1999/9/30 | 〈『近代日本法制史料集』完結記念公開講演会〉『近代日本法制史料集』の編纂を回顧して | 木野主計 |
第84輯 | 1999/9/30 | 〈『近代日本法制史料集』完結記念公開講演会〉明治憲法体制の成立とシュタイン : シュタイン憲法草案の行方 | 原田一明 |
第84輯 | 1999/9/30 | 〈『近代日本法制史料集』完結記念公開講演会〉井上毅の国際認識と外政への寄与 | 山室信一 |
第84輯 | 1999/9/30 | 〈資料翻刻・解題〉「出淵勝次日記」(一) : 明治三十二年・三十四年 | 高橋勝浩 |
第85輯 | 2000/3/31 | 国府総社の鳥瞰数量的分析 : 『神社明細帳』の記述を中心として | 茂木栄 |
第85輯 | 2000/3/31 | 戦後の神社神道の変容に関する研究 | 鈴木健太郎・石井研士 |
第85輯 | 2000/3/31 | 重光葵外相の大東亜相兼摂 | 柴田紳一 |
第85輯 | 2000/3/31 | 長崎県平戸市と山口県萩市の民俗差に関する一考察 : 千葉徳爾氏の地域変換法を手がかりとして | 高見寛孝 |
第85輯 | 2000/3/31 | 『法曹至要抄』の基礎的研究 | 長又高夫 |
第85輯 | 2000/3/31 | 伴信友『古本風土記逸文』について | 荊木美行 |
第85輯 | 2000/3/31 | 白村江の戦と戦後の唐・日関係 | 韋蘭春 |
第85輯 | 2000/3/31 | 近代韓国におけるミッションスクールの登場と発達 : 中等学校のカリキュラムの変遷を中心に | 孫于正 |
第85輯 | 2000/3/31 | 日本宗教におけるインターネット利用の社会的文脈 | 黒崎浩行 |
第85輯 | 2000/3/31 | 〈公開学術講演〉戦後日本の政教分離 : 現状と今後の課題 | 百地章 |
第85輯 | 2000/3/31 | 旧幕府引継書「嘉永撰要類集 (人足寄場之部)」 : 解題と翻刻 | 神崎直美 |
第85輯 | 2000/3/31 | 〈資料翻刻・解題〉「出淵勝次日記」(二) : 大正十二年~十五年 | 高橋勝浩 |
第86輯 | 2000/9/30 | 昭和十六年対米戦回避時クーデター説の検討 | 柴田紳一 |
第86輯 | 2000/9/30 | 八条宮尚仁親王の御歌業 | 松本丘 |
第86輯 | 2000/9/30 | 大化改新前後の遣唐使について | 韋蘭春 |
第86輯 | 2000/9/30 | 宗教の合理的選択理論についての覚書 | 岩井洋 |
第86輯 | 2000/9/30 | 〈公開学術講演〉神饌からみた日本の食文化 | 岩井宏實 |
第86輯 | 2000/9/30 | 〈資料翻刻・解題〉「出淵勝次日記」(三) : 昭和六年~八年 | 高橋勝浩 |
第87輯 | 2001/3/31 | 松本藩の「溜」制度について : 社会復帰を目指す刑事政策 | 高塩博 |
第87輯 | 2001/3/31 | 昭和二十年二月重臣拝謁の経緯と意義 | 柴田紳一 |
第87輯 | 2001/3/31 | 中世法における「入門」の意味 | 長又高夫 |
第87輯 | 2001/3/31 | 柳田國男の民族観からみた沖縄研究の意義について | 高見寛孝 |
第87輯 | 2001/3/31 | 吉備津神社七十五膳据神事 | 志水陽子 |
第87輯 | 2001/3/31 | 現代タイの仏教運動における信徒の社会・経済的背景と信仰活動 (一) : タンマカーイ寺アンケート調査の分析 | 矢野秀武 |
第87輯 | 2001/3/31 | 日本における金融システムの機能変化と住宅金融 | 伊藤誠 |
第87輯 | 2001/3/31 | 〈公開学術講演〉東南アジアの食文化 : 日本との比較 | 大崎正治 |
第87輯 | 2001/3/31 | 〈資料翻刻・解題〉旧幕府引継書「南撰要類集」収載人足寄場関係史料 : 解題と翻刻 | 神崎直美 |
第87輯 | 2001/3/31 | 〈資料翻刻・解題〉「出淵勝次日記」(四) : 昭和十年~十一年 | 高橋勝浩 |
第88輯 | 2001/9/30 | 内大臣木戸幸一の辞職 | 柴田紳一 |
第88輯 | 2001/9/30 | 霊社上巻起請文 : 秀吉晩年の諸大名起請文から琉球中山王起請文へ | 千々和到 |
第88輯 | 2001/9/30 | 現代タイの仏教運動における信徒の社会・経済的背景と信仰活動(二) : タンマカーイ寺アンケート調査の分析 | 矢野秀武 |
第88輯 | 2001/9/30 | 中世における神主の一形態 : 下総国・香取神宮を事例として | 菊田龍太郎 |
第88輯 | 2001/9/30 | 徳川将軍代替わりの起請文 | 平野明夫 |
第88輯 | 2001/9/30 | 台湾最初の神社御祭神とナショナリティ : 台南・旧開山神社 (鄭成功廟) について | 菅浩二 |
第88輯 | 2001/9/30 | 〈プロジェクト報告〉全国国府神社の由緒及び基礎資料集成 | 茂木栄 |
第88輯 | 2001/9/30 | 〈講演録〉琉球諸島の食文化 : 日本本土との比較を軸に | 小島瓔禮 |
第88輯 | 2001/9/30 | 〈座談会〉「梧陰文庫」の國學院大學への寄贈経緯について | 井上匡一・横山晴夫・木野主計・高塩 博・柴田紳一・原田一明・西岡和彦 |
第88輯 | 2001/9/30 | 〈資料紹介・資料翻刻〉政教分離に関する政府の通達・回答等集成 | 大原康男 |
第88輯 | 2001/9/30 | 〈資料紹介・資料翻刻〉内閣文庫蔵『春日祭礼興福行事』上 | 松尾恒一 |
第88輯 | 2001/9/30 | 〈資料紹介・資料翻刻〉「出淵勝次日記」(五) : 昭和十三年~十四年 | 高橋勝浩 |
第89輯 | 2002/3/31 | 参謀総長梅津美治郎と終戦 | 柴田紳一 |
第89輯 | 2002/3/31 | 柳田國男と比較民俗学 | 高見寛孝 |
第89輯 | 2002/3/31 | 植民地朝鮮における日本仏教と宗教政策 : 浄土真宗を中心に | 川瀬貴也 |
第89輯 | 2002/3/31 | 民俗歌謡の新分類 | 飯島一彦 |
第89輯 | 2002/3/31 | 梗概・内山永久寺と興福寺大乗院との位相 : 「内山上乗院系伝」の翻刻に当たって | 河野昭昌 |
第89輯 | 2002/3/31 | デジタル・マクルーハン時代の学術情報 : イギリス編 | 稲場圭信 |
第89輯 | 2002/3/31 | 〈講演録〉アイヌ民族の神々と饗宴 | 萱野茂 |
第89輯 | 2002/3/31 | 〈資料翻刻〉長崎人足寄場史料二題 | 高塩博 |
第89輯 | 2002/3/31 | 〈資料翻刻〉相馬地方における平田銕胤書簡 : 解題と翻刻 | 近世社家文書研究会 (代表 杉山林継) |
第89輯 | 2002/3/31 | 〈資料翻刻〉「薬師寺修二月会色々預役差定集」 | 涌井美夏 |
第89輯 | 2002/3/31 | 〈資料翻刻〉「出淵勝次日記」(六) : 昭和十六年~十七年 | 高橋勝浩 |
第90輯 | 2002/9/30 | 昭和史上の「責任」論をめぐって | 柴田紳一 |
第90輯 | 2002/9/30 | 『先祖の話』のもうひとつの読み方 | 高見寛孝 |
第90輯 | 2002/9/30 | 大宝令注釈書「古記」について : 研究史の整理と問題点 | 宮部香織 |
第90輯 | 2002/9/30 | 井上毅の「国際法ト耶蘇教トノ関係」 : 非西洋・非キリスト教国日本の「文明国」化への模索 | 齊藤智朗 |
第90輯 | 2002/9/30 | 戦後日本外交における対中・対米関係の交錯~池田・佐藤内閣期~ | 池田直隆 |
第90輯 | 2002/9/30 | 〈プロジェクト報告〉全国国府総社祭祀表 : 年中祭祀及び例祭・主要祭祀の規模と構成 | 茂木栄 |
第90輯 | 2002/9/30 | 〈講演録〉徳川吉宗と法の創造 | 小林宏 |
第90輯 | 2002/9/30 | 〈座談会〉梅溪昇先生に聞く : 井上毅研究と「梧陰文庫」 | 梅溪昇・木野主計 |
第90輯 | 2002/9/30 | 〈資料翻刻〉相馬地方における平田銕胤書簡 (II) | 阪本是丸[プロジェクト代表] |
第90輯 | 2002/9/30 | 〈資料翻刻〉内閣文庫蔵「内山上乗院系伝」 | 河野昭昌 |
第90輯 | 2002/9/30 | 〈資料翻刻〉「出淵勝次日記」(七) 完 : 回顧談・主要著作一覧・関係系図・主要人名索引 | 高橋勝浩 |
第91輯 | 2002/9/30 | 91訂正 | |
第91輯 | 2003/3/30 | 「公事方御定書」管見 : 流布の端緒および「例書」の成立をめぐって | 高塩博 |
第91輯 | 2003/3/30 | 昭和天皇の「終戦」構想 | 柴田紳一 |
第91輯 | 2003/3/30 | 神社関係史料の特徴とその整理・調査 | 菊田龍太郎 |
第91輯 | 2003/3/30 | 院政期法学説の形成 | 長又高夫 |
第91輯 | 2003/3/30 | 明治七年、物集高見『道の莠』の書誌とキリスト教認識 | 秋元信英 |
第91輯 | 2003/3/30 | 物集高世著『神道本論注解』について | 奥田恵瑞・奥田秀 |
第91輯 | 2003/3/30 | 外交再建策としての対米特使派遣構想 : 満州事変期を中心に | 高橋勝浩 |
第91輯 | 2003/3/30 | 中世後期の永久寺と大乗院との構図 : 禅徒・修験と国人を介して | 河野昭昌 |
第91輯 | 2003/3/30 | 〈講演録〉権力者への直訴 : 目安箱の意義 | 大平祐一 |
第91輯 | 2003/3/30 | 〈資料翻刻〉相馬地方における平田銕胤書簡 (III) | 阪本是丸[プロジェクト代表] |
第92輯 | 2003/9/30 | 昭和十六年皇居内大本営防空室設置問題 | 柴田紳一 |
第92輯 | 2003/9/30 | 現代学生が示す宗教への意識と態度 : 一九九二年~二〇〇一年のアンケート調査の分析 | 井上順孝 |
第92輯 | 2003/9/30 | 元正と万葉集の編纂と | 城崎陽子 |
第92輯 | 2003/9/30 | 国際情勢の転換と日米中三国関係 : 安定要因としての「台湾問題」をめぐって | 池田直隆 |
第92輯 | 2003/9/30 | 『令集解』所引の古答についての再検討 : 「古答」と「古記」とは同一注釈書の別称か | 宮部香織 |
第92輯 | 2003/9/30 | 「連盟脱退ノ根本義」と日本外務省における「東亜」概念の生成 : 国際会議における「東亜」問題討議への拒絶方針を中心に | 冨塚一彦 |
第92輯 | 2003/9/30 | 〈講演録〉賭けと裁判 : 湯起請・鉄火・起請文・公事銭 | 吉田正志 |
第92輯 | 2003/9/30 | 〈座談会〉山下・小林両先生に聞く : 梧陰文庫研究会と両先生の井上毅研究 | 山下重一・小林宏 |
第92輯 | 2003/9/30 | 〈資料翻刻〉物集高世著『神道本論注解』巻一~三 | 大和博幸・秋元信英・奥田恵瑞・奥田 秀 |
第92輯 | 2003/9/30 | 〈資料翻刻〉宮内庁書陵部所蔵三上参次『御進講案』 : その一 | 高橋勝浩 |
第93輯 | 2004/3/30 | 庄内藩の人足溜場について | 高塩博 |
第93輯 | 2004/3/30 | 昭和十六年皇太子避難計画について | 柴田紳一 |
第93輯 | 2004/3/30 | 東京都世田谷区の荒神信仰に見られる地域性 | 高見寛孝 |
第93輯 | 2004/3/30 | 井上毅の『仏訳四書』序文和訳 : 西洋における中国思想研究史料の紹介・分析 | 齊藤智朗 |
第93輯 | 2004/3/30 | 関東大震災と仏教者 : 日中関係を軸として | 辻村志のぶ |
第93輯 | 2004/3/30 | 〈講演録〉幕府法曹と法の創造 : 江戸時代の法実務と実務法学 | 神保文夫 |
第93輯 | 2004/3/30 | 〈資料翻刻〉物集高世著『神道本論注解』巻四~五 (完) | 大和博幸・秋元信英・奥田恵瑞・奥田 秀 |
第93輯 | 2004/3/30 | 〈資料翻刻〉宮内庁書陵部所蔵 三上参次『御進講案』 : その二 | 高橋勝浩 |
第93輯 | 2004/3/30 | 〈資料翻刻〉山田有年閲 徳岡久遠著『祭式所作詳解』及解説 | 中澤伸弘 |
第93輯 | 2004/3/30 | 〈資料〉政教問題に関する主要なる国会答弁 (抄) | 大原康男 |
第94輯 | 2004/9/30 | 皇族参謀総長の復活 : 昭和六年閑院宮載仁親王就任の経緯 | 柴田紳一 |
第94輯 | 2004/9/30 | テレビにおける宗教放送に関する規制をめぐる諸問題 : なぜ心霊番組・超能力番組は放送できるのか | 石井研士 |
第94輯 | 2004/9/30 | 奈良時代における銀貼鏡の製作について | 植松勇介 |
第94輯 | 2004/9/30 | 『令義解』の注釈方法とその特色 | 宮部香織 |
第94輯 | 2004/9/30 | 『御成敗式目』の条文構成について | 長又高夫 |
第94輯 | 2004/9/30 | 物集高世関係資料拾遺 : 主に幻の歌集「葎廼露」を中心にして | 後藤重巳 |
第94輯 | 2004/9/30 | モリと祖霊 : 柳田國男の祖霊信仰論に寄せて | 高見寛孝 |
第94輯 | 2004/9/30 | 一九二〇年代「満州」における「大高麗国」建国構想 : 朝鮮新宗教と日本興亜主義者との邂逅 | 佐々充昭 |
第94輯 | 2004/9/30 | 「シンガポール血債問題」と日本の対応 | 池田直隆 |
第94輯 | 2004/9/30 | 〈講演録〉黄門様の考古学 : 一六九二年光圀上侍塚を発掘調査する | 真保昌弘 |
第94輯 | 2004/9/30 | 〈座談会〉大石眞・島善高両先生に聞く : 梧陰文庫研究会と両先生の井上毅研究 | 大石眞・島善高・(司会)原田一明 |
第94輯 | 2004/9/30 | 〈資料翻刻〉宮内庁書陵部所蔵三上参次『御進講案』 : その三 | 高橋勝浩 |
第95輯 | 2005/3/31 | 寛保三年増修の「公事方御定書」下巻について | 高塩博 |
第95輯 | 2005/3/31 | 米内光政内閣成立の経緯 | 柴田紳一 |
第95輯 | 2005/3/31 | 『御成敗式目』成立の背景: 律令法との関係を中心に | 長又高夫 |
第95輯 | 2005/3/31 | 契沖と荷田春満の万葉集研究 | 城崎陽子 |
第95輯 | 2005/3/31 | 森爲泰と村上忠順: 幕末維新時の歌人の交流 | 中澤伸弘 |
第95輯 | 2005/3/31 | 「近代神道学」成立史研究序説: 前史としての明治国学の展開 | 藤田大誠 |
第95輯 | 2005/3/31 | 信教の自由をめぐる個人の自律と集団の権利: ヨーダー事件とその判決をめぐる議論から | 住家正芳 |
第95輯 | 2005/3/31 | 〈講演録〉前方後円墳の名付け親: 蒲生君平と宇都宮藩の山陵修補 | 篠原祐一 |
第95輯 | 2005/3/31 | 〈資料翻刻〉物集高世著『宣教講本』上下巻 | 奥田恵瑞・奥田秀 |
第95輯 | 2005/3/31 | 〈資料翻刻〉宮内庁書陵部所蔵三上参次『御進講案』 : その四 | 高橋勝浩 |
第96輯 | 2005/9/30 | 宮内大臣松平恒雄の進退と政局 | 柴田紳一 |
第96輯 | 2005/9/30 | 続・戦後政教問題の概観 | 大原康男 |
第96輯 | 2005/9/30 | 荷田春満の万葉集研究―『万葉問答』から『万葉集童子問』へ | 城崎陽子 |
第96輯 | 2005/9/30 | 幕末維新期における宮門跡の還俗に関する一考察―「中央の神仏分離」研究の一環として― | 藤田大誠 |
第96輯 | 2005/9/30 | 一九六〇年代の日英関係と中国問題 | 池田直隆 |
第96輯 | 2005/9/30 | 〈講演録〉好古への情熱と逸脱―宣長を怒らせた男・藤貞幹 | 阪本是丸 |
第96輯 | 2005/9/30 | 〈資料翻刻〉井上毅稿「存議」―「梧陰文庫」史料の紹介(一)― | 齊藤智朗 |
第96輯 | 2005/9/30 | 〈資料翻刻〉物集高世著『妖魅論』上中下巻(上) | 奥田恵瑞・奥田秀 |
第96輯 | 2005/9/30 | 〈資料翻刻〉柳田國男講演『みてぐら考』―解題と翻刻― | 高見寛孝 |
第96輯 | 2005/9/30 | 〈資料翻刻〉宮内庁書陵部所蔵三上参次『御進講案』―その五―完 | 高橋勝浩 |
第96輯 | 2005/9/30 | 〈資料翻刻〉柴田常恵『南洋行』―解題と翻刻― | 加藤里美・田中秀典 |
第97輯 | 2006/3/31 | 陸相東条英機の出現 | 柴田紳一 |
第97輯 | 2006/3/31 | 奈良朝の皇神と神観念の形成 | 辰巳正明 |
第97輯 | 2006/3/31 | 万葉集における神観念―神事語彙の抽出と分類について― | 城崎陽子 |
第97輯 | 2006/3/31 | 『令集解』所載の諸注釈にみる先行解釈の引用―古記と令釈について― | 宮部香織 |
第97輯 | 2006/3/31 | 富永芳久舊藏『楯之舎書籍目録』の一考察―近世後期の社家藏書の一斑― | 中澤伸弘 |
第97輯 | 2006/3/31 | 明治初年の国家祭祀形成と国学者―神祇官・神祇省の考証作業を中心に― | 藤田大誠 |
第97輯 | 2006/3/31 | 〈講演録〉拓本と正確な実測図で論証した 青柳種信の考古学 | 栁田康雄 |
第97輯 | 2006/3/31 | 〈研究ノート〉一九四〇~六〇年代英米両国の対日政策文書調査について | 池田直隆 |
第97輯 | 2006/3/31 | 〈資料翻刻〉延享元年増修の「公事方御定書」下巻について―史料篇― | 高塩博 |
第97輯 | 2006/3/31 | 〈資料翻刻〉物集高世著『妖魅論』上中下巻(中) | 奥田恵瑞・奥田秀 |
第97輯 | 2006/3/31 | 〈資料翻刻〉井上毅稿「憲法第十八条十九条衍義 憲法衍義之二」―「梧陰文庫」史料の紹介(二)― | 齊藤智朗 |
第97輯 | 2006/3/31 | 〈資料翻刻〉宮内庁書陵部所蔵 三上参次『御進講案』追補―三上参次略年譜・主要著作目録・主要人名索引― | 高橋勝浩 |
第98輯 | 2006/9/30 | 「敲」の刑罰における身元引受について | 高塩博 |
第98輯 | 2006/9/30 | 東条英機首相兼陸将の参謀総長兼任 | 柴田紳一 |
第98輯 | 2006/9/30 | 荷田春満の万葉集編纂論 | 城崎陽子 |
第98輯 | 2006/9/30 | 明治五年、物集高世『妖教六日間考』のキリスト教認識と引用文献 | 秋元信英 |
第98輯 | 2006/9/30 | 満州事変期の未渙発詔書について―清浦奎吾とその時局収拾案― | 高橋勝浩 |
第98輯 | 2006/9/30 | 日中航空協定締結問題 | 池田直隆 |
第98輯 | 2006/9/30 | 〈資料翻刻〉鵜沢総司「日露戦争出征日記」 | プロジェクト「日本近代政治史の諸問題」編 |
第98輯 | 2006/9/30 | 〈資料翻刻〉物集高世著『妖魅論』上中下巻(下) | 奥田恵瑞・奥田秀 |
第99輯 | 2007/3/31 | 陸相阿南惟幾の登場 | 柴田紳一 |
第99輯 | 2007/3/31 | 奈良朝の日嗣と天皇神学 | 辰巳正明 |
第99輯 | 2007/3/31 | 荷田春満の万葉集研究とその継承―『万葉集信名講談』の位置づけ― | 城崎陽子 |
第99輯 | 2007/3/31 | 紀州の本居家と出雲の富永芳久―本居内遠豐穎の芳久宛書簡の一考察― | 中澤伸弘 |
第99輯 | 2007/3/31 | 儀礼のなかの大きな物語と小さな物語―鵜祭と鵜を迎える人たち― | 市田雅崇 |
第99輯 | 2007/3/31 | 〈プロジェクト報告〉相馬地方における平田銕胤書簡(Ⅳ) | 杉山林継(プロジェクト代表) |
第99輯 | 2007/3/31 | 〈資料翻刻〉物集高世著『神使論』 | 奥田恵瑞・奥田秀 |
第99輯 | 2007/3/31 | 〈資料翻刻〉「勅語衍義」(井上毅修正本)―「梧陰文庫」史料の紹介(三)― | 齊藤智朗 |
第99輯 | 2007/3/31 | 〈史料翻刻〉岡部直三郎日記(昭和十三・十四年)―張鼓峰事件・ノモンハン事件とその前後― | プロジェクト「日本近代政治史の諸問題」編 |
第100輯 | 2008/3/31 | 國學院大學日本文化研究所紀要最終号の刊行に当たって | 井上順孝 |
第100輯 | 2008/3/31 | 山上憶良の神事語彙と神道理解 | 辰巳正明 |
第100輯 | 2008/3/31 | 明法道の形成をめぐる諸問題 | 瀬賀正博 |
第100輯 | 2008/3/31 | 物集高世著『弖尓乎波便覧』の一考察 | 中澤伸弘 |
第100輯 | 2008/3/31 | 戦後社会における神理教の地域的展開 | 井上順孝 |
第100輯 | 2008/3/31 | 戦後初期の渡辺楳雄―宗務行政と宗教界との関わりから― | 大澤広嗣 |
第100輯 | 2008/3/31 | 画像資料研究の課題―「劣化画像資料の再生活用と資料化に関する研究」の成果を踏まえて― | 小川直之 |
第100輯 | 2008/3/31 | 宗教に関するメディア・ステレオタイピング試論 | 石井研士 |
第100輯 | 2008/3/31 | 画像資料の電子情報化におけるスキルの伝承と応用的活用に関わる技術の対応について | 山内利秋、加藤里美 |
第100輯 | 2008/3/31 | インベスター・リレーションズの日本的展開―制度と文化のはざまで― | 遠藤彰郎 |
第100輯 | 2008/3/31 | 〈資料翻刻〉相馬地方における平田銕胤書簡(Ⅴ) | 松本久史(プロジェクト代表) |
第100輯 | 2008/3/31 | 〈資料翻刻〉神学百家解題 | 奥田恵瑞・奥田秀 |
第100輯 | 2008/3/31 | 〈資料翻刻〉とはずがたり解題 | 奥田恵瑞・奥田秀 |
第100輯 | 2008/3/31 | 〈史料翻刻〉続・鵜沢総司「日露戦争出征日記」 | プロジェクト「日本近代政治史の諸問題」編 |
第100輯 | 2008/3/31 | 〈資料紹介・翻刻〉美保神社出土の土馬と『美保神社所有 出土品ニ関スル調書綴』 | 加藤里美 |