國學院大學日本文化研究所編、発行:渋谷区教育委員会、1993年、90頁
概要
- 新宗教を通して見た現代日本人の宗教意識(井上順孝)
- 明治期における日本文化の激変(阪本是丸)
- 稲作と日本文化(茂木栄)
- 古代人の宗教生活(椙山林継)
- 日露戦争後の社会と文化(阪本是丸)
- 現代沖縄の祭祀(斎藤ミチ子)
- 熊本藩刑法にみる法の変革(高塩博)
- 戦後の日本社会と新宗教(井上順孝)
- 考古学資料に見る地域性(椙山林継)
- 『国府祭』について(茂木栄)
- 東京方言をめぐって(久野マリ子)
- アメリカ人から見た日本の伝統と現代(ヘイヴンズ・ノルマン)
- 神と仏のシンクレチズム(佐藤眞人)
- 都市の歳時記(石井研士)
- マスコミ報道に見られる宗教観(井上順孝)
- 神まつりの方式(平井直房)
- 江戸時代の神葬祭(椙山林継)
- 将軍様の法律学(高塩博)
- 近世都市江戸の祭り(岡田荘司)
- 江戸の学問(森瑞枝)