『國學院大學研究開発推進機構 日本文化研究所年報』
2021年9月30日発行
【プロジェクト活動紹介】
- 「デジタル・ミュージアムの運営および日本の宗教文化の研究と教材の国際発信」(平藤喜久子)
- 「『國學院大學 国学研究プラットフォーム』の展開と国学史像の再構築」(松本久史)
【2020年度のトピック】
- 国際研究フォーラム「見えざるものたちと日本人」 The Japanese and the Realm of the Unseen
- ワークショップ「見えざるものをエガク」「見えざるものをカタル」
- 「宗教文化オンラインワークショップ(インドネシア・タイ)」
- 『国際研究フォーラム「21世紀における国学研究の新展開 国際的・学際的な研究発信の可能性を探る」報告書』の刊行
- 「國學院大學デジタル・ミュージアム」新サイトへの移行
- 「第13回学生宗教意識調査」の実施ならびに同報告書の刊行
- 国学研究会
- 2020年度のCERCとの連携事業について
【研究論文】
- 伊豆国三嶋社に於ける社領の研究―その形成と展開を中心に―(吉永博彰)
- 観光化にともなう寺院側の自己規定―柴又帝釈天機関誌『柴又』における聖俗表象を中心に―(小高絢子)
【研究ノート】
「研究動向」企画について(星野靖二)
- 宗教と家族に関する研究動向(丹羽宣子)
- 社寺参詣と聖地巡礼研究の研究動向(髙田彩)
- 宗教認知科学および宗教心理学の研究動向(藤井修平)
- 現代日本の葬送に関する海外の研究動向(宮澤安紀)
- 葬制と社会変動に関する研究動向―2010年代以降の葬制変容論を中心に―(大場あや)
- 植民地期台湾における宗教研究と神道論―増田福太郎の研究を事例に―(原田雄斗)
【スタッフ紹介】
【出版物紹介】