定例研究会(第18回)
- 日時:
平成20(2008)年4月23日 18時30分から21時00分
- 場所:
学術メディアセンター棟プロジェクトルーム2
- 参加者:
阪本是丸
菅浩二
中野裕三
中山郁
新井大祐
森悟朗
星野光樹
宮本誉士
中村聡
戸浪裕之
大東敬明
- 内容:
平成20年度研究開発推進センター研究事業「國學院の史料と神道」に対する、各研究者の要旨説明と質疑応答。その内容は以下の通り。
太田直之「『賀茂編年』を使った賀茂の神仏関係」(レジュメのみ)
加瀬直弥「『日本紀聞書』に見る「歴史」と神道・神社」(レジュメのみ)
菅浩二「ホルトムの蒐集資料の分析」
中野裕三「近世から近代に至る国学者の日本書紀註釈の比較」
中山郁「教派神道教団と國學院大學の役割-河野省三文庫資料を手がかりに-」
新井大祐「近世初期における神社縁起の受容と展開-『本朝寺社物語』本文の基礎的研究-」
森悟朗「近代の社寺参詣の研究」
星野光樹「明治期の神葬祭について-霊魂観を中心に-」
宮本誉士「初代國學院長高崎正風の歌道と国学」
中村聡「大国隆正の未公開・未翻刻資料の解析」
戸浪裕之「神道事務局の設立と活動-皇典講究所・國學院設立の前史-」
大東敬明「日御碕社と高野山-國學院大學図書館所蔵『唯一神道集』を通路として-」
|