研究報告会
- 開催趣旨:
外部資金によって神道に関する研究活動を行ってきた2人のセンター教員が、自らの研究成果を若手研究者等に示すために開催された。
- 日時:
平成20(2008)年5月24日(土) 16時30分~18時15分
- 場所:
國學院大學
- 発表1:
菅浩二(本センター助教) 「神道研究と「境界線」-留学研究報告に代へて-」・・・米国ハーバード大学ライシャワー日本研究所に在籍した報告者による、神道研究の現状と課題についての報告。海外の日本研究における神道の扱いや、今後注目すべき神道の特質を把握。
- 発表2:
太田直之(本センター講師) 「中世の社寺と信仰-勧進と勧進聖の時代-」・・・近日刊行された同名の自著(書籍案内のページ)の要旨を報告。
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