2021年度第8回日本文化研究所研究会開催のお知らせ

日本文化研究所は、3月17日に第8回日本文化研究所研究会を開催いたします。
日時: 3月17日(木)18:30~20:30
開催方式: Zoomを用いたオンライン開催
[詳細]| 研究所について | アーカイブ | 刊行物 | ||
|---|---|---|---|---|
| 所長挨拶 | 設立の趣旨 | 過去の催事 | 日本文化研究所紀要目次 | 刊行物一覧 |
| 事業概要 | 設立の経緯 | 図説による神道入門 | 日本文化研究所報目次 | |
| スタッフ紹介 | 所蔵雑誌情報『禅』 |

日本文化研究所は、3月17日に第8回日本文化研究所研究会を開催いたします。
日時: 3月17日(木)18:30~20:30
開催方式: Zoomを用いたオンライン開催
[詳細]
令和3年度国学研究プラットフォーム公開レクチャー「本居宣長と和辻哲郎 カミ観念と神話解釈をめぐって」

| 日時 | 2022年2月19日(土)15時~17時 |
|---|---|
| テーマ | 「本居宣長と和辻哲郎 カミ観念と神話解釈をめぐって」 |
| 講師 | 板東洋介氏(筑波大学人文社会系准教授) |
| 場所 | オンライン(Zoomミーティング) |
| 主催 | 國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所 |
國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所の令和3年度研究事業、「「國學院大學 国学研究プラットフォーム」の成果公開とデータベース再構築」の一環として、国学研究プラットフォーム公開レクチャーを開催いたします。
[詳細]
当研究所の令和3年度国際研究フォーラム「日本の宗教文化を撮る」関連イベントとして、2021年11月27日に開催されたヘィヴンズ・ノルマン先生講演会「日本と宗教:一生の追憶」の動画がYouTubeの國學院大學動画アーカイブにて公開されています。
以下のリンクからご覧いただけます。
2月10日、日本文化研究所の主催により、公開研究会「電波な声:復帰前沖縄における怪情報、抵抗、メディア Charged Voices: Rumor, Resistance, and Radio in Pre-Reversion Okinawa」が開催されます。

日本文化研究所は、1月20日に第7回日本文化研究所研究会を開催いたします。
日時: 1月20日(木)18:30~20:30
開催方式: Zoomを用いたオンライン開催
[詳細]
10月28日に本研究所が開催した日本文化研究所研究会の模様が、11月10日付の中外日報紙に掲載されました。記事では、研究会での丹羽宣子客員研究員の発表「日蓮宗女性教師をめぐる現状と課題」の内容が詳細に報告されています。
次回研究会は12月15日(水)に予定しておりますので、ぜひご参加ください。詳細は下記の告知ページをご参照いただけますと幸いです。
[詳細]

日本文化研究所は、12月15日に第6回日本文化研究所研究会を開催いたします。
日時: 12月15日(水)18:30~20:30
開催方式: Zoomを用いたオンライン開催
[詳細]
本研究所の平藤喜久子所長が、『神話でたどる日本の神々』(筑摩書房)を刊行しました。日本人にとって「神」とは何なのか、神話や伝承の事例を幅広く紹介しながらわかりやすく解説されています。

目次
第1章 日本人と神
第2章 世界はどのようにしてできたのか
第3章 永遠の命と有限の命
第4章 天をつかさどる神
第5章 人々が求める英雄の姿
第6章 神さまだって恋をする
第7章 人間にはない能力を持っている
第8章 動物の姿をしている神
第9章 人々の暮らしの中の存在
第10章 もとは人間だった?!
令和3(2021)年度国際研究フォーラム「日本の宗教文化を撮る Capturing Japanese Religious Culture」

| 日時 | 2020年12月11日(土)13:30~17:30 |
|---|---|
| 会場 | Zoomによるオンライン開催 |
| 主催 | 國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所 |
| 共催 | JSPS科研費(課題番号18H00615)基盤研究(B)「日本宗教教育の国際的プラットフォーム構築のための総合的研究」(代表:平藤喜久子) |
| 使用言語 | 日本語 |
| 講演者・題目 | ティム・グラフ(南山大学助教) 「いまドキュメンタリーを撮るということ―寺院のCOVID-19対応から考える―」 |
| 大河内智之(和歌山県立博物館主任学芸員) 「仏像の3D計測と「お身代わり仏像」―仏像盗難と地域社会の現在―」 |
|
| 山咲 藍(映像制作会社スタジオブルー脚本家、プロデューサー) 「カジュアルに真面目に、映像(映画・ドラマ・番組)で伝える神社」 |
|
| コメンテーター | 港 千尋(多摩美術大学教授、写真家) |
| 田中雅一(国際ファッション専門職大学副学長、京都大学名誉教授) | |
| 司会 | 平藤喜久子(國學院大學 研究開発推進機構 日本文化研究所長) |
1980年代、ジェイムズ・クリフォードら文化人類学者たちは「文化を書く」という行為をめぐって議論をした。研究者は学術的な行為として「書く」。客観的に記述しているつもりでも、そこには書き手の意図が紛れ込む。書き手と書かれる側の関係、言語の違いも書くときには影響を受ける。では、「文化を撮る」ことはどうだろうか?写真は「真を写す」と書き、あたかも客観的で真実を写しだしているように思われる。しかし、同じ場所であってもまったく同じようには撮れないように、実は撮ることもさまざまな思いや条件の制約を受けるのではないだろうか。
[詳細]

日本文化研究所は、10月28日に第5回日本文化研究所研究会を開催いたします。
日時: 10月28日(木)18:30~20:30
開催方式: Zoomを用いたオンライン開催
[詳細]