国際研究フォーラム「見えざるものたちと日本人 The Japanese and the Realm of the Unseen」 ワークショップ開催のお知らせ
「見えざるものたちと日本人」について考えるために、研究者・学生を主たる対象としたワークショップを二回開催いたします。専門家の報告を受けて議論し、理解を深めます。参加資格などはありませんが、申し込みが定員に達した場合には締め切らせて頂きます。
ワークショップ1 「見えざるものをエガク」
日時 | 2020年12月10日(木)19:30~21:30 |
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会場 | Zoomによるオンライン開催 |
報告者・題目 | 遠藤美織(江戸東京博物館) 「勧化本における地獄極楽と現世 ―『孝子善之丞感得伝』を中心に―」 |
渡邉 晃(太田記念美術館) 「浮世絵に描かれた〈みえざるもの〉」 |
【参加申込について】
関心を持つ研究者、大学院生を中心に参加を受け付けます。
参加をご希望の方は、12月3日(木)までに、申込フォームからお申し込み下さい。
ワークショップ2 「見えざるものをカタル」
日時 | 2020年12月16日(水)19:30~21:30 |
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会場 | Zoomによるオンライン開催 |
報告者・題目 | 廣田龍平(東洋大学) 「非人間の/による認識の存在論的造作」 |
ドリュー・リチャードソン(カリフォルニア大学サンタクルズ校、國學院大學国際招聘研究員) 「雪、妖怪、ゆるキャラ:北越雪譜と越後のアイデンティティについて」 |
【参加申込について】
関心を持つ研究者、大学院生を中心に参加を受け付けます。
参加をご希望の方は、12月9日(水)までに、申込フォームからお申し込み下さい。