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SPSSの使い方の目次　for SPSS for Windows 15.0J～IBM SPSS Statistics Version 29 （更新・加筆中）

※このサイトでは、SPSS (Statistical Package for Social Science）、SPSS/PC+、SPSS for WindowsおよびIBM SPSS Statisticsを「SPSS」と、Version ?を「?版」と表記する。なお、 IBM SPSS Statistics Version 20については、小木曽道夫(2012)『SPSSによるやさしいアンケート分析　第２版』【を開く】を参照してください。
※SPSS21版からSPSS29版の使用方法および画像はほぼ同じです。

1. SPSSとはどんなソフトウェアなのか？
2. SPSSの起動と終了、データとシンタックスのエンコード
3. ファイルを開いたり保存する [メニューバー：ファイル]
   1. データ・ファイルを開く
      1. SPSS書式
      2. エクセルのシート(エクセルでのデータ入力を含む)
      3. 自由書式テキスト・データ・ファイル
      4. 固定書式テキスト・データ・ファイル（工事中）
   2. [データ　エディタ]ウィンドゥ
   3. [シンタックス]ウィンドゥ
   4. 出力結果をエクスポートする
4. データを定義する[シンタックス]ウィンドゥまたは [データ　エディタ：変数ビュー] （加筆中）
   1. 変数ラベルと変数値ラベル
   2. 欠損値（集計から除去する値）
5. データを変換する [メニューバー：変換]
   1. 値の再割り当て～業種の例 または正規従業員数の例
   2. 変数の計算(加算尺度など)
6. 分析 [メニューバー：分析]　それぞれ、用途、出力例で用いたデータ、手順、デフォルトの統計量、出力結果（html書式でエクスポートしたもの）、（必要に応じて）結果の解釈や作表の方法、という内容です。
   1. 単純集計～度数分布 | 記述統計
   2. 多重回答
   3. クロス集計とχ二乗値検定、エクセルを用いた加工
   4. グループの平均(MEANS)と一元配置分散分析のＦ検定 | t検定
   5. 相関分析～２変量の相関分析 | 偏相関分析 | 交差的時間差相関分析
   6. 因子分析
   7. 回帰分析
7. 集計・分析方針(裏目次) 　　出力例で用いたデータの出典と文献
8. 用語解説（用語解説はこの行からでなく、本文からリンクすると新しいウィンドゥを開く形で表示されます。）～ 統計用語と調査用語 　　SPSS用語

• このマニュアルは小木曽道夫　担当「アンケート調査」のテキストとして作成中です。「社会調査データの統計分析」という目的のため、エクセルやメモ帳の使い方にも言及しています。
• SPSSに関するお問い合わせで、自然科学系の方からの質問の場合、小木曽には用語の意味がまったく分からないことがたまにあります。当該の分野の専門の方でしたら「自明の」常識であっても、門外漢（小木曽の専門は社会学）にはご説明いただかないと回答できないことがあります。
• 原則として國學院大學　渋谷C(コンピュータ教室)5での環境に準拠していまるため、他の作動環境とは異なる場合があります。